飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

放射能被害は避けられるか? その1

2015-11-01 08:15:20 | フルボ酸

取り敢えずTopへ、最新記事はSecond Page・・・

放射能被害は避けられるか?  

あまり、大きな声では言えないですが、
可能だと思います・・・!
というより、
その可能性データは数多く上がっていますが、
どうも、
除染利権とは無関係ですので、
注目されないだけだと、
思われるのです。

世の中は、
一筋縄では行かないことが、
数多くあります。

例えば、

「大丈夫、大丈夫・・・直ちに、危険はない。」  

画像の説明
とか、

「今回の事故で、放射能が原因で癌になった人はいない。」

とか、

甲状腺ガンが、異常に増えていますが、
「放射能との因果関係は見出されない。」

とか、
言われていましたが、
やっと、

原発労働者の白血病については、  

ごく最近、労災として認められた様です。

浴びる放射線量も大変危険ですが、
肝心なのは、
放射性物質(核種)の体内被ばくです。

いわゆる、

内部被ばくです。  

こんなことは、
ちょっと常識を働かせれば、
誰でも分かるはずですが、
ほとんど問題に上りません。

どうもそこに焦点が当たるのを、
避けている雰囲気があります。

年間被ばく放射線量20ミリシーベルトとか、
1ミリシーベルト(法定年間限界放射線量)とか、
言われるだけです。
本当は、
そうではなく、
体内に取り込まれた放射性物質(核種)が
どれだけか? が、
問題なのです。

いわゆる、

内部被ばく問題です。 

これは検知が難しいので言われないでしょうか?
ボディーカウンターと言うものが
ありますが、
ほとんどの人は、
それでの検知を受けていません。

ボディーカウンター

それでも、
明確な数値が計られるか? と言うと、
難しい問題もありますが、
どうして、徹底検査をしないのでえしょうか?

当然のことですが、
放射線は、
量子線で物質ではありませんから、
その場を離れれば、影響はなくなります。

内部被ばくは、  

放射性物質(核種)が体内に取り込まれ、
至近距離から、
体内の組織に放射線を、
常時浴びせている状況です。

休むことなしに、
常時です。

これが、どれだけ危険な事か?
誰にでも分かります。

今、
低年齢の甲状腺ガンが、

通常の50倍の発生を見ているというのは、  

画像の説明
ヨウ素の放射性同位元素を、
事故直後、体内に取り入れたことが原因と、
考えられていますが、
間違いないでしょう。

「それでも、因果関係がはっきりしない。」
と言われています。

原発事故当初に内部被ばくし たことに依る、
人的災害です。

事故に因るばら撒かれた放射性元素は、

ヨウ素だけではありません。  

良く言われる、
セシウムを中心に、
ストロンチウム等たくさんの種類があり、
トリチウム、プルトニウム迄、
キリがありません。

これが、
空中、地中、水中・・・そして、
食品内に蓄積されて、
体内に取り込まれるのが、危険なのです。
全部ではないもの、
一部は組織に取り込まれ、
放射線を出し続けます。

内部被ばく

このため、
筋肉に取り込まれた放射性物質は、

0(ゼロ)メートルの至近距離から、  

放射線を出し続けますから、
筋肉細胞がそれに因って傷みます。

例えば、
心筋が傷むと、
心不全などを引き起こす原因となります。

その他にも、
長時間放射線を浴びますと、
遺伝子異常を起こすと言われていますし、

常に身体は緊張状態に晒されます。  

癌になったりするのはそのためです。

こんな重大なことなのに、
内部被ばくに ついては、
さりげなく、
スルーするのはどうしてなのでしょう?

あまりに重大で、
その現実が、

取り返しのつかない状況にあるからです。  

大気圏内原水爆実験の時代、
あれだけ、
死の灰が入っている水や作物を飲むな、
食うな、と言っていた日本がです。

そう考えると、
一貫性があり、納得できます。

さて、
そんな時です。

驚くべき情報に接しました。  

あくまでも情報ですから、
断定できる事ではありませんが、
簡単に書いて置きましょう。

昨夜東京より戻りました。(中略)ところでなんと、1200名に 10cc/日フルボ酸を2週間のませたところ、
全員が内部被曝症状から完治したそうで、驚くべき結果となっております。

続いて、

件名:臨床試験協力のお願い(※現時点では、終了しています。)○○○○○の、○○○○○○○です。このメールは、
ミヤモンテ製品をお買い上げいただいた方に送らせていただきました。

主催団体:Relife Project Fukushima
協賛:(財)フルボ酸アカデミー
による、ホールボディカウンタの無料計測及び< br>「内部被爆が検出された方には希望により、
「発酵食品(フルボ酸飲料)」を2週間摂取していただき、
再度計測する臨床試験も行っております。
これは、フルボ酸アカデミー所属の臨床医の指導に基づき実施しております。」
を行っております。現在まで、1200名の方にご協力頂き、
フルボ酸10cc/日を2週間摂取いただき、
ほぼ全員が内部被曝より完治しました。
臨床データとして、目標5,000名には程遠いため、
ミヤモンテ社よりご協力いただける方を紹介して欲しい旨依頼されました。

(後略:住所・連絡先名等・・・)

それからです。

フルボ酸が、  

内部被ばくし た多くの人々に、
助け舟になるかもしれないと直感したのは・・・。

あくまでも、
これはひとつの情報に過ぎないので、
これらの臨床試験の結果を、
詳らかに見聞きしたのではありませんし、
その後の開示もなされていません。

こういう問題は、
非常に政治的にデリケートな問題を孕み、
うっかり開示するなら、
何を言われるか分からない状況でした。

現在でも、

この情報で内部被ばく問題が、 

解決するとは断言するつもりはありません。

画像の説明

画像の説明

しかし、
当時としては、
まず、
情報としても必要な方には、
開示すべきものとして、
ご希望の方には、
差し支えない部分を省き、
情報開示をしました。

判断するのは、  

各自で行って頂くことしたのです。
かと言って、
フルボ酸をその効果を銘打って、
お勧めするつもりはなく、
現在もありません。

あくまでも情報は大事ですし、
当時は、
今より切迫した方が多く存在していました。
大勢の方が、
被ばくを避けて、

全国各地に避難を余儀なくされていたからです。  

そのことが正解だったのか、
その必要は全くなかったのかは、
今後の歴史が答を出すでしょう。
少なくとも、
事故直後の放射性ヨウ素の内部被ばく結果は、
ひとつの回答が見えています。

何と、
若年層の甲状腺ガンの罹患率は、
ある学者の研究結果が出されています。

全国平均の50倍だそうです。  

しかしながら、
「食べて応援」
「早期帰還」の動きは、
ますます、高らかに謳われています。

食べて応援

それもそれぞれの判断ですから、
どうこう言うつもりはありません。
大事なのは、
自らがどう判断するかということですから、
全ては自己責任ということになるのかもしれません。

ここでは、
何故、フルボ酸と出会い、
お勧めする契機に至ったのか、
という事を、端的に書いたまでとお考え下さい。

とは言え、

フルボ酸は大きな期待が持てる  

数多くの理由があります。

これまでも
くり返し書いてまりましたので、
重複を避けるためにも、
くどい説明は省きます。

結論は、

大いに解決策はあるということです。  

その理由を大まかに書きます。
フルボ酸は、
ミネラル代謝を司る、

太古よりの基幹最終物質であるということです。  

フルボ酸
フルボ酸2

基幹物質であり、
最終物質でもあります。

ご存知のとおり、
ミネラルは、
五大栄養素の一つで、
それなくしては、
人間の代謝機能をスムーズに
行うことは出来ないものとされています。

酵素(エンザイム)も、
補酵素(コエンザイム)も、
ミネラルを配置した、
言わば、触媒作用を行う重要物質です。

そのミネラルを生きたものとして、
体内に取り入れるのに、

フルボ酸は欠かせません。  

実は、体内にも既に0.2%は、
自然界から取り入れて存在しますし、
豊かな土壌、豊かな食物から供給されています。

地球の宝

同時に、
不要になったミネラルや、
有害重金属の排出にも重要な役割があります。

その作用をキレート作用といいます。 

キレート作用というのは、難しい言葉ですが、
簡単に言いますと、
ミネラル等を包み込んで、
水に溶けやすくする作用をいいます。

水に溶けますから、
吸収も排出も可能となるわけです。
鉄分を例にとりますと、
鉄分はそのままでは体内吸収はされません。

有機酸と結合して、
はじめてイオン化して水に溶けますので、
体内に吸収されます。
イオン化したミネラルが大事なのです。

フルボ酸は、その名の通り、有機酸に一種です。  

それも、
太古から生成された、
最終有機酸と言われており、
その働きは、

生命体の最終のコミュニケーター物質と言われています。  

フルボ酸化学式

酵素でなく酵素のような働きや、
触媒のような働きも持っている物質です。
これが豊富な土壌は、
腐植土と言って、
豊かな実りを育みます。
同時に、
病虫害から身を守る働きも旺盛となりますので、

ほとんど農薬などを必要としない作物が可能です。  

天然自然の植物を観てください。
農薬を使わないでも、
豊かに植生が保たれているではありませんか?

実は、
フルボ酸が大きな働きをしていることが、
最近分かってきたのです。

 

放射能被害は避けられるか?その2に続く


【速報】この時期、ロシア旅客機エジプトで墜落!その2

2015-11-01 07:59:51 | 写真

未確認情報も含む速報である・・・!
何故、安定高度から急速に降下したのか?
当然の疑問であろう・・・。
又、犯行声明もある・・・!

 

この時期、この国々、この地域であるがゆえに・・・。

ご参照に供したい!

 

ロシア旅客機墜落 乗客乗員224人搭乗 NHKニュース

エジプトで墜落した旅客機 2015/10/31