飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

カザフスタンで260点の地上絵が発見される

2015-11-04 12:53:48 | ミステリー

地上絵は、天空に居る者へのメッセージだろう・・・!
「天空に居る者」=神=ET(宇宙からの来訪者)だろう・・・。
まさかETの認識は無かった筈であるから、
神へのメッセージが地上絵であろう・・・。
しかし、
実は、ETを神として奉った可能性が大である!

 

これまでも書いてきた通り、ETは大多数存在する。

且つ、多数(数百種類)地球に到来している・・・?!

それは、現代のみならず、過去もそうである。

そして、その過去とは、数千年の過去ではなく、

数万年、あるいは数百万年前のことではなく、

数億年に遡るかもしれない。


 

とすれば、何の不思議もない事である。

そして、それが明かされようとしている矢先が現代なのであろう・・・。

本当の宇宙時代はこれからである。


 

歴史に対する見方は、

常にその時代から見た都合に依って記されてきた。

理屈に合わないものや、都合の悪いものは排除されてきた。

いわゆる、オーパーツ等はその典型である。

分からないものは、判断停止するのである。

それが、どれほど多いだろう・・・。

地上絵もその一つだろう。

 

Ancient geoglyphs discovered in Kazakhstan older than Nasca Lines

 

【転載開始】

サイエンス
2015年11月01日 19:48短縮 URL
2121070

カザフスタンで260点の地上絵が発見された。この地上絵は、衛星画像で見つかった。学者たちはまだ地上絵の描き方や意味を解明できずにいる。地上絵の一部は建設作業の過程で破壊されており、学者たちの研究は間に合わないかもしれない。

カ ザフスタンのトゥルガイで発見された地上絵は、四角、線、十字、またサッカー場数個分に相当する円などで、これらは高いところからでなければ全容を見るこ とができない。ニューヨーク・タイムズ紙が伝えた。なおこの地上絵は、約1万年-6000年前のものではないかとみられている。他の場所で見つかった地上 絵は中世時代のものであるため、これは世界最古の地上絵となる。

学 者たちは、地上絵の模様について、紀元前7-5世紀に同地で栄えたマハンジャルスク文化と関連しているとの見方を示している。一方で学者らは、この場所に は以前、遊牧民しか暮らしていなかったと考えられていたが、これほど巨大な地上絵を描くためには長い時間が必要とされ、遊牧民が一つの場所に長期にわたっ て暮らしていたとは考えづらいため、より高い文明を持った人々が住んでいたのではないかとの見方を示している。

考古学者のペルシス・クラルクソン氏は、カザフスタン、ペルー、そしてチリで発見された地上絵は、初期遊牧民の生活に関する認識、したがって定住共同体の発展に関する認識を変えると指摘している。

なお考古学者たちは、カザフスタンの地上絵を調査するために無人機を用いる計画。しかし今年、建設作業により、地上絵の一部が破壊されてしまったため、学者たちは調査を急ぐ必要がある。

現在カザフスタンの地上絵は、ユネスコの世界遺産へ申請中。

【転載終了】

 

【関連画像】