飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

放射能被害は避けられるか? その2

2015-11-05 06:55:45 | フルボ酸

 取り敢えずTopへ、最新記事はSecond Page・・・

放射能被害は避けられるか? その1の続き

腐植土⇒腐植物質⇒フルボ酸ですから、  

地球の営みは、
生命を大きく育むシステムが、
太古より息づいて来た証と思われます。

そのフルボ酸が、
大きく美容や健康生活に、
さらには、
育毛や養毛に至るまで、
関係することが明らかになったのです。

毛根

脱毛は、毛根の神経細胞の死滅から、
生じると言われています。

実は、

フルボ酸が世界に広まれば、  

世界中の薬が不要になるとの都市伝説さえあります。
つまり、
誰もが病気をしなくなったら、
薬は必要ないということです。

薬は何のためにあるのでしょうか?

ほとんどの薬は、
病気の症状を抑えるためにあります。
病気の原因を除く薬は、
まず、無い!と言っても間違いではありません。

フルボ酸は、薬ではなく、食品ですが、
生体内の化学工場の機能を促進する食品です。

腐植土の豊かな土地に育つ植物は、
病虫害がありません。
と同じで、
フルボ酸を正常に保った身体は、
恒常性機能が活性化されますので、

病気に強い体になります。  

人間は、
時には無理をしたり、無茶をする動物です。
ですから、
怪我や病気はつきものですが、
それに耐える身体にはなるということです。

今般のような、
まさに、人間社会の無理・無茶と
大震災と津波から生じた放射能問題程、

心を痛めるこれほどの問題はありません。  

実は、
そのことの為に、
フルボ酸を世界で初めてバイオ技術で開発した、
Dr.ミヤヤマが日本に持ち帰ったのです。
これは本当です。
しかし、
昨今、お亡くなりになりました。

Dr.ミヤヤマ

ミヤモンテフルボ酸は永遠です。

あくまでも、
食品として、
万民に手軽で食されるように、
特に、
内部被ばくを 心配している日本の国民の為に、
日夜、
奮闘努力が、お体を酷使したのかもしれません。

実際に、
そのような状況であったと、
漏れ聞いています。

そのために事故後、
日本に帰国され、
その普及のために、日夜奮闘されたていたのです。
その時、
フルボ酸についての情報がもたらされたのです。
これは全くの事実です。

さて、

生きているということは、  

新陳代謝(物質の流れ)が旺盛であるということです。
それは、
血行が盛んであることから、始まります。
血行を司るのは、自律神経です。

同時に、
自律神経は内分泌によって左右されます。
ホルモンや様々な内分泌物(アドレナリンやステロイド)です。
それらは、
酵素(エンザイム)や補酵素(コエンザイム)等を、
必要とし、作られます。

それらの成分に、

ミネラルなど微量元素が深く関わっていると、  

言われます。
そうしたものを適材適所に配分するものが、
フルボ酸であると考えることが出来ます。

そうしたものが不足すると、
ストレスで多量に失われた必須物質を補うことが出来ません。
又、
ストレスで不要(老廃物)なものが発生した場合、
排出が間に合いません。

デトックスという言葉が、  

最近の流行りですが、
老廃物の排出のことです。

デトックス

その十字路に位置しているのが、
フルボ酸ということです。
フルボ酸を適正に保つことは、
健康生活の第一歩です。

地球に例えてみれば、
緑豊かな環境を保つことが出来るために、

腐植物質(=フルボ酸)は、必須です。  

現在、
環境破壊のために、
腐植物質は、年々、少なくなっていると言われています。
化学肥料や農薬では、
真の環境を保つこと出来ず、
健康な作物は得られません。

フルボ酸は、地球環境を取り戻し、 Edit

本来の人間の健康を取り戻す、
壮大な願いを抱いて生まれました。

はたして、

放射能内部被ばく対策にフルボ酸は可能か?  

これまで書いて参りましたように、
全ては新陳代謝を繰り返しています。

血液は3日。
胃腸の細胞は約5日周期
心臓は約22日周期
肌の細胞は約28日周期
筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期
骨の細胞は約3ヶ月周期
細胞の新陳代謝が正常であれば身体は3ヶ月で新しく生まれ変わる。

時の流れ

と言われています。

正常に新陳代謝すれば、

内部被ばくも怖れることはない!  

考えることが出来るのではないでしょうか?

又、
内部被ばくに よって、傷んだ細胞も、
同じく新陳代謝することによって、
入れ替わります。

不幸にして、
ガン化した細胞も同じことです。
そうでなくとも、

普通5000個/日のガン細胞は体内に発生している  

と言われています。
体内では、
自然に備わった免疫システムで、
捕食されたりして、
淘汰されているからこそ、
多くはガン発生までは至らないと言われているのです。

そのための、
正常な新陳代謝を促すことが先決です。
そのための、

フルボ酸であると確信しています。  

フルボ酸

さらに、
驚くべきことは、
キレート作用を促す物質は
フルボ酸だけではありません。
様々な物質が関与している事が言われています。

例えば、
日頃、親しみ深いクエン酸もそうですし、
多くの有機酸はその働きがあります。
微生物の作り出す乳酸や、
その他の有機酸はその例です。

半減期が、
10万年掛かるとされるセシウム同位体でも、
生体内於いては、
急速に減衰していくことが認められていますし、
フルボ酸自体でも、
その事が瞬時に認められています。

が、
それについては、残念ながら、
声を大きくしないで、
こっそり書いておきたいと思います。
放射能とその除染については、
利権に繋がっているからです。

「生体内の原子転換」という言葉もありますが、  

微生物活用の除染等は大いに取り組む必要があると、
考える一人です。

花のひまわりに因る除染とか、
いろいろありますが、
人間の体内においておやと、
考えるのは、荒唐無稽でしょうか?

人間の体は、
原始微生物から大きく進化した、
大きな有機生命体です。
放射能を怖れるばかりでは現状は間に合いません。

如何にして、
健康な身体を如何に保つかということで、

内部被ばくの問題も、  

考えなければなりません。
そうすれば、叡智が閃きます。

これが、

フルボ酸の内部被ばく対策の論点です。  

合わせて、
健康対策、美容対策、
育毛・発毛対策に対応できる、
世紀の生体のコミュニケーターとして、
認識して頂ければ、幸いです。

長く書いてまいりましたので、

ここで要点を纏めておきたいと思います。  

フルボ酸は、

  1. 太古より新陳代謝の基幹最終物質
  2. ミネラルの代謝に欠かせない
  3. 有用ミネラルの体内吸収作用
  4. 有害重金属の排出作用
  5. 酵素・ホルモン様のコミュニケーター
  6. 触媒作用
  7. 美容・健康に役立ちます。
  8. 育毛・発毛に貢献
    等々の有用作用が認められます。

そのために、
放射能除染、内部被ばく対策として、
研究が進められています。

それ以外に、

  1. 環境浄化
  2. 減農薬・減化学肥料農業
  3. 土壌改良

等に、注目が集まっています。

そして、
最後に、開発者であるDr.ミヤヤマの言葉を
記してこの稿を終わりにしたいと思います。

遺言となってしましました。

(2011年3月11日)の地震と事故で傷ついた日本の大地へ、福島の土地へ・・・。
私はこの物質を少しでも多く届け、循環させることにより、

日本が(「富里酸」<註:フルボ酸の中国読み>
の里として新たな息吹と本来の輝きに満ちた「日出る里」として再出発することを願ってやみません。
腐海(※
『風の谷のナウシカ』より)にも腐食にもならないですむよう腐植の力を借りましょう!<著書より>

一部の方から、
Dr.ミヤヤマが亡くなったことから、
大手製薬メーカーに身売りされるとか、
デマが報告されましたが、
そういうことはありません。(※確認済み)

あくまでも大多数が、
フルボ酸を食品として摂取できるよう、
頒布されます。
又、
多くの人々が摂取されることによって、
地球上のフルボ酸が増えて、
環境浄化につながると考えるのは、

開発者(Dr.ミヤヤマ)の願いです。  

取り敢えず


イエメン上陸サイクロン「チャパラ」のその後・・・

2015-11-05 06:52:30 | 動画

インド洋サイクロン「チャパラ」であるが・・・
11月2日中東イエメンに史上初上陸した。
と言っても、上陸地点はオマーンかもしれない・・・?!
元々、雨などほとんど無関係な地域であるから、
その後はどうなっているのだろう?

 

台風常襲地域では、どうってない事であろうが、

驚天動地の様子である。

第一、洪水など生まれて初めてであろうから、

その対応もぎこちない。


 

動画でも分かる通り、見ていてハラハラし通しである。

大して人命(3人死亡?)も奪われなかったようで、祝着である。

寧ろ、面白がって見物三昧の様子でもある。

いずれにしても、

その後、砂漠はどのように変貌するであろうか?

何も変わらないだろうか?


 

それ以上に戦乱に次ぐ地域に、一区切りと緑の癒しが与えられんことを・・・!

大体にして、

砂漠の荒々しい自然は、

人間の心まで荒々しく、攻撃的に仕向ける様である。

生きるか?

さもなくんば、

戦いを・・・!

これが砂漠の掟でもあるかのようだ・・・!

 

 

イエメン上陸サイクロンチャパラ 2015

Cyclone Chapalad all

ソコトラムカッラー瞬間ハリケーンTshabalalaイエメン沿岸目撃2.11.2015 Chapala Cyclone

Cyclone Chapala Hits Yemeni Island Before Making Landfall on Country's Mainland