飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

毎度の偽旗、またもや! いちいち検証も面倒・・・

2015-12-03 11:44:09 | 偽旗作戦

毎度のお馴染み偽旗作戦・・・
ということで、検証も面倒くさいが、
あまりにツッコミが多すぎて、ついつい・・・
コメンテーターにあのフリーメーソンハット!
ジョークじゃあ無いだろうか?
哂った!

 

それだけ戦略も戦術もなく、

行き当たりばったりに作戦を実行しているようである。

簡単に言うと、

バカの一つ覚えにような猪突猛進である・・・。

 

 

目的は、銃規制、恐怖心の惹起、

テロリズムの社会工学的定着を狙っているのであろう・・・。

こうも続くと、アホ臭くていちいち構ってやんな~い! っつ~の。

という気分である。

 

【転載開始】

米加州の福祉施設で乱射、14人死亡 容疑者1人拘束

 12月2日、米カリフォルニア州サンバーナディーノにある障害者支援を行う福祉施設で銃乱射事件が発生し、14人が死亡、17人が負傷した。写真は警察 車両に取り囲まれる容疑者が乗ったとみられるSUV(2015年 ロイター/Mario Anzuoni)

[サンバーナディーノ(米カリフォルニア州) 2日 ロイター] - 米カリフォルニア州サンバーナディーノにある障害者支援を行う福祉施設で2日、銃乱射事件が発生し、当局によると14人が死亡、17人が負傷した。

事件は現地時間午前11時に発生。同施設のラビニア・ジョンソン氏はCNNに対し、発砲は会議棟で起き、当時は郡の保健当局職員のパーティーが行われていたと述べた。

サンバーナディーノ警察の報道官は、警察との銃撃戦で容疑者1人が撃たれ、警官1人も負傷したと明らかにした。また、別の容疑者がなお抵抗を続けているという。

撃たれた容疑者の容体は分からないとしたが、負傷した警官については命に別状はないと述べた。負傷者17人のうちに、撃たれた容疑者と負傷した警官は含まれていない。

サンバーナディーノの警察署長はテレビ会見で、容疑者は最大3人で、スポーツ用多目的車(SUV)で現場を去ったとみられると述べていた。

ロサンゼルス・タイムズ紙は捜査当局者の話として、犯人の1人がパーティーで口論になった後に立ち去り、武装した1─2人と共に戻ってきたとみられると報じた。

サンバーナディーノはロサンゼルスの東約100キロにある。

米国では、先月27日にコロラド州コロラドスプリングスの非営利団体「プランド・ペアレントフッド(家族計画連盟)」の施設で3人が死亡する発砲事件が起きたばかり。

【転載終了】

 

 いちいち構うつもりは毛頭ないが、

典型的な偽旗作戦であると指摘しておきたい。

その詳細は、面白くもないから突っ込まない。

勝手にやっていろとだけ言っておきたい。

懲りない連中は、またどこかで演技するだろう・・・?!

 

San Bernardino Shooting Happened During SWAT Drill, Masonic Symbol On Hat


非合法石油のトルコ通過の様子・・・

2015-12-03 10:26:00 | 国際・政治

ロシア国防省ブリフィーングで明らかにされた・・・・
IS石油がトルコをフリーパスで通過の衛星写真。
その首謀者がエルドアン大統領(トルコ)の弟の疑い・・・?!
とあっては、もうメタメタである。
めちゃくちゃもいいところで、
これが国際政治の詐欺ペテンの真骨頂というべきだ!

 

その石油を、日本でも輸入している??

とすれば、

ISISの加担者は日本政府にもあるという話である?!

 

 

ロシア機がトルコ機によって撃墜されたけれども、

待ち伏せ攻撃しか方法がない。

それは通過情報が米国かその他の西側から漏れた以外にない。

トルコを直ちに反撃しないのは、

プーチンはエルドアン大統領の素性と、

その一派の行状を暴くことを優先したのであろう。

 

IS石油は、トルコを通過して、世界に流通している。

元はといえば、シリア・イラクから略奪したものであるから、

強盗と変わりがない。

トルコは窃盗品を両替する質屋みたいなものだ。

それも15~20ドルの格安(現在石油流通価格40~45ドル)であるから、

その「質屋」は、かなり儲ける。

それをエルドアン大統領一族が牛耳っていたとなると、

ロシア憎きは分かる。

 

その流通ルートの破壊をロシアは敢行したのである。

それにしても、

戦争は、テロリズムは所詮利権構造である。

それで、あたり一面破壊工作するのであるから、たまったものでない。

人の命など、知ったことではないのであろう。

 

Беспрепятственное прохождение сирийско-турецкой границы большегрузным транспортом в р-не Рейханлы

 

 

上記写真の黒丸が、エルドアン大統領(トルコ)の実弟だそうだ。

その両脇には、ISISの幹部が居る?!

まさに、犯罪者集団である。

 

 

それにもまして、

ISISがばらまこうとした爆弾に、

おもちゃ爆弾がある。

これには、驚きを通り越して、憤りが頂点に達した。

目的は、幼い子供を標的にした以外に考えられないからである。

こういう連中(ISIS)を造り、利用し、強盗させ、商売し、

さらに、

テロを拡散させる連中は、悪魔そのものである。

 

 

【転載開始】

ロシア
2015年12月03日 01:42(アップデート 2015年12月03日 01:43)
 
ロシア国防省は、トルコの石油密輸を裏付けるビデオを公開。ビデオにはトルコ南部のレイハンルィ地区を通るシリアとトルコの国境を何の障害もなく大型輸送トラックが通過する様子が収められている。

ロ シア国防省のFacebookには「大型輸送トラックが何の障害もなく国境を通過している。この場所のシリア側の国境地帯はテロ組織『ヌスラ戦線』が掌握 しており、それが石油を積んだタンクローリーや大型トラックをトルコ領に自由に通過させている。こうした輸送車の検問は国境を越えたトルコ側でも行われて いない。こうした輸送車は何百台にも達する」と書かれている。
この他、国防省は、石油を積んだタンクローリーや大型トラックは国境を越えたあと、タンカーが接岸できる特別な設備のあるデルトイルやイスケンデルンの港へと向かっていることを指摘している。

これらの港の衛星写真は2015年11月25日の撮影。積み替えを待つ石油輸送車が連なる様子がはっきりとわかる。

【転載終了】