飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!107

2015-12-05 12:59:51 | マシュー君

ロシア機、パリ同時多発テロ・・・。
やはり、イルミナティー残党の仕業であった!
当然の観測ではあるが、

マシュー君の見解と同期して、納得!
所詮は、残党、残骸の残り火・・・?!

 

多くは、いよいよ世界の混乱の時代、カオスの始まりと見る向きも多いだろう。

大勢は光の興隆を背にした闇の悪あがきとマシュー君は語る。

その通りであると納得するには、

今しばらく、時間が必要だろう。


しかし、

根源はあるのである。

根源は、西欧の植民地政策の名残がある。

それに乗じて、イルミナティー一派の仕掛けが存在する。

つまり、

フランスは、これまで西欧の中でも、

最も多いイスラム移民を抱え込んだ国の一つである。

そして、

あのイランのホメイニ師もフランスに居住していた。



そして今、

ISIS空爆を有志連合と共に実施していた張本人であった。

人口比ではイスラム移民が西欧トップのフランスで、

何がイスラム感情に惹起していたか?

考えれば、分からなくもない。


その間隙を付いて、

イルミナティーの謀略が発動したか?

分からなくもない。

有志連合の空爆とは、

インチキそのもので、空爆と称して民間施設の破壊と、

ISISへの物資補給を併用していたのである。

その結果、

シリア難民が大量に発生し、

挙句、西欧に流入した。

その策略は、多分にイルミナティーの策略によるものと思われる。



しかし、

イスラム感情を意図してか、そうでないかは別にして、

根源は、確実にフランスイスラム移民に醸成されていたことは否定できない。

あのイラン革命もそうして始まったものである。

彼ら(イスラム移民)にとっては、

有志連合のIS空爆が、

難民の大量発生と連動していると考えるのは容易であろう。


IS戦士参入の人口ではフランスがずば抜けて多い。

人口比ではベルギーだが、絶対数ではフランスである。

これが根源である。


こういう根源があるところに、イルミナティーは付け入るのであろう。


大局的には、植民地政策のカルマであろう。

カルマのあるところ、闇は付け入る・・・。

こう考えることもできる。

出口王仁三郎の言葉に似せて言えば、

「闇のお役もあるぞよ」というところであろうか。


【転載開始】金曜日, 11月 27, 2015

マシュー君のメッセージ(107)

2015年11月20日

ロシア機、パリの襲撃、イルミナティと政府、テロの根源、エネルギーの勢いと進行中の変化、助け合う魂たち、ツイン・ソウル、魂の合意の柔軟性、記憶喪失、”失われた魂”の子孫

マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。イルミナティの幹部の中には逮捕され、影響力ある立場から追われ、そして船を見捨てている者たちがいる一方で、強硬派はいまだ支配力が及ぶところで頑なに抵抗しています。もっとも顕著なのは、彼らの国際的麻薬取引が資金源になっているものです・・ロシアの飛行機撃墜といったCIAとモサドによる“闇作戦”、そして最近のパリでの虐殺をもたらしたISIS(イスラム国)です。

一般の人びとはイルミナティの存在さえも知りませんから、彼らが国の政府に関係なく勝手に暴力行為を計画し遂行していることなど理解できません。ですから避難の的がCIA本拠地のアメリカ合衆国、またはシオニスト(訳注:ユダヤ主義者)の故郷と考えられているイスラエルに向けられているのです。本当は、CIAの凶暴な分派がイルミナティの命令にしたがっているのです。シオニスト運動はイルミナティの過激なスパイ活動ですが、イスラエルの人びとや世界中のユダヤ人たちのためには決してなっていません。

そのうちに、それらの違いは広く知られることになるでしょう。実際、それは重要なことです。けれども、それでイルミナティによってもたらされたが悲劇によって愛する者たちを失った悲しみや一生の苦しみが癒されるわけではありません。パリの襲撃事件は死や悲しみ、そして本来は混乱と恐怖をもたらすのが目的でしたが、その行為は急速に支配力を失い、手下たちも減っていくことに自暴自棄になった結果です。絶望的になった人間は成り行きなどまともに考えないで行動します。彼らは世界を恐れに陥れて、その中に捕らえておこうとしたのです・・彼らは恐れのエネルギーが燃料です。その代わり、かえって彼らは世界を思いやりの高い波動エネルギーの中に結びつけ、テロリズムには断固立ち向かうと決意させたのです。

軍事力が活性化され、警察は扇動者や容疑者たちを追い、テロ容疑者たちの捜索が国境を越えて行われていますが、テロリストグループがどこにいようと、彼らを見つけて戦っても彼らを止めることはできないでしょう。

テロの根源を絶つことだけがそうできるのです。テロの根底にある憎しみ・・それが何百万の避難民を生んでいます・・は、身勝手な外国への干渉、裏切り、経済的搾取、偏見といったイルミナティの活動や教えに関連するさまざまな状況が原因になっています。そのような状況を生む人間たちはすべて排除しなければならないとそれぞれの世代はつぎの世代に教えていますが、彼らはすべて、急速に力を失いつつある支配者たちによって書かれた恐ろしいドラマの単なる操り人形であることに気づいている人は誰もいません。

波動エネルギーが上昇するにしたがって、あなたたちの社会のこのように痛ましく分裂した両方のこころと精神が開いていくでしょう。そうすれば、共感、相互尊厳、優しさが、憎しみ、偏見、復讐、違いへの恐れに取って代わるのでしょう。

彼らの抵抗がますます凶暴に広範囲になっていますが、地球の可能性のエネルギー場の勢いは、闇の支配者たちの終焉に向かってさらに力を増しています。惑星地球の光が強さを増すとともに、イルミナティの悪どい触手をすべて根絶しようと協力している各グループの広範囲に及ぶ力によって、イルミナティの世界ネットワークが永久になくなる方向に向かっていることは確かです。

それから社会は、巨大な嵐が世界中を渦巻いた後の世界的な救済作戦となることに全力で継続して向かうことができるでしょう。地球の黄金時代を計画した者たちの一部があなたたちのもっとも賢明な人たちと会って、イルミナティの人類に対する犯罪への責任追及の最善の方法を決める最初のステップが取られました。不正に非人道的に蓄えられた彼らの莫大な資産を回収し、その金を公正に分配すると同時に、彼らが長い間抑えていたテクノロジーを解放すること、汚染を止めて環境破壊を修復すること、そしてさまざまなかたちのマインドコントロールを明らかにして止めることです。

そのような現在進行中の取り組みに加え、ほかの宇宙文明社会人たちの存在と支援やこの宇宙の生命を司っている法、そして存在するあらゆるものが相互につながっているという意識についての真理が明らかになるでしょう。変化と気づきが必要とされるそれらやほかの領域すべてのエネルギーのストリーマー(流れ)がパワーを増し、地球をその運命へと推し進めています。彼女の本来の健康と美を回復し、人類が平和に、協調して、あらゆる自然と調和して生きるという運命です。

愛するファミリー、あなたたちがその運命が成就するのをやきもきして待っていのはわかります。ほかの宇宙文明社会とくらべれば、地球の人びとが何千年にわたる闇の捕捉から自由の光に移行するのはほとんどほんの一瞬で起きることをあなたたちは覚えていないのです。あなたたちが僕たちのいるところからあなたたちの世界を見ることができたらどんなにいいでしょう。あなたたちはそのスピードと偉業の規模に驚くだけでなく、どんなにあなたたちの光が社会の発展と向上に貢献しているか、わかるでしょう。

では、魂についての洞察に満ちた質問にひきつづき答えましょう。
「魂が創造主によって息を吹き込まれ/誕生し/創造されたとき、それは一度にすべてが起きたのですか、それとも長い時間をかけて単発的に起きてきて、たぶん今でも起きているのですか?」

純粋な愛と光エネルギーであるあらゆる魂の“成分”は、あなたたちの言う“ビッグバン”の中で創造主の最初のそれ自身の表れとして生まれました。それらの“成分“が創造された重大な出来事の後にはじまった、独立した、神性なる、永遠の魂の“誕生”は、あなたたちの概念であるリニアル(線形)時間のそのとき以来起きつづけています。そして僕たちが知っている限りでは、それは大宇宙コスモスのすべての魂たちが思い出して、創造主の中のその始まりに戻るまでつづくでしょう。    

「創造主は、60ほどの魂たちのグループとして私たちを誕生させ、そのうちの30くらいがファミリーの魂グループとなると考えて間違いないでしょうか?そして私たちは普段は自分たちの選んだ輪廻転生を通して経験し、それらのグループの中でそれぞれの役割を演じますが、ときどき必要があれば、ほかの魂のグループの魂と合意契約を共有するというものです」

どのグループやクラスター(集合体)でも、そこにいる魂たちの数が決まっていることはありません。でも実際には、必要があればグループの魂がほかのグループの魂と合意を共有することがあります。

けれども、宇宙全体が加速している状態で無数の魂たちが第三密度世界で数回やそれ以上のたくさんの転生を繰り返す代わりに、1回の転生でそれらを完了するためにこの比類のないチャンスを利用して、集中されたカルマ経験を選んでいるこの時代では、べつのかたちの協力がもっと広く行き渡っています。多くの魂たちは自分たちの選んだ学びを経験するだけでなく、ほかの魂たちの学びを助けているのです。これまではこれは普通集合魂の中でのことでした・・その数は数千にのぼります・・いまは、強力な魂が宇宙のあらゆるところにいるグループの弱い魂たちの負っているカルマを共有しています。このような無条件の愛を体現している計り知れない助けの目的は、あらゆるものがひとつであるワンネスの中での弱いつながり(リンク)を補強するためです。

「あらゆる魂はツイン・ソウルに分かれるのですか?」

魂が“ふたつに分かれる”のではありません。それにツイン・ソウル、またはツイン・フレーム(炎)は稀にしかありません。それらは根魂の長い系列の中で同時に共同創造される最初のふたつのパーソネージです。それらには同一の資質が与えられるので、おたがいへの感情が非常に強く、どの魂でも相手を感じられます。肉体世界の社会にいるツイン・ソウルは否応なくおたがいに惹きつけられます。その性的な面が強いので、一緒にいたいという深い感情のあまりに、ほかの思いがすべて抑えられてしまうほどです。よくあることですが、この強い感情的執着によって深刻な意見の相違になり、魂たちが別れることになります。霊界では、ツイン・ソウルは等しくおたがいに惹かれますが、肉体を伴う“熱烈な”愛はありません。ふたつが宇宙でどんなに離れていても、その絆(きずな)によってテレパシー交信を楽しめ、純粋な愛の中でのはじまりを共有することに崇高な気持ちがもてるのです。 

「“魂の合意の柔軟性”は、まるで人びとが合意にしたがわなくても進化するというように聞こえます。それは合意を守って生きている人びととどう公平になるのでしょう?」

柔軟性は、意識的に合意事項に反するような決定をすることとは関係ありません。合意事項が経験される仕方と関係しているのです。たとえば、合意した選択が25歳で突然交通事故でこの転生を去ることだとします。その年齢にもうすぐなるとき、この人がスキーをしていると、山から雪崩が襲ってきて、雪の中に深く埋もれてしまいます。あるいは、25歳の誕生日を祝った数週間後、この人が森をハイキングしていると、ハンターが撃った流れ弾に当たって致命傷を負います。これらの可能性はどれ も合意した選択と同じ目的を果たすでしょう。たしかに、これはドラマチックな例かもしれませんが、合意の柔軟性は生前の合意に関わるすべての魂たちに同じカルマ経験と同じ成長の可能性を提供するものであれば、どのような事項にも当てはまります・・仕事や居場所、経済的投資、特別な出来事といったことかもしれません。

「マシューは、“人のエーテル体とその一生の記憶がニルヴァーナに入る”と言いましたが、記憶を失った痴呆症の人たちはどうなるのですか?」

痴呆症は人の一生のあいだのすべての記憶の貯蔵庫であるメモリー・バンクのまわりに健忘症の層をつくります。ニルヴァーナでの個別な癒しによってその層が丁寧に取り除かれた後、すべての記憶が回復されます。それにはそれを“失った”段階も含まれます。

「ニルヴァーナの小さなオーブの部分にいる魂が光を受け入れるとき、それはキリスト教徒たちが言う贖罪ですか?」

違います。もっとも、そのことにとくに詳しいわけではありませんが。贖罪についてのキリスト教の教えは、罪と“最後の審判の日”の宗教的な概念にしたがって、不道徳に生きたことを懺悔することで神の赦しを得る人と似ています。十分な光を吸収して肉体転生し再び進化を始める魂は宇宙の法にしたがっているのですが、宗教的な教義にどっぷり浸かった人びとはそれが存在することすらまず知りません。

「不運の星の下に生まれた魂について私が聞いていることにぴったりの子どもを知っています。魂はどうしてそのようなことを選ぶのですか?」

“不運の星の下に生まれる”魂などいません・・あらゆる魂の成分は純粋な愛と光のエネルギーです。僕たちはその子どもの状況を知りませんが、“いつも悪さをする”と思われているどの子どもにもそれは当てはまると言えると思います。家族の生前の合意には、子どもの機能障害を受け入れる、子どもの才能や興味を育てる、そして子どもたちを平等に扱うといった忍耐や親業のスキルを親たちが学ぶための機会として子どもの性格が入っていることがあります。

診断されていないからだの問題からくる不快感が子どもの反抗的行動のもとになっている場合もあります。同様に、食べ物や水、薬に入っている化学物質に反応していることもあり得ます。ワクチンに含まれる毒性が自閉症に似た症状を起こしているのかもしれません。いつも緊張があるような家庭では、子どもがそのような雰囲気から発せられる低い波動エネルギーに反応していることも考えられます。自分の肉体転生が終わったことを気づいていない肉体を離れた存在が、厳しい肉体的、精神的または感情的なストレスのあいだに子どもに取り憑いた可能性もあります。その場合は、経験あるエネルギー療法士がその存在に状況を納得させ、霊界に移行する助けができるでしょう。

家にペットがいなければ、このようなアドバイスもできます。ふさわしい年齢になったら、子どもにペットになる動物を選ばさせ、話し合ってその世話をする責任を持たせるようにするのです。医療機関も含めて、あらゆる年齢層の人びとの人間と動物との親密な関係による深い恩恵を、あなたたちの世界のたくさんの人びとが認識していることはとてもうれしいです・・これは社会の進歩の大きな一歩です。

「もし死産したり幼児で死ぬ魂たちがそれを合意で選んだのなら、その魂たちはそうすることやほかの転生でのことなどすべて覚えていられのですか?」
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死産する幼児の場合、これが関係するすべての参加者たちに必要な経験のためにつくられた家族の生前の合意にしたがっていることを十分承知して魂たちは肉体を離れます。そして、霊界にいるすべての魂たちのように、彼らはほかのすべての転生で記憶し、または経験した範囲のことを魂レベルで意識的に知るようになります。

失われた魂たちについての僕たちのメッセージがつぎのような質問を呼び起こしました。「失われた魂はそれでも神の分けられない分身ですか?」この宇宙の霊界にある最基底部分にとどまっている限りそうです。もしそれが創造主によって、永久に光を受け入れない、あるいは“失われた”とみなされると・・それを決定できるのは創造主だけです・・その魂のエネルギーは、そのはじまりである、創造主の大宇宙コスモスのエッセンスに再吸収されます。

「失われた根魂の子孫たちは、彼らになにが起きたのか知っていますか?」

いいえ。彼らの生命力が断たれた瞬間、彼らはどのようなことでも知る能力を失います。けれども、彼らのエネルギーと根魂のエネルギーが創造主によって再吸収されたことは、大宇宙コスモスの意識の中に存在するので、この宇宙の集合意識の中に残ります。そして、その子孫たちが創造主のエッセンスからふたたび現れ、彼らの記憶の場を取り戻すと、彼らに起きたことの知識も取り戻します。

「失われた根魂の系列にある人びとが“回復”されると、その人たちはどこから始まるのですか?彼らはほかの人たちに起きたことをどう説明するのでしょう?」

彼らはなにも、だれにも説明する必要はありません。彼らの人生が突然終わると、死後の生命を信じる家族や友人たちはそれらの魂たちはそこにいるのだろうと思いました。そして、彼らはそうなるでしょう・・その文明社会の霊界で意識的な気づきと記憶をすべて取り戻すでしょう。

もちろん魂に関するあなたたちのほかの質問にも僕たちは喜んで答えましょう。あらゆるものがひとつであるワンネスの中で、それぞれの魂の永遠の価値とすべてがつながっていることを、今回やこれまでのメッセージの情報が明らかにできていることを願っています。


親愛なる兄弟姉妹たちへ。あなたたちが地球の旅をつづけるあいだ、この宇宙全体の光の存在たちは、あなたたちが光をしっかり守っていることに敬意を払い、あなたたちを無条件の愛で抱擁していることを知ってください。

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愛と光を



スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄
【転載終了】