飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

エジプト機墜落の続報が途絶えた・・・と思ったら!

2016-05-29 10:06:19 | 動画

大韓航空機のあわやのエンジントラブル(羽田空港)・・・
緊迫の機内映像「火が出た」!
大事なくて良かったが、
何かがあると踏んだ管制官の機転も?!
それにしても、
エジプト航空MS804便の続報が途絶えた!

 

発見された破片も該当しないということで、

その後撤回された・・・。

こういう事態は、

ある程度、想定内の範囲だった。

あまりに、用意周到に事故が「予見」され、

遺族情報があまりに早かったからだ。

 

出しきったらおしまい!

のケースである。

こういう状況は、「偽旗」の可能性が高い。

さて、

その事件も追及が定まらないまま、

今度は、日本の羽田空港であわやのエンジントラブルがあった・・・。

大韓航空機である。

 

緊迫の機内映像「火が出た」 大韓航空機から出火(16/05/27)

 

 トラブルにしては派手な損傷具合である。

 

 

【転載開始】

<大韓航空機事故はやはり爆破テロではないか?>
昨日の羽田空港での大韓航空機エンジン出火事故、エンジンカバーの破損の形をよくご覧ください。普通ジェットエンジンから出火しても、こんな風に丸い形には破壊されないと思います。

また、機体が停止する700m手前の滑走路上に、エンジン部品が散乱していたそうですが、これはエンジンカバーを突き破っているわけです。

ということは、部品に突き破れるだけの「爆発的運動エネルギー」が加えられたとしか考えられず、離陸直前にG7嫌がらせのための爆破テロが行われたと推測出来ます。

もし離陸したあとに爆発が起き、そのまま墜落していたとしたら・・・ D滑走路直撃か、東京湾アクアライン付近の海上に不時着して、海水により消火すると同時に乗客は脱出、という結末になったかもしれません。

いずれにしても機長の瞬時の判断により、大惨事にならず本当に良かったです。しかし、ぶら松一派は常にこのように虎視眈々と攻撃の隙を狙っていることを、肝に銘じておきましょう。【転載終了】※ぶら松(ブラックマッシュルーム=イルミナティーの略)

 

こう言う見解も出てきても当然であろう。

又、

避難脱出の不手際が目立っており、

日本語誘導もなく、

乗務員の補助動作も皆無であったようだ。

けが人も出ている・・・。

 

乗務員も相当焦ったであろうが、

こう言う事は訓練で周知徹底できる事項である。

咄嗟の動作が日頃の質を見極められる。

大韓航空機には、今一度、基本動作が求めらるというべきだろう。

やっぱり、

乗るならJALかANAだな。

 

【転載開始】

カイロ=翁長忠雄

2016年5月25日23時37分

 パリ発カイロ行きエジプト航空804便(乗客乗員66人)の地中海墜落で、同機がレーダーから消える直前に操縦室の窓の温度が上昇していたと、エジプトの政府系アハラム紙が25日に報じた。操縦室付近で何らかの異常が起きていた可能性がある。ただ、26日で墜落から1週間になるが、墜落原因を特定する手がかりは得られていない。

 同紙が独自入手したという同機からの電子情報の記録によると、804便は離陸後、11回の電子情報を発信。エジプト時間の19日午前2時26分、操縦室の副機長席右側の窓の温度が上昇しているとの情報が届いた。その3分後に機影がレーダーから消えたという。

 同機の状況については、フランス航空事故調査局が通信記録から、墜落直前に機内で煙を検知したとする警告が出ていたと明らかにし、専門家は「操縦席そばのトイレと電子システムで煙を検知した」と指摘している。

 火災が起きた可能性が考えられるが、墜落原因は依然として不明だ。エジプトのシュクリ外相は24日、米テレビNBCに「テロか技術的問題か、あるいは別の要因か。現段階で予測できない」と述べた。

 昨年10月にエジプト東部のシナイ半島でロシア機が墜落したとき、過激派組織「イスラム国」(IS)は直後に犯行声明を出した。今回はどこからも声明はでていない。

 804便がレーダーから消える直前の状況についても情報が交錯。ギリシャのカメノス国防相は、同機は左方向へ90度、さらに右方向へ360度旋回し、高度1万1千メートルから約3千メートルに急降下したと述べた。だがエジプト航空管制会社幹部は「同機は旋回も急降下もしていない。高度1万1千メートルを保ったままレーダーから消えた」と説明した。

 原因究明には、飛行状況や操縦室内の会話を記録したブラックボックスの回収が必要だ。エジプト政府は水深3200メートルまで探査できる無人潜水艦を投入。だが、墜落した海域にはさらに深い場所もあるといわれる。ブラックボックスが発見のための音を発信できるのは、墜落から約30日だという。(カイロ=翁長忠雄)【転載終了】