飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

トルコ 空軍基地の使用をロシアに許可する!

2016-07-05 18:55:06 | NWO

これは驚くべきニュースだ・・・!
その重大性が分からない人も多かろう・・・。
トルコはNATO加盟国である・・。
NATOはロシア制裁に与している軍事同盟だ・・・!
そのトルコがロシアに対して、
空軍基地使用を許可する??!

 

ソ連は崩壊したとは言え、

NATOは対ソ(ロシア)包囲軍事同盟である・・・。

その中に、

橋頭保としてのトルコが組み入れられた。

1952年のことである。


 

 

今もその体制は変わらない。

そのトルコがシリアのダーイシュ(IS)空爆のSU-24を撃墜した。

NATOに頼ったが、

トルコに対してNATOは冷ややか・・・。

しかし、

NATOに取り入ろうとしていたトルコが存在する。

ロシアに依るトルコ制裁は、

強烈なパンチであったことは事実であろうが、

エルドアン大統領はロシアに詫びを入れることとなった。

 

すると直後にイスタンブール空港自爆テロである。


 

ロシアのプーチン大統領は、

間髪を入れずトルコ制裁を解除した。

挙句の果てに、

トルコはロシアに対して空軍基地の使用を許可した・・・!

何と言う変わり身の早さであろうか?

NATOは打つ手も持てず、

静観するのみ・・・。


 

 

EUはイギリスの離脱で崩壊の兆しを見せている。

NATOもそれに続くだろう。

NATOの総本山は結局のところ、

ナチの残党を組み込んだイルミナティー世界支配戦略の要である。

そのNATOを袖にして、

ロシアのプーチンと組んだ・・・。


 

 

 

 

まさしく、

プーチン大統領の2016年年頭教書の具体化だ。

「2016年にNWOを破壊する」

その真偽をトルコはやっと得心したのだろうか?!

爾来、

テロが荒れ狂っているが、

NWO(イルミナティー)の焦りであろうと分析する。


 

 


メディアは、

NHKも含めていEU離脱やTPP中断を

経済危機として捉え、吹聴する。

トランプ、アンダーソンなどは泡沫候補の狂い咲きと

断じて止まない評論家を登場させる・・・。

まことに、

目明き盲というべき体たらくである。

トルコとロシアの連携を何と評するであろうか?

 

同時に、

テロリズムはその多くは彼ら(イルミナティー)が

創出したことも看過している。

評論家の多くは御用イルミナティーとも言うべき存在なのである。

本人たちはそれを気づいている気配はない。

大いなる洗脳は、

彼ら自身を侵している。

 

とまれ、

ともかく潮目は大きく変わった。

マシュー君風に言えば、

共鳴波動は大きく転換した。

残るは、

ヒラリークリントンの訴追であるが、

これが決まれば、

トランプ、アンダーソンで大統領選挙は行われる。

 

それについては、

又、別稿で取り上げたい。

 

 【転載開始】

政治

2016年07月04日 19:13(アップデート 2016年07月04日 19:18)

トルコは、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアで活動が禁止されている組織)」に対する作戦のために、同国のインジルリク空軍基地の使用をロシアに許可することができる。

トルコのチャヴシュオール外相が、テレビTRTのインタビューで述べた。YeniSafakが伝えた。

外 相は、「『ダーイシュ』と戦うためにトルコはあらゆる国と協力する用意がある。皆さんもご存知のように、インジルリク空軍基地は、我々全員の敵で ある『ダーイシュ』との積極的な戦いに参加する意向を持つ国々に開かれている。(ロシアの)セルゲイ・ラヴロフ外相が言及したように、我々はこの問題につ いて合意に達した」と語った。

またチャヴシュオール外相はTRTのインタビューで、ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領の会談は7月下旬から8月上旬に行われる可能性があると改めて述べた。 【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!114

2016-07-05 15:04:47 | マシュー君

まさしく世界は最後の悪足掻きの様相・・・
つまり、
テロがこれ程頻繁するという事は、
悪足掻きである・・・!
イルミナティーの戦略が世界支配だとすると、
テロリズムは戦術である!
戦術に明け暮れるという事は・・・
戦略が通っていないということである!

 

アメリカのオーランド偽旗銃乱射事件に続き、

イスタンブール空港自爆テロが発生した。

と思いきや、

イラクのバクダッドで大規模自爆テロだ。

さらに、

今度は日本人を含むダッカ人質殺戮事件だ・・・。


 

何としても、

騒擾事件を醸したいがための無差別テロが頻繁している。

今後もどこかで行われるだろう。

いずれも、

世界統一政府を樹立したいがための、

戦術テロ事件と見て間違いない。

戦術は、

戦略のための方法策であるから、

統一政府というコントロールを生み出すための騒擾事件である。

 

コントロール出来ていないから、

その下地を作るための騒擾作戦だが、

まさに悪足掻きの様相である。

それだけ世界はカオスに至らない事に焦っている・・・。

カオスとは混乱状態のことであるが、

混乱するからコントロールを欲するという人心収攬戦術である。

だが、

一つも効を奏しない。


 

犠牲者にはまことに気の毒であるが、

マシュー君の観点は、

その一縷の慰みの望みを与えるものであろう。

人は須く、

それぞれのカルマの人生を歩んでいる。

これは本人も周りの人間も気づかぬことであるが、

魂の本然の願いは、

学習である。

 

そして、

今般犠牲になった方々には、

今生において何の罪もないであろうし、

何とも忍びがたい災禍である。

しかし、

常に物事は相対的で、

この世界の出来事には役回りが振り当てられる。

自然災害でも、

人工災害でも不合理な災厄を免れることが出来ない時がある。

ましてや、

テロリズムの犠牲など誰が容認出来よう。


 

しかし、

それにも理由があり、

魂の合意があるというのは希望である。

こんなことは、

人に軽く言われたくはない観測であるが、

遭遇したものは元には還らない。

しかし、

魂は永遠であるとしたら、

受け入れる以外には無い。

 

そして、

凄惨なテロ実行犯人たちも、

相応のカルマの清算が待っているということを、

見逃す訳には行かない。

彼らこそ救い難き不幸者である。

知らないからである事は言うまでもないが、

感じられない情動がそこには存在する。

狂信に憑りつかれ、

駆り立てるものは何か?

日頃の鬱憤を晴らすかのように、

幻想に救いを求める哀れな迷い人であろう。


 

世界には、迷い人は無数に居る・・・。

それらを駆り立てテロリストに加わる者たちが後を絶たない。

それが加速している。

その典型がダーイシュ(IS=イスラム国)である。

そして、

それを推し進める者は、

間違いなく諜報機関である。

その元締めがイルミナティーである。

 

その戦術がテロリズムであるが、

その前途は出口のない闇の世界だということを知る必要がある。

その犠牲になる者たちは、

合意を選択した気高き魂であることを、

信じたい。



それはさて置いても、

今後、

テロリズムは続くだろうが、

次第次第に下火になるだろうと希望的観測がある。

社会はそれほどに自暴自棄にはなっていないことである。

トルコのエルドアン大統領は、

プーチンと和解した。

何と、

NATO加盟国であるトルコが、

そのテロリズム対策に

ロシアに軍事拠点である空軍基地を許可した

これは驚くべき事実である。

それについては、

稿を改めて・・・!


 

【転載開始】日曜日, 6月 30, 2016

マシュー君のメッセージ(114)

 
2016年6月19日
可能性のエネルギー場、光の中の選挙、核戦争のない確証、地球学校、アメリカの銃乱射、世界の出来事を知る、自由意志、カルマ経験、ライトワーカーと社会変革、愛と光を送る


マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。地球の可能性のエネルギー場は非常に活発になっていて、波動エネルギーの高まりに反映されています。僕たちに今見えていることを一言でと尋ねられたら、“ワクワクする”と言えるでしょう。イルミナティがわずかな足がかりにしがみつこうと最後のあがきをするので、しばらくは混乱が続くでしょう。でも増大する光が彼らを破滅に導いて変化への道を開いているところです。それは万歳の大合唱で歓迎されることでしょう。

地域や州、国内官庁、国民投票、提案などの選挙結果についてのあなたたちの質問に僕たちが答えることができたら、喜んでしますが、それらの決定がなされるまではわかりません。僕たちが知っているのは、高い波動エネルギーが光の中での結果を支えていることです。ですから、票の集計を操作しようという陰謀が長続きすることはありませんし、人々のためになる良い結果への道のりで意図的に外れることがいつまでも続くことはありません。世界の初期化(リセット)に関しては、活動があれこれと揺れ動きますが、今の所は世界経済システムが静かにくすぶっていると言えるでしょう。
  
核兵器の開発、近代化、または拡大をしている国々についての不安が高まっているために、核戦争は決して起きないという僕たちの確証について質問が起きています・・意図的ではないにしても、誤ったコミュニケーションや事故への軽率な反応はどうですか?可能性の領域を全て網羅している僕たちが与えた確証は創造主から来ています。宇宙での核爆発によって魂たちが傷つけられているからです。それは決して起きることはないと宣言することで、創造主はその自由意志の贈り物に唯一の例外を認めました・・そのような爆発を起こそうとする者が成功することはないであろう。この宇宙では、神がすべてのスピリチュアルとテクノロジーに進化している文明社会に、発射された核ミサイルが故障して起爆できないようにすることを許しました。そして地球だけのために、これは12回ほど既に起きています。

一部の読者が、どうして神は恐ろしい状況をそのままにしていて、他の存在たちは私たちや仲間たちにそのような状況を終えてもらいと思っているのですかと尋ねています。前述した例外を除いて、神や肉体界や霊界にいるどの魂たちでも、人々の自由意志に介入することは許されていません。親愛するあなたたち、これにはもっともな理由があるのです。

介入は、計り知れない数の魂たちが進化のために選んだカルマ経験を否定することになるからです。そして進化はあらゆる転生にいるあらゆる魂たちの目標です。神と彼の特使たちに許されていることは、大宇宙コスモスで最強のフォースである愛と光を全ての魂たちに送ることで、心と精神を開き、悲しみに慰みを、挫折に勇気を、苦しみに希望を、新しい気づきに勢いを与えます。スピリチュアルに進化している存在たちは、この宇宙全体に絶え間無く光を送っています。そして全ての魂たちへ神の無限の愛は永久です。

また社会の発展に逆効果になるとされるやり方、政策、態度、伝統文化を否定してくださいと僕たちは言われています。あなたたちの世界のどのようなことであれ、それを非難することは僕たちの領域ではありませんし、そうしたいとも思っていません。地球は一つの学校です。そしてこれほど素晴らしいところはなかなかありません。そこには第三密度の人間たちがスピリチュアルと意識レベルで成長するために必要なあらゆる学びの要素があります。その成長の一つが、自分たちと故郷の惑星の安寧を損なうことに気づき、それを止める責任を担うことなのです。
   
このことに、ライトワーカー(光の使者)たちの貢献は明らかです。あなたたちは地球の生命に悪影響を与えているものに“光をもたらし”ています。あなたたちの変化への取り組みが他の人々の気持ちを動かして“光を見る”きっかけになり、あなたたちと力を合わせるようになっています。すべての人々がそうなるわけではありません。第三密度の限界内に留まることを選ぶ人たちは、あなたたちをあざ笑い、非難するでしょうし、あなたたちを何としても阻止しようとする人たちもいるでしょう。でもあなたたちの粘り強い働きの光は世界中に広まり続け、やがてはすべての人々が平和に、協力して、自然と調和した暮らしをするようになるでしょう。

アメリカ合衆国の読者たちが、その国で起きた一連の銃乱射事件について話して欲しいと言ってきました。いくつかの事件は、このような殺戮をやめさせるために必要な手段を取るよう、指導者や人々を勇気付ける目的で生前に合意したことに従ったものです。そのような合意が含まれていない場合は、人生を中断させられた人たちは、ニルヴァーナで合意事項を完了し、魂の成長に前進しています。悲しみの中にある家族や友人たちは、強力な光に支えられて精神が高まり、進化を速めています。

死んだ発砲者たちの精神状態によって、彼らはニルヴァーナでの特別な癒しと彼らのライフプリント(一生の記録)の見直しの間のスピリチュアルな支援とそれに続く補修学習のセッションを受けるか、ニルヴァーナの最下層に入って非常に辛いライフプリントの見直しに耐えてから、ひとつ以上の転生で過酷な経験をすることになるかのどちらかでしょう。捕まった犯人たちにも同じプロセスが待っています。

乱射事件の心温まる出来事は、憎しみや恨みではなく、愛が個人的に影響を受けた人たち、コミュニティそして国を一つにつないだことです。確かに国民の怒りもありましたが、個人が軍仕様の兵器や銃弾を気安く購買できることを制限しようという取り組みは成功していません。

これらの事件は仕組まれた“ヤラセ”であって、そうすることで政府が市民から武器を取り上げて、独裁者が乗っ取れるように彼らを無防備にできるという考えは、第三密度の心理に根ざした怖れから来ています。この国を力で乗っ取るというのは、イルミナティの恐ろしい世界戦略計画の一つであって、地球とその人類の運命が歓びと平和と自由の光の中にあるので、その計画は決して成功するはずがなかったのです。イルミナティのグローバルなネットワークを粉々に粉砕している光の比類のないパワーは同時に、惑星と個人のアセンションが確実に豊かな黄金時代に入る助けをしています。

闇が中心にある状況を引き起こしたり、繰り返している人間たちを僕たちに特定してもらいたいと望む人たちに、あらゆる人間は神の分身であり、あらゆる人間は魂レベルで他のすべての人間と密接につながっていて、神は一人ひとりを無条件に愛していることに気づいてくださいと、僕たちは言います。人類に重大な危害を与えた人たちが明らかにされたら、どうか“神の眼で”彼らを見てやってください。これは彼らの行為を許すとか、あなたたちの規則に従った公正さを彼らに求めるという意味ではありません。彼らに罰を求めるのではなく、光を送ることであなたたち自身と世界を高めるということです。偏見や批判のない・・そして避けようのない・・宇宙の法則が、彼らの行為に相当するエネルギーのある霊界で、彼らに裁きを与えるでしょう。
 
暴力が付加したエネルギーのストリーマー(流れ)が自然な経過をたどっているので、支配されている主要メディアはそのような性質の出来事を過度に強調するので、このような投稿が引き起こされています・・「テロ事件、必死の避難民、傲慢さ、苦しんでいる子供達が、私に深い悲しみをもたらします。他の人たちも同じように感じていると思います。もしニュースを観るのを止めれば、未来についてもっと楽観的になり、もっと影響力のあるライトワーカーになれるでしょう。マシューはこれに答えてくれませんか?」

世界中の思いやりある人々が共有しているそのような気持ちに僕たちは共感します。でも、今起きていることを知らないでいるのを、僕たちは勧めることはできません。あなたたちは覚えていませんが、心から進んで地球に行こうと決めた時、これから遭遇することをあなたたちは知っていました。そして人々を第三密度意識から目覚めさせ、それをすることであなたたち自身の進化を前進させるというあなたたちの使命を果たすために強靭な精神と知恵で十分守られていることを知っていました。もし起きていることを知らなかったら、あなたたちのこの両方の効果は限られてしまうでしょう。そして、知っていることを“知らないでいる”ことはできません。本当に悲しい状況に思いと感情が湧いてくるでしょう。でもそれに続く報道を知らなかったら、やってくる勇気付けられるような進展を聞く機会を失うでしょう。

心が引き裂かれるような状況にいる人々のほとんどは、進化できるようにカルマ経験を完了しているところだと理解すれば、彼等への思いやりが湧き、彼等の選択に敬意を抱き、そしてそのような状況を作る人間たちは宇宙の進化プロセスの中で必要な役割を演じているのだと納得するでしょう。中には、愛の絆を分かち合う魂たちの重いカルマを減らすために極めて困難な経験を引き受けたり、合意事項で自分たちが選んだことよりも困難なことに取り組んでいる人たちがいます・・どちらの場合も、そのような魂たちはスピリチュアルな行程で飛躍的な前進をしているのです。

冷たく心のないように見えるカルマという言葉で、苦しんでいる人々のことを思うのが簡単ではないことはわかります。悲しみと悲惨な状況をもたらしている人たちを非難しないことも同様です。私たちのすべては、どこかの世界で戦争や不正、貧困の中での転生を経験しています。そして、私たちの“過去”の転生は今“現在”の転生と同時に起きているのです。ここでの宇宙領域の高い波動エネルギーによって、そのような他の転生での苦しみを僕たちが新たに感じることがないように保護されていますが、僕たちのはっきりした記憶によって、地球で起きていることついてのあなたたちの感情に繋がることができます。それにまた、そこで苦しんでいる人たちと愛の絆がある僕たちは、その人たちが感じていることをすぐそのまま経験します。
   
いつでも、神は地球の人々、動物たち、デービック界と植物界、そしてこの宇宙全体のあらゆる生命体のすべての痛みを感じています。それはあなたたちには想像もつかないことですし、それは僕たちも同じです。言っておきますが、彼(神)の子供たちと他の創造物たちが総合的に感じる愛、喜び、感謝、平和も神は感じます。そしてあなたたちが輝かせる光とすべての高位の宇宙領域から絶え間無く送られる光は神の辛い重荷を軽くしています。
 
愛する兄弟姉妹たち、ライトワーカーとしてのあなたたちの影響力を決して疑わないようにしてください・・あなたたちがそこにいることで、あなたたちの世界は比較にならないほど良くなっています。あなたたちの中で影響力ある地位の人はわずかでほとんどは違います。それはそうである必要があるからです。あなたたちの計り知れない影響力は、あなたたちが神性な生き方をすることで送る光・・愛・・です。これがあなたたちの世界に大きな恩恵を与えているだけでなく、地球で起こることは、この宇宙のあらゆるものに影響するのです。そのようにして、あなたたちの光の波及効果は計り知れません。

未来に楽観的でいたいと思うのは当然です。これまでの進展を考えれば、ワクワクする気持ちで未来を見えるでしょう。たとえば、クリーンエネルギー、医療、運輸、環境保全と修復に期待できる発展があります。動物の権利や司法制度の公正さのための熱心な取り組みが成果を上げています。

小企業が世界中のコミュニティの生活基準を高め、都市は荒廃した地域を再開発し、教育と研修プログラムが新種の雇用で提供され、他の重要な分野でも改革が進行中です。たとえば、アートが若い人たちにもっと手に入りやすくなっています・・あらゆるアートは魂からの表現です。それに関わるインストラクターと若い人たちがしていることは、今そしてこれからの世代にとって重要です。

ライトワーカーたちの助けは、困難な過程に沿って社会をここまで導くためには不可欠です。実際、もっとたくさんのことが世界中でなされなければなりませんし、またそうなるでしょう。変化は草の根レベルで始まり、それがトップレベルに届くまで昇っていきます。そこでは対立を解決し、政治経済システムを改革するための非公開の協議が現在進行中です。そのペースは着実ですが、重要な場所ではそれが速まったり、イルミナティがまだ口を出すところでは、遅くなったりしています。でも彼らの残された時間はもうありません・・平和と公正を求め、そして世界中の豊かさをすべての人々が分かち合ってほしいと願う人々不屈の精神が勝利するでしょう。

「私の友人たちは、理性的能力が、いわばウサギ穴に落ちて“突然”消えてしまっています。まるでイルミナティの魔力のようなものに掛かってしまったようです。彼らを“目覚めさせ”、自分自身の考えに引き戻すために何ができるでしょうか?」

この読者は、 “政治的狂信者”になった友人たちのことを言っていますが、僕たちの答えは、自分たちの考えと異なる考えに対して狭量だと、あなたたちが思う人たちすべてに言えることです。そしてそれは自由意志の問題に私たちを引き戻します。あらゆる魂たちは起きていることを受け入れるか反対する選択があります。そしてどのような問題であれ、他の人たちを説得して “目覚めさせる”責任・・または神からの権利・・は誰にもありません。その上、議論したり改宗させたりすることは説得にはならず、遠ざけるだけです。ですから、あなたたちの信念と価値に従って行動し、他の人たちが彼らの信念と価値に従って行動する権利を尊重してください。やがてあなたたちの社会のすべての人々が同じ考えになるでしょう。

 「500年前に生きた人たちに愛と光は送ることができるでしょうか?私が言いたいのは、その人たちを2016年にそのようにして助けることができるでしょうか、という意味です」

これは本当に思いやりある考えですが、そのようなエネルギーは地球に暮らしている人々を助ける方向に向けたほうがいいでしょう。あなたたちの年月という概念は、時間のないコンティニュウム(時空連続体)の中では“今“ですが、1500年代に生きた人々はもうその進化段階にはいません。その人たちは異なる魂の合意選択を持って他のパーソネージとしての転生を生きています。そのようにしてカルマの種を蒔き、それを刈り取っています。でも、もし愛と光が彼らや昔地球に転生した人たちに送られたとしても、それは無駄にはならないでしょう・・そのエネルギーは全能のソース(源)に届きます。それはすべての魂たちにいつでも無限に手に入るのです。

この宇宙全体にいる光の存在たちが、あなたたちの前途を応援しています。彼らは無条件の愛を持ってあなたたちと永遠に一緒にいます。
   
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄

 
【転載終了】