何を今更という程の認識だが、
世界はその認識をし始めた・・・。
遅れているのは日本で、
拉致され、
テロリストが北朝鮮に入国逃亡し、
ミサイルが飛んできても知らん顔・・・!
トランプ大統領は見抜いているのである。
米国の大学生オットー・ワームビアさんが死亡したことで、
金正恩はトラの尾を踏んだ。
それが弾道ミサイル・核実験に狂奔する理由である。
後がないことを認識している。
トランプ大統領の決断は、
すでに為されている。
そう考えるのが常識である。
それは北朝鮮壊滅作戦だ。
政治的正当性を得るために、
今は様子見しているの過ぎない。
方や日本は、
未だに能天気に危機感がない。
拉致被害者が何十人(何百人かもしれない)存在して、
過激派テロリスト(よど号ハイジャック犯)が北朝鮮に逃げ、
覚醒剤が北朝鮮経路で流入し、
ミサイルが頭上を飛び、
核兵器で脅されても目が覚めないのは、
異常である。
はっきりと北朝鮮の極悪性はトランプ大統領は見抜いている。
それは、
大学生オットー・ワームビアさんが死亡したことで決まった。
それを焦ったのは金正恩である。
現在の構図は、
複雑でも何でもない。
北朝鮮の人工国家テロリスト集団が明白になるのを、
最も恐れているのは金正恩である。
北朝鮮の核兵器が、
国家の防衛と見るのは偽善で、
テロリスト集団の暴露を怖れるハッタリ抵抗である。
早晩、
その事が証明されるだろう。
WATCH: Fred and Cindy Warmbier speak out for the first time since the death of their son Otto | @ainsleyearhardt pic.twitter.com/foKsrRPv6U
— FOX & friends (@foxandfriends) 2017年9月26日
Great interview on @foxandfriends with the parents of Otto Warmbier: 1994 - 2017. Otto was tortured beyond belief by North Korea.
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年9月26日
【転載開始】
拘束後死亡米大学生、北朝鮮に拷問された=トランプ大統領
© AP Photo/ Jon Chol Jin
社会
2017年09月28日 07:18(アップデート 2017年09月28日 08:54)
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昨年、北朝鮮を旅行中に拘束され、6月に昏睡状態のまま、帰国した直後に死亡した米国の大学生オットー・ワームビアさんの両親は26日、息子の死亡から初めて、米FOXニュースにインタビューした。父親のフレッドさんは「北朝鮮は犠牲者ではなく、テロリストだ。オットーさんを誘拐し、拷問し、故意に負傷させた」と述べた。AFP通信が伝えた。
スプートニク日本
トランプ米大統領はこのインタビューについて「オット・ワームビアさんの両親との素晴らしいインタビューだ」とツイッターで投稿した。
また、トランプ氏は「オットーは北朝鮮から信じられないほどの拷問を受けた」として、ワームビアさんが北朝鮮に拷問されたことを確認した。一方、国務省のナウアート報道官は拷問について「否定も肯定もしない」と述べるにとどめた。
オットー・ワームビアさん(22)は2016年1月、北朝鮮への旅行中、朝鮮労働党委員長の金正恩氏の画像があるポスターをホテルから盗んだ容疑で拘束された。同年3月、北朝鮮の最高裁は国家転覆陰謀罪にあたるとして労働教化刑15年を宣告した。2017年6月13日、ワームビア氏は昏睡状態のまま解放され、帰国した。解放された1周間後ワームビアさんが死亡した。【転載終了】