飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

北朝鮮は人工国家テロリスト集団である!

2017-09-28 15:29:56 | ドナルド・トランプ

何を今更という程の認識だが、
世界はその認識をし始めた・・・。
遅れているのは日本で、
拉致され、
テロリストが北朝鮮に入国逃亡し、
ミサイルが飛んできても知らん顔・・・!

 

トランプ大統領は見抜いているのである。

米国の大学生オットー・ワームビアさんが死亡したことで、

金正恩はトラの尾を踏んだ。

それが弾道ミサイル・核実験に狂奔する理由である。

後がないことを認識している。

トランプ大統領の決断は、

すでに為されている。

そう考えるのが常識である。

 

それは北朝鮮壊滅作戦だ。

 

政治的正当性を得るために、

今は様子見しているの過ぎない。

 

方や日本は、

未だに能天気に危機感がない。

拉致被害者が何十人(何百人かもしれない)存在して、

過激派テロリスト(よど号ハイジャック犯)が北朝鮮に逃げ、

覚醒剤が北朝鮮経路で流入し、

ミサイルが頭上を飛び、

核兵器で脅されても目が覚めないのは、

異常である。

 

はっきりと北朝鮮の極悪性はトランプ大統領は見抜いている。

それは、

大学生オットー・ワームビアさんが死亡したことで決まった。

それを焦ったのは金正恩である。

現在の構図は、

複雑でも何でもない。

北朝鮮の人工国家テロリスト集団が明白になるのを、

最も恐れているのは金正恩である。

 

北朝鮮の核兵器が、

国家の防衛と見るのは偽善で、

テロリスト集団の暴露を怖れるハッタリ抵抗である。

早晩、

その事が証明されるだろう。

 

 

【転載開始】
拘束後死亡米大学生、北朝鮮に拷問された=トランプ大統領

© AP Photo/ Jon Chol Jin
社会
2017年09月28日 07:18(アップデート 2017年09月28日 08:54)
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昨年、北朝鮮を旅行中に拘束され、6月に昏睡状態のまま、帰国した直後に死亡した米国の大学生オットー・ワームビアさんの両親は26日、息子の死亡から初めて、米FOXニュースにインタビューした。父親のフレッドさんは「北朝鮮は犠牲者ではなく、テロリストだ。オットーさんを誘拐し、拷問し、故意に負傷させた」と述べた。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

トランプ米大統領はこのインタビューについて「オット・ワームビアさんの両親との素晴らしいインタビューだ」とツイッターで投稿した。

また、トランプ氏は「オットーは北朝鮮から信じられないほどの拷問を受けた」として、ワームビアさんが北朝鮮に拷問されたことを確認した。一方、国務省のナウアート報道官は拷問について「否定も肯定もしない」と述べるにとどめた。

オットー・ワームビアさん(22)は2016年1月、北朝鮮への旅行中、朝鮮労働党委員長の金正恩氏の画像があるポスターをホテルから盗んだ容疑で拘束された。同年3月、北朝鮮の最高裁は国家転覆陰謀罪にあたるとして労働教化刑15年を宣告した。2017年6月13日、ワームビア氏は昏睡状態のまま解放され、帰国した。解放された1周間後ワームビアさんが死亡した。【転載終了】