飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

香港は燃えている!天安門の惨劇を繰り返させるな!

2019-06-14 22:27:32 | 国際・政治

今や中共(中国共産党)は人類共通の敵である!
日本やアメリカばかりではない。
香港も台湾も、
そして、
支那全体及びユーラシア…
さらに全世界の敵である!

 

その事の目覚めが

香港で103万人の大デモを引き起こした。

750万人の103万人である。

過日の「雨傘デモ」10数万人の比べようもない。

それだけに、

今回の抗議デモは大きく深刻性が窺える。

 

香港頑張れ!という他ない。

 

が、

「天安門大虐殺」の再現を危惧されることも事実である。

今回、

そこまではないだろうと楽観視することは危険だ。

相手は悪行の限りを尽くした、

中共(中国共産党)である。

 

既に、

中共私兵の解放軍の分子が、

香港警察に紛れて浸透していると言われる。 

 

しかも、

重火器も運び込まれている模様である。

 

目的のためなら手段を選ばない中共政権である。

折から、

八方ふさがりの習近平は、

起死回生の暴挙に打って出ないとは誰にも分らないからだ。

 

地球最後の共産主義政権の中共は、

今や全世界の敵となるか?

暴虐の果てに朽ち果てるか?

その瀬戸際に立っている。

何しろ、

世界大戦の死者数よりも、

共産主義政権による虐殺者数がはるかに多いというのが、

統計上の数字だ。

 フランスの歴史研究家ステファヌ・クールトア(Stéphane Courtois)氏の著書『共産主義黒書』によれば、共産主義運動による死者は1億人。米国の歴史学者RJ・ランメル氏も、著書『政府による死』で、同様の数字を出している。ナチス政権による虐殺、飢餓、病気などの犠牲者は1000万人以上。たとえば、世界中の肺ガン、糖尿病、殺人など20世紀での死者数は、共産主義による被害を超えない。

 20世紀の共産主義の独裁者・毛沢東やスターリンらは、これまで歴史上にない早さで人々を殺害した。 なかでも最も殺人を犯したのは、中国の毛沢東だ。犠牲者の推計は6000万~8000万。この数字は、第一次世界大戦(3700万)と、第二次世界大戦(6600万)により奪われる命の数さえ上回る。

共産主義は、

人の命を虫けら以下にしか考えていない。

要するに、

単なる物質以上とは考えていないから、

不要なものは消滅させる事に躊躇しない。

「一人の死は悲劇だが、100万人の死は統計」 

なのである。

 

飢餓で数百万人を殺した北朝鮮も同じである。

拉致し、

臓器狩りし、

拷問も日常的に厭わない。

最大の悪魔の所業が共産主義であるとさえ言える。

その戦いが始まりつつある。

 

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei