今や中共(中国共産党)は人類共通の敵である!
日本やアメリカばかりではない。
香港も台湾も、
そして、
支那全体及びユーラシア…
さらに全世界の敵である!
その事の目覚めが
香港で103万人の大デモを引き起こした。
750万人の103万人である。
過日の「雨傘デモ」10数万人の比べようもない。
それだけに、
今回の抗議デモは大きく深刻性が窺える。
香港頑張れ!という他ない。
が、
「天安門大虐殺」の再現を危惧されることも事実である。
今回、
そこまではないだろうと楽観視することは危険だ。
相手は悪行の限りを尽くした、
中共(中国共産党)である。
既に、
中共私兵の解放軍の分子が、
香港警察に紛れて浸透していると言われる。
解放军队蜂拥而至了! pic.twitter.com/62Is9CZA7S
— 凤凰九天(phoenix9heavens) (@goldenp11462989) 2019年6月11日
しかも、
重火器も運び込まれている模様である。
香港に自走砲が運ばれてるみたいなことを見ました。
— 🇷🇺🇺🇸☭アラフェネ博士@乃愛を絶愛する会☭🇺🇸🇷🇺 (@kemofurelove_34) 2019年6月12日
本当に天安門事件みたいにする気なのか…?#香港 #香港デモ pic.twitter.com/h1lcnHWu6O
目的のためなら手段を選ばない中共政権である。
折から、
八方ふさがりの習近平は、
起死回生の暴挙に打って出ないとは誰にも分らないからだ。
地球最後の共産主義政権の中共は、
今や全世界の敵となるか?
暴虐の果てに朽ち果てるか?
その瀬戸際に立っている。
何しろ、
世界大戦の死者数よりも、
共産主義政権による虐殺者数がはるかに多いというのが、
統計上の数字だ。
フランスの歴史研究家ステファヌ・クールトア(Stéphane Courtois)氏の著書『共産主義黒書』によれば、共産主義運動による死者は1億人。米国の歴史学者RJ・ランメル氏も、著書『政府による死』で、同様の数字を出している。ナチス政権による虐殺、飢餓、病気などの犠牲者は1000万人以上。たとえば、世界中の肺ガン、糖尿病、殺人など20世紀での死者数は、共産主義による被害を超えない。
20世紀の共産主義の独裁者・毛沢東やスターリンらは、これまで歴史上にない早さで人々を殺害した。 なかでも最も殺人を犯したのは、中国の毛沢東だ。犠牲者の推計は6000万~8000万。この数字は、第一次世界大戦(3700万)と、第二次世界大戦(6600万)により奪われる命の数さえ上回る。
共産主義は、
人の命を虫けら以下にしか考えていない。
要するに、
単なる物質以上とは考えていないから、
不要なものは消滅させる事に躊躇しない。
「一人の死は悲劇だが、100万人の死は統計」
なのである。
飢餓で数百万人を殺した北朝鮮も同じである。
拉致し、
臓器狩りし、
拷問も日常的に厭わない。
最大の悪魔の所業が共産主義であるとさえ言える。
その戦いが始まりつつある。
【参考資料】
本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei