飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

西側諸国メディアが中国の臓器強制摘出を大々的に報道

2019-06-24 13:29:46 | ツイッター

当然である!
寧ろ、
遅きに失した感も拭えない…?!
中共の怖ろしさは文化大革命から存在した!
共産主義の本質と暴虐の真実!


中共政権は、

2015年から死刑囚からの臓器移植はやめたと報告している。

これは真っ赤な嘘である。

トレイ氏によると、中国当局は17年にドナー登録者が37万5000万人。「米国と英国の統計方法で試算すると、中国ではこの年に臓器提供をしたドナーの数は26~52人しかいない計算だ。しかし、当局の発表では5146件で、全く信用に値しない」と同氏は述べた。
トレイ氏が率いる研究チームは、中国の臓器提供体制と米英の体制と比較した。米国が17年に約1億4000万人の臓器提供登録者に対して、実際に亡くなった人が少なかったため、臓器提供できた人の数は1万284人にとどまり、その比率は0.008%。英国では17年の同比率が約0.01%。しかし、同年中国での比率は1.4%と、米英の約140倍。https://www.epochtimes.jp/2018/08/35162.html?fbclid=IwAR3XrClrZBK03Tm9zoY5LHwW-DFwWZ0fkEtHQgDLtEiH0KXSzTJOBTps5Gg#.XQ9gMVGBdbQ.twitter

 

真面(まとも)なことが全くない中共政府の言動だ。

年間1万人とも10万人とも囁かれている中国の臓器移植だ。

3~5日もすれば整うという提供臓器。

言い逃れに過ぎないことは、

状況が示している。

 

しかも、

「死刑囚もまた市民であり、臓器を提供する権利がある。この権利を法律は奪えない」

と余計なことまでしゃべる当局者の言動に本心が見え隠れする。

中共には未だに続く臓器移植システムがある。

それは人道に悖る犯罪的システムである。


BBC World News 2019 06 17 13 30 53

 

この世の中に人道に悖る犯罪に何があろうか?

良心の囚人を多量に生み出すことである。

いわゆる政治犯だが、

その行き場は強制収容所か刑務所である。

その強制収容所が無数にある国はどこか?

「強制収容所列島」ソビエトが崩壊して、

今や、

中共がダントツである。


<路上で抗議するユダヤ人たち>

 

300万人以上収容されているとの情報がある。

主として、

新疆ウィグル人たちであるが、

実際はもっと多いであろう。

法輪功学習者たちはどこに消えたのか?

 

一夜にして3万人以上を殺戮(天安門大虐殺)する国である。

臓器収奪など虫けら一匹を除くぐらいにしか考えていないであろうか?

それが数百万~数千万に化けるならば、

貴重な経済資源と考えているかもしれない。

唯物思想の成れの果てだ。

 

これ以上に怖ろしいものはない。

如何なる「巧言令色」を駆使しても、

中共の本質は見えたし、

世界が注目をし始めた。

自国民並びに衛星民族に対する反人道犯罪が、

世界に広まることを許さないだろう。 

 

中共の残虐性は今にして始まったのではない。

中国共産党が支那大陸を支配してすぐに開始された。

大躍進と言う強引な政策は、

数千万の飢餓を引き起こした。

その中で、

人肉徒食が広範に繰り広げられたとある。

 

次いで、

文化大革命と言う思想粛清である。

単なる権力闘争にすぎないが、

これで伝統文化と道徳・宗教を破壊し、

筆舌に尽くしがたい蛮行が行われた。

詳細に観るとニュースでは伝え聞いた政治運動では到底ない。

 

壮絶な内ゲバリンチ殺人事件の連続だ。

最後には、

人肉徒食となるのも支那数千年の伝統か?

我が国日本は肉食を禁じたのは、

この悪しき伝統から「神国日本」を守るためであった。

 

今また、

文化大革命の現代版が始まったか?

多くの寺院・宗教施設の破壊の始まっている?!

1968年6月12日、10数人の「黒五類」(出身階級が悪い五種類の人物)を対象とする批判大会が行われた。「黒五類」は刃物で切り付けられながら、悪行の白状を強要された。まもなく一人が死亡、一人が意識不明となった。二人は会場から引きずり出された。その途中、一人は意識が戻り、命乞いをした。「五分間生き延びさせる」と返事され、五分後、空き地に着くと、腹部を切り開かれ、心臓や肝臓を取り出された。その後、すでに死亡した人も内臓を取り出された。傍観者の一人は突如、「こいつは牛を盗んだことがある」と言われた。弁解の余地なくそのまま殺され内臓が取り出された。彼らはかつての隣人や同僚だった。

同年6月18日、同県の中学校で生徒らは数名の教員を囲んで暴行した。まもなく呉樹芳という教員は死亡した。造反派のリーダーは「肝臓は体に良い」と言って、肝臓を取り出し、持ち帰った。肉も一部切り取って、生徒17人で調理して食べた。学校中、血痕だらけ、血のにおいが充満していた。https://www.epochtimes.jp/p/2017/10/28460.html

 

ついでに書いて措きたい。

「支那」と書いて批判を買う前に、

これが正式に中国の名称(China)である。

そのことを受け入れる人は多いだろうが、

その語源となると少ないだろう。

 

本邦に対する「支那」である。

どこが本邦かはさて置いて、

辺境の地と言うのが「支那」である。

あるいは、

現代的に言えば「支店・支社・地方」と言う意味である。

 

決して、

中国が世界の中心でない。

中華思想と言うのははっきり言って誤りだ。

だから、

早晩自滅する。

何故なら、

水は高いところから低いところに流れるもので、

民度の低い文化しかない「支那」では覇権でもって

無理失理流そうとしても最終的には逆流する。

 

下水を上水に使用するのは無理がある。

 

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei

 


英国民衆法廷、臓器収奪に最終裁定 「相当な規模で行われている」

2019-06-24 00:01:52 | 臓器売買

現在ただ今の中共の現状である!
強制収容所300万人も過大評価ではない・・・。
新疆ウイグル・チベット・法輪功学習者…etc.
そして、
香港、沖縄、日本…と魔の手は忍び寄る!

 

この現実を知らない者は、

中共・北朝鮮を心の内で賛美する。

日本で人権を叫ぶ者が世界最悪の人権問題である

こうした問題を無視する。

メディアも左翼活動家も政治家も無視する。

 

その傍らで、

ささやかな日本の人権問題には眉を吊り上げて、

デモし糾弾の手を緩めない。

これははっきり言って偽物である。

誰とは言わないが、

その例は探す暇を掛けることはない。

 

これは国防においても同様である。

今にも盗賊が周辺をうろついているというのに、

表の玄関には鍵を掛けず、

追い払おうともしない。

追い張ろうとすれば、

「盗賊を刺激してはいけない」と国防を否定する。

 

もはや、

日本の憲法九条は百害あって一利なしと言う状況である。

何故と言うなら、

簡単である。

日本は中共・北朝鮮…最近では韓国まで加わって、

日本敵視勢力に囲まれているのだ。

そのことを否定する者があろうか?

 

単純な論理だ。

 

それを否定するなら、

納得させるだけの論理展開を望むが、

それに接したことは未だない。

一つだけ書いて措こう。

昨今の鳩山元総理大臣は言動が常人では理解を超えている。

無視すれば済む話であるが、

有名人であるから、

無視できないファンも多い。

 

一時は「宇宙人」として好感を抱いた自分を、

唾棄したくなる思いである。

深くは書かない。

氏のツイッターを読めば一目瞭然だろう。

 

それもこれも、

特亜三国に対する認識の違いである。

特亜三国と言うのは中共・北朝鮮・韓国である。

少なくとも、

「善良な諸国民」なのでは絶対にない。

極度に警戒するべき諸国民なのである。

 

 

中国臓器収奪について、英国民衆法廷の最終裁定が16日に行われた。議長ジェフリー・ナイス卿は継続して臓器収奪があると最終結果を述べ、「犯罪国家と認識すべき」とした(NTDスクリーンショット)中国臓器収奪について、英国民衆法廷の最終裁定が16日に行われた。議長ジェフリー・ナイス卿は継続して臓器収奪があると最終結果を述べ、「犯罪国家と認識すべき」とした(NTDスクリーンショット)

人道犯罪について第三者による調査と結果を示す「民衆法廷」の中国臓器収奪問題・最終裁定が6月17日、英ロンドンで開かれた。50人以上の証言と1年に渡る調査の結果、議長は、中国では移植手術の供給のために臓器収奪が行われているとの事実は「避けられない」と結論を下した。議長は、すべての政府や企業などは、共産党政権の中国における、国家的な人道に反する罪を認識するよう呼びかけた。

民衆法廷の議長を務める元検事総長ジェフリー・ナイス卿(Sir Geoffrey Nice)は、中国本土では「強制的な臓器摘出が、相当な規模で行われている」と述べた。さらに、その最大規模の犠牲者は、法輪功学習者であると付け加えた。

中国臓器収奪民衆法廷の議長を務めるジェフリー・ナイス卿(Justin Palmer)

民衆法廷は、国際法上問題があると考えられる議題を有識者らが公開検証する独立調査パネル。これまでイラン、ベトナム、北朝鮮における人道犯罪などを取り上げ、世界各地で開かれてきた。このほど、中国臓器収奪が議題となり、中国から脱出した少数民族、信仰者、人権専門家、医師、作家らの証言をもとに、英ロンドンで裁定を下した。

「真善忍」を基準として修煉する中国気功法・法輪功の学習者は、20年もの間、中国共産党政権により残忍な迫害を受けて来た。学習者は連行され、刑務所、労働教養所、思想矯正センターに拘留されている。

旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で検察官を務めたこともあるナイス卿は、「中国の臓器移植ビジネスに関わるネットワークが解体されたという証拠はない。また、『すぐに入手可能な臓器』の供給源について、納得いく説明がない。このため、今日まで強制的な臓器収奪が続いていると結論付けた」と述べた。

裁判ではまた、決定的な証拠はないものの、中国当局によって設置された新疆ウイグル自治区「再教育キャンプ」の中で拘束されたウイグル族は、強制的な臓器摘出の犠牲者になりうる危険性があるとした。米国務省や専門家らは、百万人以上のウイグル人や他の少数民族が現在、思想教育の名目で、収容所に拘禁されていると推定している。

そして、中国当局が法輪功学習者に対して、さまざまなことを理由に非人道的な扱いを続けているとした。ナイス卿は、中国衛生部(厚生労働省に相当)、在ロンドン中国大使館、中国共産党政府高官にそれぞれ反証の機会を与え、民衆法廷の開催について通知しているが、返答はなかったという。

続く「臓器狩り」

12カ月の調査期間、議長や陪審員たちは、臓器収奪の発生、現在の状況、中国共産党政権の関わりについて調査してきた。中国では刑務所や労働教養所などの収容者から、国内外の臓器移植希望者に向けて、適合する臓器を強制的に取り出している。

前代未聞の組織的な犯罪は、「臓器狩り」と呼ばれた。2006年に初めて、元中国医療関係者の女性が米国で明らかにした。女性は遼寧省蘇家屯の病院に勤務する医療事務員で、夫は脳神経外科医。病院地下には5000~6000人の法輪功学習者を監禁しており、薬物注射で仮死状態になった学習者から心臓、肝臓、腎臓、角膜を摘出し、その後、身体を病院近くのボイラー室で焼却しているという。

まだ臓器のドナー制度の確立していない2000年頃から、中国では臓器移植件数が急増した。最終裁定では、1999年後半から大規模な弾圧で強制連行され、そのまま行方不明になっている法輪功学習者が「臓器狩り」の犠牲になっていると説明可能だとした。

中国では強制的な臓器収奪があるとの裁定、避けられない

1年間で2回にわたる公聴会、50人から証言を得た民衆法廷で、ナイス卿は、中国国内では臓器収奪が行われているという「避けられない」結論に至ったと述べた。

中国では、移植希望者に適合するドナーが現れるまで、数日から数週間しかかからない。ナイス卿は、世界諸国の「通常の自発的なドナー制度では考えられない異常な短さ」という「多数の証拠」を受け取ったと述べた。証言者の一人であるイスラエルの医師は、自身の患者が、中国で2週間待機しただけで、心臓移植を受けることができた、と述べた。

さらに、統計的に、中国で実行されているドナー制度の臓器提供数と、臓器移植件数も一致していないことが証明された。

中国にある移植認定病院146院のインフラ、ベッド数、医者や医療スタッフ数の統計に基づいて、中国では年間6万~9万件の移植手術が行われていると推計できる。しかし、中国衛生部は1万~2万件と発表している。

開廷中、中国の元収容者から、収監期間に何度も血液検査を含む内診を受けたとの証言があった。これらの検査結果は、収監者に開示されることはない。また、収容者は拷問も受けている。これらのことから、ナイス卿は、検査は収容者自身の医療措置ではなく、「ドナー」の臓器の状態検査と考えられると述べた。

裁判では、中国臓器移植界の草創期で、実際に死刑囚から臓器を摘出した医師(当時)の証言を引用した。新疆ウイグル自治区で外科医だったエンバー・トフティ氏は2018年12月の公聴会で、1990年代、銃殺刑現場で、心臓がある左胸ではない、右胸を撃たれた死刑囚から、腎臓と肝臓を摘出した経験を語った。

「私の記憶では、彼の胸を切開したとき、心臓が鼓動していた。私の執刀に抵抗しようとさえしていた。しかし、彼はすでに弱っていた」

行動の呼びかけ

裁判では、収集した証拠をもとに、中国共産党政権が人道に対する罪を犯していると結論付けた。しかし、国際的に定義された、ジェノサイド(大量虐殺)罪が適応するかどうかは定かではないとした。この犯罪が意図するものは、証明できていないためだという。

ナイス卿は、最終裁定により、各国政府および国際機関は「義務を果たすべきだ」と述べた。そして、中国臓器収奪問題は、いまだに大量虐殺が進行している可能性があることから、国際裁判所や国連に訴える必要があるとした。

最後に、現在の中国に関わる海外の「医師、医療機関、産業、各分野企業、航空会社、旅行会社、金融業界、法律事務所、製薬会社、保険会社、個人旅行者、教育機関、芸術機関などは、この犯罪国家との関わりを認識すべき」と述べた。

中国での移植倫理グループ、中国での臓器移植濫用停止国際ネットワーク(ETAC)共同創設者スージー・ヒュージ(Susie Hughes)氏は、最終裁定の後に声明を発表し、残忍な犯罪を根絶するために緊急対応を求めた。

「中国で臓器収奪が行われているのかどうかという疑問の問題はなくなった。今は、これらの人々の命を救うために早急な対応が必要となる。人道に対する罪を考慮し、直ちに中国との移植関連の協力をすべて停止し、自国民が中国への移植ツアーに参加するのを防止しなければならない」とヒュージ氏は述べた。

中国臓器収奪問題について10年間調査し、2016年に詳細な共同報告書を作成したジャーナリスト、イーサン・ガットマン(Ethan Gutmann)氏は、民衆法廷を評価するものの「開廷は10年以上遅れている」と述べた。「もし最初の告白(注:2006年)から行動を起こしていれば、多くの人の死を防ぐことができたはずだ」

在英中国人アニー・ヤンさんは新唐人テレビの取材に対して、最終裁定は、各国政府に行動を起こすことを促す重大な進展だと語った。ヤンさんは法輪功を信仰しているため投獄され、収監所で採血などの検査を受けた。

(スージー・ヘイ/翻訳編集・佐渡道世)【転載終了】

【参考資料】

本日のつぶやき⇒https://twitter.com/hyouhei