遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

超簡単美味料理

2008-03-18 20:15:58 | 食べ物

緊急記事はこちらです

F

今日もアートクラブはお手軽料理のランチ

それは。鶏の油煮  のまさかりママからのいただきレシピ。

http://koro49.exblog.jp/8437256/

60歳未満の人にお勧めかな。

私には少し油がきつかった。

鶏を、しょうゆ、酒、サラダ油を1:1:1のひたひたで煮る

油を半分にしようかなこれからは。

この煮汁、煮凝りになって美味しい。

上澄みの油をとって、それを調味料に使える。

私はそこらにあった酒を使ったのだが

帰ってきた夫が悲鳴を上げた。

それは料理に使われたくない高級品だって。

「エー使っちゃったものはしょうがないよ

あなたお酒飲むの?」

「もったいないからなめるんだよ」

けちね!

これまで超お手軽料理を作ってきたが

このいい加減さは、一種才能らしい。

友人は、きちんと作ろうと思うと

レシピにある材料をちゃんと買い揃えたり手順を確認したり

だから、料理はお手軽にはいかないって。

別の友人は

絵を描くために、鉛筆を削ったり、道具材料をきっちりそろえるのに時間がかかる人が居た。

で、なかなか絵を描き始めない。

人によってこだわるところが違うのだから面白い。

ひとつの料理を達人の域まで極める人もいれば

私みたいにやたらレパートリーの広いだけというのも居る。

で、雑なんだ。

絵の傾向と料理の傾向も似ているなあ

(勿論食材にフォアグラだのキャビアだのなんて使わない。

高級食材って羅臼昆布ぐらい)

これまでアートクラブで出したランチ

おにぎり・いなりずし・手巻き海苔巻きサンド・きのこ飯・大根の葉っぱの炒め物・筍ご飯・せりご飯・五目寿司・漬け丼・北斎丼・各種ポタージュ・大根の煮物・カレーライス・スパゲティいろいろ・野菜たっぷりワンタンスープ・すみつかれ・けんちん・燻製サラダ・後思い出せない忘れた。

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老後のこと

2008-03-18 05:25:58 | ブログ

緊急記事はこちらです

Ll1 こう書くとおかしい。

今が老後だってば。

遊びの種は尽きないのだけれどね、

もっと老後どうするの?

夫は

「そんなこと考えたってしょうがないよ。なるようになるさ」

のんきだねえあの人。

ケア施設に朗読訪問に行くと、

一人になったほうは先行きこういうところにお世話になるのかな?

と思ったら、それは無い。

お金が無ければ入れません。

年金ではまかなえませんから。

そう思ってみると、ケア施設にデイサービスできたお帰りになる方たちの服装を見ても

リッチな雰囲気です。

私の友人でお金持ちの人が居て

一戸建ての立派なおうちがあるのに

ケアつきマンションに入っている人が居ます。

行ったり来たりしているの。

そういうのいいね。

私、こうしよう。

海辺の有料老人ホームで生活していて、

すぐ近くにアトリエ兼用のおうちかマンションがあって

通える間は通ってお絵かき三昧。

ないない、そんなこと。

だから、夫みたいに、なるようになるでいいや。

ここに居たおじさんもね

親戚中で、どうしよう、おじさん

と困っていたけれど

結局、おばさんが看取った。

おばさんも独り者で、おじさんのために田舎に来ちゃったけれど

「敞、敞」と呼ぶし

夫はふるさとに来たかったし、私らが来たからね

私たち遊んであげるし、病気のときは看病するよ。

私の母も病気になったとき、伯母が

「のりこちゃんはお嫁に行ってしまって、

喜美ちゃん(母の名)の面倒は見られないだろうから、

私が富山(伯母さんは富山在住)に連れて行く」

というので、けんかして

「私の親だ!」

って、伯母さんに母を取られたりはしなかった。

姑も義姉のそばに住んでいたけれど

最期の病気のときは子どもたちみんなで看病した。

みんななるようになったのよね。

仮に私が夫より後に残ったら

一人でこの田舎で暮らすの?

わからないけれど。

誰も居なくて一人で死んでいても

田舎のことだから、誰かが見つけるだろうし

死体の始末は大変でも、子どもはやってくれるよ。

オムツ替えてやってたんだから。

それでいいや。

Sumirel

コメント (6)
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