遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

2008-03-21 22:49:30

2008-03-21 22:49:30 | ブログ

Aka_2

今日はお墓参り。

朝から車で多摩墓地へ。

おばさんもついてきた。お姉さんが入っているものね。

おばさんの作ったお稲荷さんでお昼をして

私は小金井で降ろしてもらって、新宿に買い物。

三省堂で、松谷みよ子さんの「小説・捨てていく話」を探したが無い。

調べてもらったら神保町にはあるって。

20080855_2 二コリをGET。これさえあれば一週間本を読まなくても持つのよ。一週間旅行するからね。その分本を持っていったら重くて気絶しちゃうからね。このパズルをしまくるのよ夜は。 あれこれ買い物するうちオヤ、もたもたしてたら日が暮れちゃう!と、、大急ぎで浅草のお墓に。浅草は私の実家のお墓で、戦死した父や、おじさんたちのお墓もあるのです。

20080856そこを済ませて、神保町へ。で、この本GET。帰りの電車で、読みました。大変な本です。夫婦ってどうなんだろう。すごく変なものだと思うのよ。世間体もあるし、しがらみもあるし、決して本当のことは語られることの無い世界という気がする。でも、多かれ少なかれ殆ど病気。それはとても個別的なことであって、実はさまざまな典型が隠れている。小説に書かれたのはみんなそうだろうけれど。そういうものと、民話の世界ってどう繋がっているのかとても関心が湧いてきた。

今日は疲れたからもう寝よう。

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血圧

2008-03-21 06:20:09 | ブログ

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主治医に早朝高血圧になってますよといわれ

ちゃんと測りなさいと言われ

測ったら高いや。

現役の頃、3月は超多忙、具合が悪いとは言えず

血圧が200-100を超えることもしばしば

ああ、私は3月に死ぬのねと思ったことがあった。

忙しいせいではなかったのかもしれない。

3月はご用心なのね。

母は脳溢血で倒れ、その後透析に入ったけれど

闘病中大変だったのは、心胸比を減らすことだった。

体重は38キロまで落としたのに

大きくなった心臓は小さくならず

看護師さんが

ちゃんと減らさないと死んでしまうよと怒鳴るんだって

母はもうその頃はつらくて大変だった。

私も血圧が高いまま推移すれば腎臓が壊れ

母と同じことになるのかな

心臓は大きいみたいだし

いまから、看護師さんに叱られるのを

イメージして怖いよ。

怖い看護師さんは患者がしゃきっとするために

怖いのだろうが

助産師さんで

やたら叱咤する人もいる。

初めてのお産のとき、何でこんなに助産師さんは張り切って叱るんだ?

と不思議だったが

患者をその気にさせるために

そういうテクニックというのがあるのでしょうね。

私が本気でダイエットするぞって決意するよう

主治医も夫も困っていたようだけれど

こういうことは本人の本心からの納得が必要なのよ。

息子にどうやってそう決意させるか

困ったものだ。

今日はお墓参りだから

ご先祖様にお願いしてくるか。

ご先祖様には感謝をしにいくべきなのに

お願いばかりでごめんなさい。

コメント (16)
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