見た目 つじつまの合うことを喋っているし
９０にしてはしっかりしているので
「いつもと違うんです！」
と言っても
本人は喋りにくはありませんというし
CTでは異常は見つからなかった
叔母さんの大たい骨に金属が入っているので
それのレントゲンを撮ってMRI検査ができるかどうか
調べてから
MRIをとった
脳幹部にうっすら白いか？と思われるものがあり
ともかく入院治療 リハビリを始めることになった
「今日から泊まるの！！？？
いったん帰らないと！！！」
「何言ってるのだめだめ」
と
ま
ともかく今はあきらめて おとなしく病院におります
早く気付いて早く手を打ったので
ラッキーだった と 思いたいです
今日は武蔵が多摩墓地に行き松原に行き練馬に行き
と忙しい
ところがどうもおばさんの様子がおかしいので
出かける前によく相談して
病院に連れて行くことにした
さんざん彼女は抵抗したが
連れて行く
急に寒くなるからいけないのだ
この人のことは良く知らない
バラモンの僧で 人殺しをして
生きながら地獄に落ちて 仏様に救われた
という人らしい
千手観音のお供の二十八部衆の一人だ
この像は三十三間堂にあるじゃないよねえ
でも
鎌倉彫刻とルネサンスの彫刻と
そのリアルな表現について比較して述べているページに
妙法院のものだとあった
両方にあって片方は模刻ではないかというのだが
気になるから調べた
ハハハ
三十三間堂って本坊は妙法院だって
せいぜい知ってたって蓮華王院三十三間堂等名前くらいだ
秀吉が死んだあと三十三間堂は妙法院の管理下に置かれるようになったのだって
↑の本はなんでわざわざ妙法院なんて書いたんだろう？
模刻を探したが
すごく気持ちの悪い模刻があった
ゴム細工みたいな彫刻
この頃そういう彫刻をよく見るが
おえ～～～！！！
↑のは運慶の息子の一人湛慶の作とも言われてますが本当かどうかは分からないらしい
真紅のアメリカン芙蓉
花は終わったかと思ったが
少し小ぶりになって
また咲きだした
NSビルの１階に展示されてあった
草間彌生の 真夜中に咲く花
わたしてっきり 蜘蛛かと思っちゃった
