今日は広島に原爆が落とされて70年目だ
松谷みよ子さんのわたしがちいさかったときに
の電気紙芝居をビデオにしてＹＯＵ＝ＴＵＢＥに載せようとしたら
なんかビデオにできない
どうするんだっけ？何かのメディアができないというメッセージが出るが
もういろいろ忘れた
今日帰る道々 あの付くやつの演説を聞いてたが
核兵器廃絶を言ってたけど
頭の中嘘ばっかりに聞こえるので
腹立ってきた
今日も地震があって
来るか？というような大きさだったけれど
地震も多いよなあ
私本心から
核のせいで
人類滅ぶ気がしちゃうのだ
充分な知識がないので困るけど
子供電話相談で
プルトニウムってなんですか？という質問があったけれど
お答えの先生の説明はあまりよくなかった
子供たちに核のことを考えてもらうには
自然を手玉にとれると思ったらいけないほどの
自然への畏敬 というものも含めて伝えていかないと
と思った
私が中学生だった時
理科の先生が東海村の原子力研究所に移動していった
その時は その研究の先行きがこうなるとは予想もしなかったし
単純に先生はなんかすごい研究をなさる
という風な受け止め方だった
ともかく 猫に振り回されて
新飼い主は まあ 大変だったが
私も気が気じゃなく くたばった
が
朝が来て
意外とすんなり洗濯ネットに入れることができて
また小夜ちゃんを今度は松原の動物病院に連れて行った
小夜ちゃんは暴れるので
看護婦さんを引っかいちゃいました
ごめんなさい
それで
エリザベスカラーをされて
こういうのね この子はよその猫
袋に入れられて
ハハハ 袋の鼠じゃないよ袋の猫！
まず爪を切ってもらった
肛門でまずは検温
三種混合の注射をしてもらった
上の猫と比べて
小夜ちゃんはガリガリ
痩せてて栄養失調だって
うちにいる子たちだって そう大きくはない
もっと食べさせないとか？
新飼い主は 超巨大猫だけどなあ
さて
金ちゃんは 小夜ちゃんに興味津々
手を出しては触りたがる
そこで小夜ちゃんは猫パンチ
でも雰囲気的には二匹は仲良くなりそう
この三畳の巨大ケージには メダカ君たちも住んでる
私が悟ったことでは
猫は専守防衛
だから 猫パンチは攻撃ではないのだ
恐怖心から 排斥
自分から攻撃はしない
金ちゃんは性格がチョロ助なので
（これは残った灰色君と似ている）
小夜ちゃんがおもちゃに見えちゃうので
触りたくて触りたくて手を出す
小夜ちゃんはまだ パニックなので怖がっているのだ
金ちゃんは
テーブルの上とか
この椅子とかが好きです
まず 兄弟猫ったって
猫なんかすぐ忘れるからね
二匹をいっぺんに同居させられない
まずはケージ越しに慣らすものらしい
それと 寄生虫を駆除し終わらないで一緒にしたら
また寄生虫がうつっかうから 清潔になってからじゃないと一緒にできない
室内飼いは大変だ
便の検査尿の検査が終わるまで トイレは別にしないといけないし
小夜ちゃん
自分のトイレで
くつろいでるよ
昨日東京に行って
今日帰ってきて
二日続けて 大丈夫かなと思ったが
大丈夫だった
疲れたのは猫でつかれた
昨日はまず朝早くから
猫の捕獲作戦
ともかく 奮闘 最後は武蔵の手を借りた
捕獲できたのは雉君と呼んでいた子
（女の子だったので 小夜 という名前になった）
お医者に連れて行って
血液検査
猫白血病と猫エイズは陰性だった
ホッ
うなじに垂らすのみ取り回虫のお薬もしてもらったが
三種混合は 発熱したりするからこれから東京まで車で行くなら
行った先の病院でやったほうがいいと言われ
ともかく 病院を出てからケージを買って
一路 東京へ
今回は風が強くなかったので
高速がつかえて楽だったのだ
加平で降りて環七を行ったが
これが混んでて つかれる
松原でケージを組み立て まずは
小夜ちゃんをケージに移したが
おびえきっている
新飼い主とメールでやり取り
トイレ買ってこないといけないと分かり
代田橋の京王ストアにあるというけれど
車をどこに停めるのかわからず
二回も家に戻り
また環七大原交差点周りでぐるぐる回って
ともかく トイレは一つ残ってたのを買えた
トイレも始末を考えると
ここ田舎で使ってる形式じゃダメなのよ
ともかく立派なトイレ 私の買った
小夜ちゃん用のケージに入れたら
ケージがいっぱい
段ボールで半サイズのトイレを作って
入れた
しかし！
小夜ちゃんはヒステリーを起こし
トイレをめちゃくちゃに破壊
ダメだこりゃ
ということで
金五郎（前に松原に行った麦わらの子）の入っていた
大きなケージに小夜ちゃんを移し そのトイレ前にある
三畳の空間を巨大ケージに仕立てて 金ちゃんはそこに放すことになった
これが昨日の夜中
作業は新飼い主が奮闘
これが巨大ケージ
三階建よ！
向こうの窓辺を行くのが金五郎
雉猫に見えるけど
麦わらなんだそうだ
そのとき
猫に餌やってた
猫は私を警戒することひどく
私が来るとろくなことにならん と思っているのだろう
東京に行く前はだいぶ慣れたのに・・・
私が身じろぎするとさっと 逃げの体制
そこにがたがたがた と来て猫が不安そうに見回し
ガタガタガタ
大きく揺れが来たら
ぱっと逃げちゃった
でもまた食べに来た
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