ああびっくりした

夜になって　雨も止んだからか

子猫たちもご飯食べにやってきた

玄関に来たのだ

その後だいぶ玄関の中で遊びまわっていた

ガラス越しに私が見えるのだけど興味津々で眺めたりして

戸が開いてれば部屋にも入ってきそうでもある

私は中で

昨日グンダリ明王がうまくいかない方また落書きしてたが

うまくいかんなあ

そこで　玄関でパニックが起きた

この間玄関に仕掛けたゴキブリホイホイにネズミがかかってたのだが

また新しいのを置こうと　置いたばかり

ネズミホイホイだと猫かかっちゃうと大変だからね

と言ったのだが

ああああああ！！！！

白ちゃんがかかっちゃった

何じゃこれといじくって解体したので貼りついちゃったようだ

脱兎のごとく逃げた

と言いたいところだが

がさがさゴキブリホイホイくっつけて

泣いてる

追いかけていったら真っ暗闇どこ行った？

と思うと白いものが動いて

猫たちは裏から農機具小屋の屋根の上に上った

倉庫のほうに行き倉庫の電気をつけ

窯小屋の電気をつけ

その漏れる光で農機具小屋の屋根を見上げると

そこから白ちゃんが私を見るので

手を伸ばして　おいで取ってあげるからおいで

と呼ぶけれど

白ちゃんは　覗いているけれど降りられない

私も手は届かない

でももうゴキブリホイホイはくっついていないようなので

今度は懐中電灯持って

建物の裏を探したけれど　見つからない

白ちゃんは屋根の上から

私のいる方角に移動して見下ろしてみている

わたしのせいでひどい目に遭ったとは思ってないようだ

てなわけで　グンダリちゃんも散々

複雑すぎて　落書きじゃ描けないかも

下半身が大きくなりすぎて

目が　乙女みたいになっちゃったし

能が無さすぎ

雨がざぶざぶ降っているから

子猫は今日は来ないかな

さっきデカ雉がきたが

心の狭い私は追い払った

だって次々で飼いネコが来るといやなんだもん

すっかりこの子たちは

家猫だ

でか雉は　この子らの親かもしれないし　兄かもしれないし

両方かもしれないのだ

近々会いに行く

もう 怒りが止まらん！

水野「存立危機事態だと認定するには、国連決議がなかろうと、日本政府が判断できるのですよね」 中谷「その通り」 水野「密接な関係にある他国からの要請は必要か」 中谷「必要だと私は思っております： 水野「武力行使ではなく、認定そのものにも、要請が必要？法律のどこに書いてある？」

密接な関係にある他国って

勿論これまでの理論からもアメリカだよ！

属国かよ！

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カウンター

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だめ！これ！ 安倍 首！

小池　新ガイドラインで、ＡＣｍが新たに設けられることになった。常設になることが明記、運用面の調整のための軍軍間の調整所が儲けられると。自衛隊・米軍だと。総理は自衛隊が軍を自認,小池「軍自認を認めるのか」

安倍「便宜的に軍軍間の調整所と書いたもの、あくまでも便宜的表現、問題があるとは考えない」

小池「憲法で軍を持たないという国の首相が、便宜的にはいいと、米に向かっては軍だと、自衛隊内では軍だと、こんなことが通用するのか。2月に『我が軍』と、国民無視

なんちゅう審議だ

本当に戦争中になっちゃってるみたいだ

今日の国会中継テレビでやんないの？

質疑応答　瞬時につぶさに理解する能力はないけれど

もう　恐ろしいような話ばかり

蓮舫「戦闘行為でないミサイルはどうやって飛んで来るのか」 中谷「警護対象である米国等の～国際的武力紛争の一環として行われる殺傷行為に当たらない場合たとえばテロリストがミサイルを使用するような場合、対処は排除されない。～突発的戦闘行為は想定されない。テロリスト、不審船のミサイル使用

この部分だけだって恐ろしい

に防衛大臣は国会では嘘をついて実際には自衛隊に対して

法案が成立する前から実際の先頭に　軍として米軍と調整行動することを

先走ってる

権力者た軍部が暴走しないために憲法は縛りを設けてあるはずなのだ

憲法に照らしてこの法案は廃案

防衛大臣も総理大臣も罷免するべきだ

だいたい日本会議の会長の主張　これに追随する閣僚が

19人中15人　って　もうクーデターだよ

それにしても　若者の間で　ナチのファッションが流行ってたり

なんかもう婆には理解できない時代に突入してしまった

猫にも鬼婆とみられたか

今日は白ちゃんに一回も会ってない

さて　美容師に変身しなくちゃ

猫の謎

今朝　土間を見たら

私が家族猫三匹がやっと入れるだけの隙間を開けておいたのが広がって

餌はすべてなくなってた

大きな猫が来たのだ

戸を開けるのか？

武蔵が開けたのかもしれない

うちのネコ（というわけではないけど私がそう決めた）三匹は

お互いに後から食べるものの分を必ず残して食べ

きれいさっぱり食べるということはしない

私は三匹だけひいきで大きな猫には意地が悪い

それで水を引っかけたりするのだがそれが母猫にもかかってしまって

武蔵は

猫界ではひでえ性悪婆という風になってるんだよ

もう避けられている　と私をいじめた

猫は猫だろう！と博愛主義を強制する

私はさ　避妊手術代のことを考えると

それに　ママ猫捕獲であれだけ往生したのだ

デカ猫捕獲は不可能だ

そんな博愛精神でここらの野良猫全体に愛はそそげない

だいたい　でかいネコは太ってる

餌に不自由はない猫だ

モグラもネズミもカナヘビもいるしな

どこかで餌はもらえるのかもしれないし

三匹もお相伴にあずかってるのか？

今朝は

ママ猫が来て餌くれというので

出してやった

一人で食べて

勿論子猫の分だろうしっかり残して

どこかに去って行った

さて　子猫たちはどこをねぐらにしているのか？

家の裏を探したが　わからん

裏の若旦那は猫嫌い

もう一軒はどうだか知らない

猫が行って怒ってないか心配だ

ここらでは野良猫に餌をやるのは迷惑という風潮

近くの団地でも猫に餌をやる人がいて猫集団を形成していると

眉をひそめる人もいる

でも　三匹を　室内飼いするにはあまりに野良猫魂だし・・

だいたい私は猫を閉じ込めるのは　不自然だと思うんだよな

ここは田舎だし（都会は　仕方ないと思うけど）

でも　子猫はまた来ると思う

前より近づいてこなくなったけれど

私がニンニクを剝いていたら

（ニンニクのにおいきらいじゃなかったっけ？）

そのテーブルから子猫　私やってることを眺めたり

おもちゃを出すと　もう遊びたいから来る

ところで　博愛主義ぶってる武蔵はスイカをめぐって

雉と対決

そして雉はこれまた西瓜をめぐってからすと対決

もう4個取られたってさ