遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ネコメが

2015-08-13 19:13:54 | 時々記事

武蔵がさっき帰ってきて


猫 ご飯食べたの~~と言ってた時

玄関開けっ放しだったのだろう

子猫二匹 家の中に入っちゃったらしい

母猫が玄関前で居座ってる

餌が足りないのじゃないの?というのだが

子猫が心配で居座ってたのだ


フフフ

子猫は探検心旺盛なので ちょろっと 入ってしまう

ようになったのか?


家の中に入れない方針よ

だって泥だらけだもん


さて 子猫はよく遊ぶ


白のほうが臆病だけど

さっき 投げ出した私の足先に

手を出して ちょいパンチくれて

自分のしたことに驚いて

逃げて行った

灰色君のほうは

投げ出した私の腿の下あたりで

おもちゃをちょろちょろさせると

その下ももぐりこんで遊ぶようになり

時々私の足にも手を掛ける


ひざの上でおもちゃをちょろちょろさせて

気を引いたら

ひざに手を掛けるようになった


ほい!乗れ!と思うけれど

上半身しか乗らない すぐ ぱっと逃げる


しかし さっきついに全身で

ひざの上の飛び乗っておもちゃに突撃

ぎゃ!しまったとばかりに飛び降りて逃げて行った


ホホホ

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花てぼさんへ

2015-08-13 19:01:56 | 時々記事

そっか 埼玉県住民だものね

あそこは知っているものね

ひゃっけつだと思い込んでいたのよ私


ところで

18歳のクロッキーは描いた私も描かれた彼女も18歳よ

この人は山女で

最初に働いていたところ 辞めたくなったので

跡を私が引き継いだのが18歳の時

こっちが18の私

初めての一人旅の時の写真で

これから帰ってきたら

彼女と入れ替わって働くことにしてた

この写真を撮ったのが

その出版社のカメラマンで

私はそこの図書館で少し働いたのだ


この写真をもらいに行った話はいつだか書いた

山女の彼女は山で事故に遭い

その後のいろいろが大変で

日本を離れアンデスに行っちゃった

だから17から20くらいまでのお付き合いで


!!!

そうだ

その後又彼女は出版社に勤め

毎月私にファブリという画集をくれたんだった

今もその画集のお世話になっているのだわ



その人が東尾久に住んでいたのでした

花てぼさんの若い時の写真見たことあるよ


似た人ではないわよ?

此の山女の人は 超小柄な人だったのだわ

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へえ!??よしみひゃくあななんだ?

2015-08-13 13:23:41 | 時々記事

ラジオで そういってた

百穴ひゃっけつだろう?と思い

家に帰って調べたらどっちもあるけどひゃくあなのほうが

本来らしい


ふうん


ついでに いつも違和感を感じている

尾久 おく 

しかも電車のアナウンスは おにアクセントを置くんだもの

気持ち悪いったらない

私はおぐだと思ってるし ぐにアクセントだ

なんでそう思ってるかというと

東尾久に友達がいた

ホホホ

おいらが18歳の時のクロッキー


実はそっくりで笑っちゃう!

おいらはうまいんじゃね?


で 調べた 本来は おぐだ 町名は おぐと読む

ハハハ

こっちは私が正解

語源は 大食いだって


ホホホ ここで知った


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 今朝の仰天

2015-08-13 10:53:48 | 時々記事

いきなりおばさんが

玄関に現れた!

「今日の欠席の電話をしてもらいたいのに

こっちに電話かけても通じない!から!」

と怒ってるんだが

ええ!!!

自分で玄関降りて手押し車押して坂道降りてきちゃった


武蔵は叔母さん地でスイッチ押してこっちと話せるものを買ってくるというが・・・


おばさん味しめたね これから庭に出ちゃいそう

 

ま 93歳 大したものだ

と思うことにしようということになった


年よりも子供も思うようにはならない

・・・

でも あそこの坂で私は転んでお尻と頭打って

いまだに痛いのだ

この道コンクリートで危ないからね


とは ようく 言ったけれど

・・・しょうがないわ


常におばさんがイライラしないように先回りして配慮しないと

・・

と思い続けるのもくたばるから

なるようになれだわ そして武蔵を使役する


しかし 武蔵はいつまでも動かない

これも思い通りにはいかない


だから何も思わないようにするのがいいや

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クレーのこと

2015-08-13 09:19:40 | 時々記事

多分高校三年生の時

新潮社からクレーの日記が出版された

あ  

すごいな

記憶力の弱い私正確だ

1961年出版だ


この本を仲間内の年長者に勧められ読んだが

言葉が多くて クレーって理屈っぽスギ!

という感想を持ったが

あの本 捨てないと思うがなあ

あ 実家に置いて家出しちゃってるからもうないか!

ん?押入れとかに残ってないかな


今読めばもっとわかるだろう

これは 尊大 という題の絵(↑の怪物の後ろの染みはスキャナのガラスの汚れです)


高3のころはバウハウスが何だか知らなかったし

意味不明も多かったのだ

今もわからないけど


構造主義ってなんだかわからないしグロピウスとどうたら

というのもわからない


でも1933年ヒットラーは大統領に就任

クレーは美術アカデミーから退職勧告を受け

退廃芸術展に作品が展示されたり

作品はナチスに没収されたりしたのだよな


ともかく展覧会は

そういう背景とか

クレーが何を考えてるかなんて

理解のできない私にも作品そのものが

もうとても素敵だったよ

色のこととか線のこととか記号のような形のこととか


もう一回行きたいかな?


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