くたばるかなと思ったが
家にいるより楽かも
だって 電車の中は座っている
数独やってるのだが ガラムなんて易しいのに慣れてしまって
数独が難しい
頭が悪くなった
歩くのもそれほど歩いてないし・・
でも途中座りたくなっても 結構椅子ってないのよね
しかし夜は足が攣った
整骨院には2日続けて通ったが
私の攣る筋肉は歩くときに使う筋肉だそうだ
そんなに歩いたわけじゃないが
左足 後十字靭帯が切れているので
ひざの変形がひどいのでその筋肉に負担がかかるのだろう
わけがわかった
家に着いたら 料理禁止だったのでこれ幸い
何もすることはなく
猫とじゃれるか 本を眺めたり 暇～～～だもんね
暇 一人ぼっち くつろげる
電車の中 乗客のほとんどがスマホ中
という映画
武蔵が借りてきたのを見た
ターナーって有名な画家？と聞くので
うん有名だよ ターナ～って絵具会社があるくらいだ
といったものの
それほど知ってるわけじゃない
奴隷船 という絵の話が出て
え？奴隷ってこんな時代にも居たんだと思ったが
ああ南北戦争だって１９世紀だったものな
と思い
本当に最近まで奴隷なんて 酷いもんだ
と思った
この絵は奴隷船が暴風に遭い
奴隷商人が死んだ奴隷や病気の奴隷を海に投げ捨て
溺死扱いにして保険金を取ったという絵
ターナーの映画で
ターナーが絵を高額で買いとる話は蹴って
政府にすべて寄贈する話も出てきたが
一堂に会してみてもらいたいのだというようなセリフがあり
映画の中の いろいろな家
絵を飾ってあるような家 ターナーの絵が自慢です
なんて家が出てきたが
絵が どういうところにあってどういう人々の支持で
成り立つのか ターナーの政府に寄贈というのとか
絵のありようについて 映画を見ながら考えた
