檀君神話なんて言葉を知ってるだけで
中身はそうは知ってなかったが
少し知った
紀元前24世紀の朝鮮の始祖という伝説
これを実在のものとする教育が行われているそうだ
へえ!?
日本の
アマテラス神話と似たようなものだろうと思ってtが
日本でも
少し前までは
これを実在のものという歴史教育がなされてたのかな?
檀君神話は実在のものと
いう歴史教育がなされているらしい
私が受けた教育では日本書紀とか
成立の時代
天皇制を確立するために
都合よく伝説やら何やらをまとめたのが
日本書紀だと思ってたが
これらを史実として教育の現場に持ち込み
国のための国民教育ってのはやばいだろ
と思うけど
るる調べまくったら
今
教科書採択問題では
歴史問題での
権力側のいろいろな圧力というのが
ツイッターにも載ってきた
なんちゅうこっちゃ
私の母校もこの教科書採択してる
高麗の二代目の王が病弱で
権力を横取りしたかったものが↓
国の建設に 教育が大事だと
やたら学校を建てるけど
ここで何回も檀君の帝国を目指す野田みたいな云いが出てくる
檀君の帝国は
トルコまで領土があっただとか
中国大陸は朝鮮だったとか
・・
もうすごいや
と
見てたら
例の 三韓征伐だって あれを利用して日本も
日韓合併正当化しただの
秀吉の朝鮮征伐の背景だっただの
いろいろ あるとは知らなかった
私なんかもの知らずだったから
朝鮮に出兵って
秀吉ってバカね
ぐらいにしか思ってなかった
歴史教育って 大事だなあと思った
本郷に住んでた時
(そこは職員住宅だった)前の住人が
歴史教育協議会のリーダーの先生だった
そのメンバーがたくさんいて
地域でいろいろな活動をやってた
地域の教育懇談会とか。。
清瀬の空襲について 写真が足りないところ絵に描いてくれ
と頼んできた先生も
歴史教育協議会のメンバーだった
これまた検索すると
いろいろ出てくる
時代と権力者のありようで
歴史教育って
すごいことになるのだな