どういう風に 東京に行くことになるのか
まずは ３０日 朝５時半ごろに出れば
よさそうだが 日帰りになるのか泊まるのか
おばさんのお出かけ日もあり
武蔵もいろいろあってやりくりが難しい
本当は ママちゃんのお産まで
ずっと東京にいてやるのがいいのだろうけど
そうもいかない
でも武蔵は私が足の手術で入院したとき
１月ぐらいおばさんの面倒見てくれたのよね
でも今は 同窓会関係の責任者みたいで
絶対外せないときがありそうなると
困る日が出てくる
来月これないかも
と薬二か月分処方してもらって
正解だったかもだわ
もてて困るわ
然し 武蔵も体の不調があり
古河の先生に予約取ろうと思ったら
今かかってる先生の紹介状がないとだめ
というシステムで
その手続きやらでもたもた
武蔵のが 大事でないといいけど
今や 健康体は私だけになってしまった
でも恐ろしく体力が落ちてるんだよな
ま なるようになれ だけど
「伝説の映画監督 －ハリウッドと第二次世界大戦－」について
興味深かったのは、プロパガンダとして戦争を描く際にドイツはヒトラーがあまりにも強烈な個性があるため、ヒトラーを悪者として描けばドイツ人全般をそれほど悪く描く必要がなかった。
しかし、日本に関しては、特定の個人の独裁者がいたわけでもなく天皇は外から見た際にはあまりにも実態が把握できない存在であったためにどうしても集団としての「悪」として描かれ、蟻の様なものとして描かれたりしていたそうです。
しかし、日本に向かう兵隊向けに作られた戦意高揚映画を観たマッカーサーがあまりに日本人に対しての差別表現がひどいため、これから占領統治をするのには不適切であると判断し、上映を許さなかったというエピソードが紹介されていました。
上の文章は 誰かさんの書いたものをそのまま引用ですが
でもこの あの 爺さんはCIAの工作員となり
A級戦犯として裁かれるのを逃れ
いったいこの国に何をしたのか
でもこういう風では
アメリカ映画に実像が出るわけはないか
そして今
その孫はこの国を滅ぼしてしまいそうではないか
最近のニュースを見ると もしこのまま
今の驚くべき権力者を倒せないとすると
それは 情けないよな
岸が死を覚悟したという三回目の６０年安保闘争当時
私は社会のことが見えていなかった
でも ７０年安保のころにはいろいろ分かってきたように思うけど
今若者は どうなんだろう
高プロ制度導入は
高度プロフェッショナルの人にだけじゃない
労働者全体にかかってくるだろうけど
労働組合の組織率も
私が若者だった時代から見ると
うんと低くなっているらしい
ともかく
恐ろしい時代になってきている
もう
家の中猫が闊歩するのは
あきらめた
武蔵は盛んに櫛梳ってやってる
すごい量の毛が取れる
それが ふわふわ
毎日掃除機かけても 追いつかないくらいだ
ま かなっちゃんが一人でこっちに来ることはなさそうだし
ママちゃんと赤ちゃんとくることになるだろうから
おばさんの小さい家で暮らしてもらう
然し 松原の猫を預かる事態になると
またことだ
こっちの家を二分してすみわけということになる
少ししたら兄弟だったというの
思い出せばいいのに
ママちゃん猫と我が家の子たちも
呼び合ったりする中ではあるけど
共存はできない
猫のテリトリー意識ってきついのだ
さて 李世民に出てくるペットがすごい
虎がつながれて ネコみたいな顔で飼われてたり
クジャクが買われてたり
そんな大きなものじゃなくたって
芋虫だって
かわいい
なんか今日は体がだるくて
変だわ
でも買い物には行きました
武蔵は
を
食べたいというしね
え？
うちわを食べたいんではないわよ
蛸
焼きナスの味噌汁がおいしいというので作りたいけど
焼いたそばから食べられちゃうから
ナスもまた買ってきた
うっかり寝ぼけて
おばさんが帰ってくるのを忘れて寝ちゃうと大変だ
