このドラマを続けてみて
まあ
中国と韓国 すごいや
淵蓋蘇文の話は唐と高句麗の戦争で
李世民の目が射抜かれるところから始まって
隋の時代に話が戻る
李世民の目が射抜かれた という事実があったかどうか
怪しいけど
李世民の時代に唐は高句麗を滅ぼしていない
子の高宗の時代になってから
新羅と連合して高句麗を滅ぼした
然し韓国ドラマでは高句麗が隋を滅ぼした
という口調なので
唐 高句麗戦争でも 高句麗はすごいんだぜという
表現だし
中国のドラマはこれまたすごい権威主義
立場は反対側でもよく似てる
でも同じ時代を表現するのに
違いが面白い
李世民で出てくる室内風景
かかっている絵は 唐草模様だ
李世民は
王義之に凝ってたと 聞いたことはあっても
所に詳しくない私は 王義之だの欧陽詢だの褚遂良だの
名前だけ知ってる書家が出てくるのも面白い
然し 女性の描き方がいやらしくて
踊りもいろっぽすぎて
気持ち悪い
これは 武則天の画像だけどね
みんなこんな胸元
おしりくねくね
キモイ
ロフトに上って
テーブル下に画集用の本棚を設定
重い画集を移動した
ものを移動すると
すごい埃と猫の毛だまり
こうすりゃ だんだんきれいになるだろう
もう 体がグタグタ
両腕がグワングワン
ああ昼寝しようかなと思ったら
もう3時過ぎてる
昼寝したら やばかった
さて 今夜は何にしようかな
おさかな焼こうかな
共食いという手もある
我が家はもっぱら肩ロースだ
あと 缶いっぱい モズクもある
モズクのサラダもおいしいのだよ
おばさんの介護認定更新手続きだけじゃない
法務局 6月分を
忘れるとことだ
明日 すぐやって 番号もらったら
夕方には入金しないと・・・
忘れるとことだから ここに書けばね
思い出すわさ
さて
武蔵の咳がすごい
風邪だと伝染るからあっちに行けという
そうよ 風邪が治ったばかりで
また引いたら ことだ
かなちゃんママも喘息みたいだったようだけど
この季節のせいだ
武蔵はもともと喘息持ちだからね
風邪じゃないようにも思う
歯医者で購入したうがい水 次亜塩素酸水
これは風邪予防にもいいとインフルエンザウィルスも殺すとあった
私も武蔵もこれで毎日うがいしてるもんね
武蔵は多分 喘息
この時期気候のせいだろう
おしばなさんも調子悪そうだしな
今日は寒くて時々雨がちらつきます
おばさんの介護認定更新手続きのために
住民票
戸籍謄本を取りに行ったら
私はおばさんと血縁関係がなく
養子縁組もしてないから
戸籍謄本は取れないんだって
武蔵の委任状がいるというのだ
しょうがない 電話したら
市役所に行ってやるほうが早いだろ
と いってやってきた
さて無事 戸籍謄本が取れると思いきや
筆頭者はおばさんじゃないんだって
？？おばさんの旦那だろうというので
独身ですというと親だろうというの
新四郎おじいさんか？
それも違うんだって
？？？
田舎の家はいろいろトラブルがあったのよね
それで
おばさんはおじさん（おばさんから見たらお兄さん）と
養子縁組したんだった
と思いだし
この おじいちゃん
名前が 裕一郎？
違ったりして
ようやく名前も出てきて
無事
戸籍謄本 取れた
さて 次！
何！マイナンバー付きの住民票は
他人は取れないんだって
おばさんの委任状がいる
あああマイナンバーのくそ野郎め！
で これらのことは明日に持ち越し
何しろおばさんは 今日はデイにお出かけです
しかもその住民票はすぐくれないって
本人宛に郵送だって
あああ 私は月曜から東京行きで
どうなるかわからない
この手続きは6月何日か迄にやらねばならない
今日は木曜だからね
気が焦るが 仕方ない
実は忘れてばかりいて抜け目だらけだから
武蔵に手続きしてもらうの心配なのだよ
でも やってもらうしかないな
武蔵の一番得意技は老人問題だから
ま
武蔵に下駄を預けても大丈夫だろう
歯医者に行ったとき
武蔵の予約を確認してあげてね
と頼まれた
私にも事前にメールが来た
老人たちは
予約を忘れるので歯科医院も手を尽くしてるのだろう
自分も老人になってみて
高齢者だけの所帯って結構いろいろ大変
ということが よくわかった
かなちゃんを預かるにも保育の仕方について
私の覚えが悪いので
かなりかなちゃんママはイラついてる
若いころの私のイメージとはかけ離れてるので
しっかりしてよ！と思い
たぶん彼女には私の脳みそ老化はよくわからない
しっかりしてよ！と思ってるだろう
実は家にかなちゃんを預かっても自分が出かけるとき
武蔵には預けられないと思う
大体乳児の面倒を見たことがない
俺は父なしで育ったから父親役はできない
と
仕事に明け暮れ 夜中にしか返ってこなかった
基礎知識がないのと
いくら言っても 注意したことは忘れる
寝室のドア 開けっ放しもしょっちゅう
猫を外に出さないと決めたのに
うっかり戸を開けてて出られちゃうこともしばしばだ
婆がひい婆ぐらいの年で子守というのは
危ない とは
かなちゃんママは
思ってるかな？
ま ともかく
私はすごく緊張してるのだ
ま こっちに来るときは
産後でママ付きでかなちゃんは来るだろうから
大丈夫だろうけど
ママちゃんがかなり具合悪そうなので
今月で緊急保育は切れるので
心配だ
そこ行くと
うちのおばさん ま 話は通じないし
大変だけど
自立心旺盛だし 健康だし（うちで一番健康体かも）
そこは助かる
これが 姑 となると
さらに複雑なものが絡んで 大変だよ
このおじさんも
すごい暮らし方だった
ものすごく頑固で
施設に入るなんてありえない
武蔵も似てる
あれが私より後に一人残ったら
やはり 頑固爺になって
信じられない暮らし方をするだろう
私なんか老人施設に入所 平気だがな
病院に入院中も暇でらくちんだった
つつじさんの記事で思い出した
本郷に住んでた時
庭に枇杷の木があった
本郷で庭付きなんて言うとすごい感じだけど
そこは職員住宅で
あまりにぼろだから取り壊す
と区がいうのを自分たちで修繕して使うから
壊さないでくれと組合が交渉して残った住宅
10年限定で借りられた
最初は４畳半と6畳だけの小さい家でお風呂もなかったのだ
私たちは住んだときは前の住人がお風呂と6畳をもう一間増築してあった
前の住人は同僚で 引っ越しで処分された箪笥をもらったものが
いまだに我が家では活躍中
そこの庭に枇杷があったのだ
隣の家とよく分け合ってむしゃむしゃ食べた
本郷は修学旅行用の宿が多く
ネズミがうじゃうじゃいる街だった
それで野良猫を餌付けして飼ったのが
ネコとの付き合いのはじめ
まだかなちゃんママが赤ちゃんだったので
家には入れず
大きくなるにつれ
テリトリーを増やしてやった
然し 獲ってきたネズミの処置に困った
一度は押し入れの中に隠してそれが腐って
ひどいことになったりした
