遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

苧殻を焚いてその日をまたぐんだけど

2018-08-13 18:57:07 | 日記

これは子供のころからの風習なのだけど

武蔵にはいつも変なの!

とからかわれる

私は子供心に

こうやってご先祖様と一緒におうちに入るの

と三回またぐんだけどね

家だけかしらこれ?と思って調べたら

あるじゃん

東京下町の風習らしいや

検索したら画像も出てきたよ

今日は風が強いのでこんなに盛大に焚かなかったわよ

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杉並区ゲリラ豪雨?

2018-08-13 18:47:50 | 日記

こっちは昼間陽は照ってないのに暑かった

病院に着いたとき外気温45度!

ま 全体には37度とか35度だったけど

今日は迎え盆

無事ご先祖様たちはおいでになりました

今日のご先祖様の夕飯はお蕎麦

武蔵が用意してくれました

食べる?と聞かれたけど

おはぎの味見をしたので気持ち悪くて食欲ゼロ

食べる気になりませんわ



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おばさんは病室が変わった

2018-08-13 18:24:39 | 日記

今日は先生のお話があるということで

二人で病院に行ったが

入院中のご病人に何か起きてしばし待った

さて

いろいろデータを見せられながら説明を受けたが

見えないし聞き取れないし

私は役に立たない

CTの写真の それが子宮筋腫というの

巨大だな

そういうのはよくあることらしいけど

発熱はそのせいではない

不明なことが多くさらに観察を続けるようで

病室はリハビリ患者さんの部屋から病人の部屋へと変わった

おばさんはほとんど食事がとれず点滴が外れないが

おばさんに言わせると点滴してるから食べられないというのだ

逆だっちゅうの

先生におば歯は味の濃いものが好きな話をしたら

醤油とか持ってきていいと

ともかく少しでも食べられるようにしないと衰弱してしまうからね

というわけで

帰りにいろいろ買い込んで醤油と海苔の佃煮を持っていき

おはぎも持って行って

「おはぎ」の画像検索結果

食べる?と聞いたら

食べるというので(おばさん 超甘党

下腹部ぷっくりはそのせいで脂肪がたまってると思ってたが

子宮筋腫のせいだった)

少しづつお口に運んで食べてくれたのだが

もういいと

すぐ手を振って断る

じゃあ あんこだけ食べる?と聞いたらうなずくので

周りのあんこを食べてもらった


久々にお口を通して食べたというわけ

食べて力をつけて

頑張ろうねと励ましてきた

おばさんも 少しでも食べないとねという

明日は梅干しのおにぎりをご注文です


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夕方おばさんの熱は下がったようだ

2018-08-13 06:21:30 | 日記

夕方帰ってきた武蔵がこれから病院行っても大丈夫かなあ?というので

きっと大丈夫だ

行って!

と行ってもらった

私にはわけがわからないことを言うおばさんも

武蔵にはしっかりして見せるところがある

武蔵効果というやつ

昨日おばさんもわけのわからないことも言ってたけど

わかってるところもあったそうだ

おばさんは玄関から転がり落ちたとき

ガラス戸に激突

ガラスにひびがいっぱい入ってる

(でもなんか桟がいっぱいの戸で

テープで補強で今大丈夫なのだ)

その状態を話したことがあるけど

取り違えた記憶になってるのか

門が壊れちゃってるけど

大工さんは休みで直してもらえないな?と言ってたそうで???

門は壊れてないよ大丈夫

と言ってきたそうだ

おばさんが不安になるようなことは言うなと叱られた

フン!だ

それならもっと行ってやれ!

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さて我が家はお墓が三か所だ

2018-08-13 05:53:58 | 日記

多摩墓地のほうは 武蔵の姉が行ってくれるそうだ

武蔵はお盆中剣道も休みでいるから

おばさんのところには行ってもらって

私は浅草のお墓に行くかなあ?

と思うけど

ま どうせ 東京のお盆は先月だったし

多分かなちゃんたちはパパちゃんの故郷に行ってていないだろうし

松原は忙しいだろうし

私は17日は長距離運転を控えてるし

体力温存しておかないとな


もう少し後で行くか

私のご先祖様は 日程にはやかましくないから大丈夫

何しろ

「遊工房雑感 父」の画像検索結果

この人酔っぱらって

仏壇ぶっ壊したことがあるくらいの不信心ものだ

小さいころ

木更津にこのおやじのお父さんのお骨を取りに行ったことがある

木更津に誰がいたのか私は知らない

その時も

酔っぱらって大変だった

私の父や母は貧しい時代の貧しい育ち

親を早くなくして 戦争に巻き込まれて

苦しい育ちの人たちだ

それで

ご先祖様に恨みつらみの気持ちが昂じてる

幼い私は思ってみていた

でも悪いのは御先祖様じゃない

帝国主義に走って国民を犠牲にした

それが 貧しいものを苦しめたのだ


私から見ると私の親たちはそういう世代

しかし武蔵の場合は武蔵の世代がそういう世代なのだ

だから

武蔵も武蔵の姉たちの育ったころの話を聞くと

母たちの世代に近い感じがする

「遊工房 雑感 父」の画像検索結果

私にはもう一人お父さんがいるからね

この人は戦死しちゃった

「遊工房 雑感 父」の画像検索結果

これが母に抱っこされてる私

多分かなちゃんと同い年くらいだな

このタバコ屋さんを営んでたおばあちゃんの旦那様が

戦死した父の恩師で

私たちはこのタバコ屋さんに居候してた

その前は近くに間借りして住んでたのだが

そこは近かったのだけど

空襲で焼けちゃったのだ

戦争を挟んだ苦しい時代に逆戻りさせるような悪い奴らが

わが祖国を滅ぼそうとしてるんじゃないの?

まったく野蛮な時代だ


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