これは楽しみだわ
木立は秋の色に染まって
学習センターの庭も
裏のほうに広がる林も
冬の田んぼや畑も
図案化して描いてみたいのだ
図案化 と抽象化 と
どこがどう違うか 素人の私には
区別がつかん
昨日はヘルパーさんが
早々ときて庭で時間が来るまで待ってるわ
とおっしゃるので
絵の点検に もうわきの小さい家に見に行くから
絵を見に来てよ と誘ったら
（展覧会に出す絵 報告しないといけないのを
昨日申し出たのでいいかどうか
確かめたかったのだ）
猫好きのヘルパーさん
下の絵を面白がってくれた
確かめたかったのは
笠間の講座（もう参加できないので
クビ状態だが 最終の展覧会には出すように言われてる）
これ 出すといったと思うけどそうだったかな？と
見に行ったのだ
昨日はいろいろ忘れてて
もう皆にからかわれ
私で認知症の検査通ったんだから
みんな
大丈夫だぜ なんて からかわれた
それにしても 展覧会が多すぎる
3月に三個展覧会があるのだ
彩友会展に二点 笠間が上の パステル画講座のまとめの展覧会に三点
来年度は体力もないから
水彩連盟展には出せないな
80号水張りがきつい
でも大きい絵って描きたいのよね
アイディアは次々わいてくるのだ
昨日の学習センターでは子供の絵の展覧会をやってて
ものすごくおもしろかった
子供のアイディアに
指導してる先生が乗っているのが
手に取るように読み取れた
私は小学校の図工の先生に嫌われてて
（お前の絵は俺は嫌いだ
子供らしくない と言ってたのだ）
視覚的リアリズムの時代に入る前の子供の目は
そりゃ絵を描く大人から見りゃ
宝物の宝庫だよな
かなちゃんママ 4歳当時の絵
怪獣小学校時代の絵
いいな この町の風景
