あるお寺の話を聞いた
坊さんが亡くなり 跡とりたちが
みな坊さんの試験に落ちて
結局その寺を出る羽目になったって
！？？？
そんな風なの？
そうか 坊さんは 檀家の人々に聞かれたら
何でも教えてくれないといけない立場だもんな
と
初めて知った
でね
この 坊さんの学問
駒澤大学に学部があるのは知ってたが
ま
私には縁はないもんな
と思ってたが
宗教嫌いとはいえ仏教美術にはもちろん関心いっぱいだった
そう考えるとよ
坊さんの学問 興味がわけば
これはかなり面白い分野だと思う
でも
プロになるのは
そんな
興味本位じゃ修まらないのだろう
坊さんになる宿命に生まれたら
わたし 結構 勉強家になれたかも
ん なわけないか
その件の坊さんの家の子
きっと小さい時からそういう中でいて
うんざりで 勉強したくなんかないよ！ っていう子だったのかもしれない
別の世界に道を見つけたかったのだろう
一度ヒステリーが起きた
ここ田舎に縛られて
故郷にいかれない
みんなが行った旅行にも不参加
忘年会反省会不参加
なんなの これ！
武蔵は毎晩剣道 しょっちゅう飲み会
（飲まないけどね 酔っ払いの送迎で 夜中まで動き回ってる）
合宿
ちぇ！なんでえ！
あ
合宿の時はおばさんにショートに行ってもらったので
その時は東京に行かれた
もちろん私のためにショートには行かない
それで
ヒスおこしてないで つべこべ言わず
出かけちゃえばいいのよね
眼科の先生から電話があったのと白内障の手術のあと
診察受けてないのを眼鏡屋さんに注意されたのを口実に
意を決して出かける
でもね いろいろ気にはかかるのよ
武蔵がおばさんの食事を忘れたら
ヘルパーさんや デイの送迎時に家にいないといけないのを忘れたら
（何しろやってないから 頭に入ってない）
どうするか
いろいろ 対策は取った
万が一でもおばさんが飢えちゃわないように
おやつもいろいろ用意した
ま ケ・セラセラ
ともかく せっかく行くのだけど
ヘルぺスは治ったとはいえ怖いから
かなちゃんたちには会わない
古河の先生は
ヘルペス 治ったなら そう気にすることないよ
と言ってくれた
来年になったら行こう♪
写真で 我慢我慢
画材を買い忘れないようにしないと
絵の具もないのが あるのだ
