展覧会当番の時お客様が
わくわく という 茨城の高齢者用のお絵かき講座で
三分っクロッキーをやらされて
できるわけない!と怒ってた
内心反省
私勤めてた中学で
二分間クロッキーという授業をやった
手を描く クロッキー
生徒は描けないよと文句を言うので
描けなくても 次!と言ったら
新たに描き始めて
と要求した
細部にこだわって 逐一描きになりがちなのを
全体をとらえて
関係で見る
という練習のためだ
二時間授業でこれをやると多くは2分間で手をとらえることはできるようになる
でも
端から順に物を見るという見方から解放されにくい子というのは
それはそれでこだわってるのはしょうがない
そのクロッキーを指導した先生も
素早いクロッキーで 何をつかむのか
お話しなさればいいのだろうと
思ったけど
いざ
ここにきていろいろな講座に出てみると
先生たちそのものがみんな
頭の中
違うんだよね
私もねえ
手前みそよねえ
私はクロッキー ちょっぱや
絵を描くのも手が早い
ガラスが光って見えにくいね
どれだけち密にじっくり描いてるか
わかるよね
私の性格は 根が泥棒だな
友達がいると
その中に入って 泥棒したくなる
彩友会の中には淡彩風の透明水彩の色の重ねを
ち密に追及するタイプの人が3人いる
私は神殿時代そういうのが????
で水彩画がわからず
水彩画は描いたことがなかった
小学校ではパステル
中学高校は油絵描いてたのだ
でも
水彩って 実際は奥が深くて面白い