今日もヘルパーさんが来ない
これで 2回目だ
大急ぎで武蔵を呼びに行き
剣道に行く前に おばさんを寝かせてえ！
と呼びに行った
私の手では おばさんを抱えて
ベッドに寝かせられない
たぶん 人の配置を 社長が 忘れたのだ
前に忘れたとき
こういうことがあると困るから
当番表と
連絡先 教えて
と言ってあったがな
でもヘルパーさんは 携帯の番号教えてくれるのは嫌だという人もいる
個人情報だ
って
そうよね 利用者に教える義務はないな
でも 事務所も一発で電話が通じることはない
電話すると あとから電話が来るのだ
もう 嫌！
火災保険のなんたら
何？ 連絡会社？
おためごかしな物言い
保険証券を探し出して
保険会社に 連絡頼んだの？
と問い合わせたら
やってないって
これから 家の樋とかの損傷の検査に来るので
打ち合わせを
というのだが
あたしゃ忙しいのだ！と 後から連絡をということにして切って
保険会社に電話したのだ
武蔵は
俺がいるときに 来いと言え！
木刀でぶん殴ってやる！
って
ははは
かわいい女の子が来たら どうする？
へへへ
耳鳴りのひどい婆は
危うく詐欺にかかるところだった
これ買ってきて飲んだら
超気持ち悪く おなかも痛くなった
漢方薬 狂信者だが やめよう
これは
空想上の架空の藩の話だそうだ
これを作り上げた あさのあつこのモチーフって
何だろうか？
ともあれ ま 話の中身は 現代をほうふつとさせる
汚職と でっち上げと 正義感と
そういうのね
幕末史も読んで
この 歴史の展開の普遍性 って
やっぱり 法則制があるんだろうなと思った
然し 江戸時代に興味津々よね
この間 テレビで江戸小紋をやってたけど
権力を離れ 庶民の話になると
俄然 ワクワクする
これからの日本がどうなるか
なんか えらいことになりそうで
万が一憲法改悪
実現しちゃうと歴史は ものすごい方向に回転していくだろう
私は
宗教嫌いではあるけれど
宗教とのかかわり というのは
かなり根深いのだな
それを無視して 社会や歴史やら 見られるわけはない
さて
この
川尻の不動明王だって
私は わかっちゃないからな
最後 この坊さんは炎にまかれて死んでいくのだけど
不動明王の火炎光背についての理解も浅かった
大体 ファミコンにこんあのあって
若者もかなり知ってるのね
ともあれ 様々な宗教素材は
深く浸透してるのだな
GIMPの ツールボックスに
大きさとか 調子とか 設定できるのが
どうやれば 出せるのかがわからん
ま
現物を縮小カラーコピーにして
画像処理なしでやれれば 済むだろうな
明日は
ここまでをクッキーママに見てもらって
あと 大木を切り絵りたいのよね
もう少し道程について 話し合って決まったら
背景画に入る
もう 11時過ぎちゃったな
時間が足らん
さっきは出かけて 戻ったのだ
病院用の ポーチ重いな と 置いてきて
しまった
そこに 処方箋 保険証 入ってるもんな
戻ったが
帰ってきて
なお 忘れ物いろいろ
こっちは 買い忘れ
思いつくたび メモらないと わすれる
切り絵ろうと思ったが
時間が 半端だ
おばさんのお昼を済ませてからにしよう
ああ
大宝沼か
道の駅は 沼の中か
黒子の堰 というのが出てくるが
黒子に 堰があったのか
黒子 の地名の由来は
黒い人がやってきた というけど
そんなの 検索しても 出てこないな
さて 朝ご飯 炊かないとな
また目がいたくなる
この表紙絵
スカイエマってあるけど
知らなかったけど
イラストレーターだ
これ 切り絵じゃないけど
切り絵にしてもよさげかなあ
と思って 表紙絵 見てた
話の中身は 剣豪小説？ってかんじ
武蔵の本だろう
藩のお偉方の汚職をめぐる 少年たちの物語
この作家は どういう発想でこの小説書いたのだろうなあ
と思いながら読んでた
裏金 わいろ それら犯罪をめぐる謀略
今も同じような話
でもこの間読んだ 幕末も
天皇制を利用した 権力闘争
なんか作家の発想
（あ この幕末の発想は また違うか）
居間をどう見てるのだろう とあれこれ
思ってしまった
目がやばいので
本は読まなかったのに
また読み始めると
止まらん
