遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

もう今日はくたばった

2020-05-07 18:24:02 |  孫孫

校正 半分もできなかった

明日続きやる

今日は武蔵は友人宅の田んぼの田植手伝い

自分ちの田んぼは

いつもの親族にやってもらってるんだけどね

今日も明日も友人とお昼は一緒に食べるって

引きこもりは不可能なタイプだ

ま 田舎だからそれも可能 的だけど

私は絵の具が欲しい 紙が欲しいけど

一番近い画材屋は 上三川だもんな

県をまたいで移動はまずいかな

第一やってるかな

ネット販売の画材屋からは毎日メール来るけど

額縁とスケッチブック売りたいみたい

それはいらん

絵の具 見て選びたいのだからな

 

暑さで 収まってくれないかなあ

 

さて寝よう

 

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南部鉄器

2020-05-07 03:13:39 | 日記

怪獣のサイトに南部鉄器の話が載ってた

窯定という工房に関係する話らしい

 

私が民芸品店の店員やってた頃

民芸のいろいろ関心を沸かせて

あちこち見に行った

民窯が多かったが

南部鉄器も見に行った記憶がうっすらある

うちにもあるぞ どこだ?

 

こういうすごい技術ってのには

憧れがある

でも民窯の歴史を見ていくと

朝鮮由来のものが多い

韓国ドラマでは

朝鮮時代の身分制度のすごさに驚くが

これらのすごい技術が伝えられ守られ

ということに

尊敬の念が沸くけれど

階級社会にあっては

技術者はしもべ という価値観んの長さに

驚く

でもドラマの中では

そうした色々な技術者は

そんなことに頽れず 技術を伝えてきている

今見てるドラマには宮廷音楽士も出てくるが

これも同じく

料理人 絵師 医師

みんなそうだ

友人のお医者さんに

田布施システム陰謀論で出てくる

その田布施出身の方がいるが

鎌倉時代に先祖は朝鮮半島から移ってきた

とおっしゃってた

我々から見ると

医者というのは命を救ってくれる

病を治してくれる

すごい人たち と尊敬の対象だけど

(東大の理三だってすごい困難学部だったよね)

朝鮮のドラマで見ると

これまたしもべチック

 

今医療関係者に対する政権の扱いは

とんでもなく 

配慮も金のかけ方もひどい

大切な仕事が劣等な社会では

正当に待遇されずひどい目にあわされてるのが

これが日本の現代

って本当に後進国になっちゃった

 

今製本で四苦八苦の話も

音楽家の ありようの19世紀半ばの話

これまた

話は深まってくる

今 様々な 演芸 芸能にかかわる人たちも社会的な支援がないと

えらいことになる事態だ

 

 

 

 

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