もうほとんど散っちゃった
しばしパソコンとおさらばだ
ブログはボケ防止のために書くけどね
あああ
今日もトンチキやって紙とインクの無駄遣い
明日はポピーちゃん描くことにしよう
地震 またでかいの来そうで怖い
さっきの揺れはここらは震度2だったみたい
さて ひととおり 校正済んだ
ちょっと挿絵もう少し工夫したいが
ま ここで一回終了とする
ともかくこれは読書法として
すごく面白い
テーマは 音楽 という面よりも
心の病 だな
この時代(19世紀半ば ああ前半かな)は
こういうテーマの表現って結構あるよな
これジェリコーのメデュース号の筏
この話を繙くと
クルーズ船とコロナのことも思い浮かべてしまう
そもそも19世紀からこれまでというのは
経済と政治の殺人的な歴史進展
色々なことが現代に通じる
お絵かきで遊んでる私なんかあほ丸出しだけどさ
ピカソが描いたゲルニカなんかも思い浮かべてしまう
今のこの時代
様々な問題があぶりだされてきている
疫病 恐慌 戦争 これらの関連については
いろいろ学ぶこと満載だ
と76の中学生は思っちゃうわ
ともかくずっと取り組んでた「名演奏家の生涯の素描」
芸術のありようと教育 社会のヒエラルヒー
これって人間の属性かもなあ
などと思ってしまうが
今のこのパンデミックで現れてくる教育問題だってさ
かなり問題潜在進行中って感じだ
ともかく私にとっては パソコン音痴でくたばったけどな
死ぬまでに 絵本 ほかにも作りたいのあるんだ
かなちゃんこっちゃんにも 絵本作ってやりたい
いろいろ眺めていたら
フレスコ画が出てきた
フレスコ画ってどういう方法?
調べたら漆喰壁が乾かないうちに水溶性の絵の具で描いた絵
だって
上の絵は ローマの初代皇帝の奥方の別荘にあった絵だそうだ
独特の庭園画
樹木を描きたいと思うが
先日明治時代の水彩画の模写で
樹木の描きかたも
頭が固いと視覚的リアリズムにおぼれちゃうけど
これは面白い
と思った
ハマスホイの絵でも気づいたけど
あの頃の絵描きさんで誰だっけか
緑が嫌い
という話があって
この新緑の季節
ついつい
緑満載で描いちゃうよな
然し
ローマの絵も面白いな
ああああ
早く図書館開かないかな
ギリシャとローマの調べたいこといっぱいあるのだ
ここらの田んぼは
ほぼ田植が終わってるところが多いぞ
そろそろスケッチもしたいが
雨の音がすごいわ