くたびれ果てて
ちょっと横になったらぐっすり眠っちゃって
ヘルパーさん来ても知らなかった
おばさんが窓を開けて
そこから入ったって
あああ 嫁女中失格
それで今度は 家で冷蔵庫を開けたら
何か落ちて
拾って起き上がりざま 開いてた
冷蔵庫の戸で後頭部激打
たんこぶ出来ちゃった
ただいま 冷やし中
困ったことだ
頭ぶつけて
馬鹿さ加減が上昇するぞ
あ 下降するぞか？
頭ぶつけるのは
テーブルのところで物を拾って
起き上がりざま ぶつける時があって
これが痛い
このテーブルが 庭の大木から切り出した
厚い板でできてて
私の前に元 枝の出てたでっぱりがあるのだ
さて
めげずに働くか
今日は絵を描く暇がなかった
つまんない
明日はポピーちゃんを描こう
ほかにも ニゲラも咲いてるし
カラーもしっかり咲いてる
芍薬描かないと散っちゃう
アーカンサスのつぼみも膨らんできた
もう車も停められない
みんないろいろ言ってるけど
かなり疎開してきてる感じがする
いいや食品は買ってこなかった
あるもので作る
プリンターのインク買ってきた
もうパソコン音痴ぶりすさまじい
印刷の手順 わかったようでいて
間違えてまた大量に紙無駄にした
昨日までに 一応校正してやったはずが保存されてなかった
前のでプリントアウトされちゃった
あとワードのバージョンが私の古いのと武蔵のと
違うみたいで 戸惑う
わからないだらけで頭にきた
で
上の古いパソコンシャットダウンしちゃったら
今度はピンが違うって
ピンて何？
パスワードも設定しなおしが多くて
わけわからんし だいたいそういうのメモ帳に書いて
載せておけと教わったが
パソコン立ち上がらなきゃ
それも見られない
しかも
電話の子機が使えない
パスワード設定しなおしで
電話が来るんだけど
下と行ったり来たりがしんどいし
向こうの音声サービスって
聞き取れなくて 間違えちゃったし
どうしてこんなに馬鹿なんだろう
でも
悔しい！
もう どれだけ馬鹿かわからんが
絵本作りは 挫折だらけだけど
もう死ぬまで 1冊限定の絵本作りする
この右側の子が往年のかなちゃんママ
やっぱりこっちゃんそっくり
前にこの小さいころの絵本作った
これは 怪獣をテーマの紙芝居
こういうのも絵本にして製本しよう
そうやって
毎日劣等感に縛られながら作業すりゃあ
しまいに熟練できるだろうよ
柳葉ルイラ草というのがよく似てるけど
ちょっと違う
これは花の根元から5枚のヤナギにはのような葉が出てる
里山にいっぱい咲いてるんだって
チョロはそばに来てこの葉っぱ 食べる
男鹿人さんのページにお風呂の絵が載ってる
東京では下層庶民のお風呂は 銭湯
わが家もお風呂がなくて銭湯通い
同級生とは男女関係なく裸のお付き合い
ってどこかでブログに書いたっけな
怪獣が暮らす松原の家に最初にできたお風呂は
男鹿人さんの描いたようなお風呂だった
懐かしい
今それがあった物置はなくなって
近隣の方々のごみ捨て場 自販機置き場になってる
薪で焚いてたか？
違うな ガス風呂だった
メルケル首相の演説を読んだ
メルケル首相って科学者だったっけ？
でもこんな風に考えるのか
すごいな
と思った
私みたいな貧困層は
このパンデミックが起きて
東京で暮らす子供たちが超心配
ともかく生き延びるには衣食住の確保を
と思うだけだった
まだ
頭の中では 文化活動は 余裕があってこそ
というような気でいた
でも現実は 衣食住も奪われて
ピンチの人々がどれだけ多いことか
昨日の電話では怪獣は絵描きだから
関連する画廊のピンチのことも聞いた
前進座からはSOSの手紙が来た
（かって前進座の演劇をよく観ていたので
よくお手紙は来る
でも 私もピンチなので助けてあげられないよ）
ちびたちのあの踊りだとか
絵本とのやり取りの話だとかも聞いて
そうだな 文化 というのも命の糧だ
昨日の電話でも
友人関係で金工にかかわってる人がピンチで
このアマビエちゃんのキーホルダーみたいなの作ったら
めちゃ売れで ！！💛 だったという話を聞いた
ちびたちの分 買ってやったよ
なんて言ってた
もちろん アマビエちゃんにおまじないの力なんか
信じないけど
でも心を救ういろいろなことに
文化活動家もこのパンデミックを生き延びるのに
そのパワーをふりまけることが 国民にとっても大事
という演説をできる首脳を頂いてる
ってうらやましい
こっちは 自分たちの牢獄行きから身を守るため
その陰謀を優先にしてるあきれ返った事態
それを客観的に自覚もできない
あいつかよ
一緒に 笑ったり怒ったり悔しがったり
本当に楽しい発信を続けている
さて又こんな時間に目が覚めちゃって
夕飯食べてないからおなかもすいちゃったしな
