古河の病院に予約電話入れた
先生来られてるのかな？
先生んち ここのそば
練馬区だもんな
でもいらしてるって
来週は3時じゃないと予約が取れない
それではおばさんの夕食
ヘルパーさんお出迎えなど困難だから
その次の週にしてもらった
病院からはコロナ対策のいろいろな指示があった
病院で働く人たちは 大変だなあ
その時4号線下って 上三川行くかな
今日は一日 さぼりデー
なんか暑くなってきた
買い物から帰ってきたが
まだ何もできてないのに
くたばって起きていられない感じだ
今日スーパーで話しかけられた
朗読やってた方ですね？って
ああもうだいぶ前に朗読やめちゃったがな
お顔の覚えがないから
お客様かな
絵はかいてるけど
絵の会も一つはやめちゃって
それも今は集まりはできないのです
描いた絵はたまりまくって
個展出来そうだけど
それももうできないです
というと
個展って どういうところでやるのですか？って
田舎はいいのよ
図書館貸してくれるもん
東京だとなんでもお金がかかるものな
でも個展をやるには毎日受付にいないといけないから
もうできない
やばい時代に突入だな
私はやばい時代に生まれ
やばい時代に死んでいく
そういう人生か
然し
カジノだの賭マージャンだの
この日本の支配者は やくざだったと見え見えだ
私が生まれたやばい時代の背景には
麻薬もある
かなたんママが
かなたんやこっちゃんより小さかった時のことが
絵本にしてあるがどこかに行っちゃった
そのファイル見つけたが
どういう風に編集したか覚えがない
でも作り直して
かなたんこっちゃんたちに見せよう
怪獣の小さいころを絵本にしたデータもある
これも改造してちびたちに見せたら
笑うな
巨大な怪獣がこんなかわいい子供だったなんてね
みんな
子ども時代はかわいいのだ
走りまわるのだ
早くお外を遊びまわれるようになるといいがな
かかとの足底
何か落ちてたみたいで
刺さって いた！
血が出てきて
針で触ったら何かあったが
眼もよく見えないしそんな小さいものとれない！
参った！と思ったが 取れた感じだ
これはやばいな
ヘルパーさんにはスリッパはいてもらおう
おばさんは大丈夫家の中も車いすだから
床に足はつかない
さて
今日の課題は 職人技
でも へたくそだから とても職人技とは言えないけど・
いっちょ上がった
職人技ってのにはあこがれがあるけど
これはそう簡単に手に入るものじゃない
だから職人技の持ち主には敬礼だ
でも社会の中で職人技が敬意を払われてないというのは
これまた社会のありようの矛盾点だな
なんせ
掃除からして無能なんだもん
今日 スーパーでお掃除職人さん長箒持って
高いところをきれいにしていた
外のお店でキレイキレイのお掃除してる人見ると
憧れのまなざしで見ちゃう
家もなあ
天井下の空間を 丸太の梁が行きかっているが
猫たちのお散歩場
そして毛玉がふわふわふわ
あれも掃除したいけどなあ
そのためにはその下を空っぽにしないといけない
ここらでもう挫折だ
仁仁ちゃんが油山寺というお寺に行ったそうだ
そこで見ていらした龍の絵が載ってた
？？
誰だっけ 誰かの龍の絵に似てると思ったが
失念
海北友松か？
違った北斎だ↓
北斎の絵を模写ったのかもしれない
龍とドラゴンと
東洋と西洋に同じような怪物がいるというのも
面白いな
これは
私のドラゴンだよ
これまで 自分の祖国がこんなのだとは
本当に知らなかった
小学生からこっち
日本はすてきな国で素敵な歴史や美術もあるし
という風に思ってきたが
人間ってそういう風に手前味噌にできてる
ということがあからさまになってきた
愛国主義教育って戦前のものかと思ってたけど
今につながっているのね
なんかね
そんなだったのか！ということに
晩年になって目を向けざるを得ないことばかりで
うんざりだ
でも
美術に関していえばさ
日本の美術だろうがどこの国の美術だろうが
そりゃあ面白いし 発見もいろいろだ
でも手前味噌 上から目線思想
ほんと 人間の属性ってこんなかと思っちゃうけど
お前もだろ！って言われそうね
さて 今日も暑いのかな
この雑草がはびこりすぎると 庭の花や農作物にも害だ
と聞いて
これを刈り取らなきゃいけないみたいだ
と言ったら
昨日武蔵は汗水たらして刈ってくれた
花自体はかわいいのだけどな
でもこの花がはびこってるのは我が家の近くだけ
農家には この花の情報が県から来てるのかもしれない
家は農家ってわけじゃないものな
前栽畑程度で自家用だもの
実際の前栽畑はすごい雑草群になってる
絵の具も払底してきたしって
切り絵るか
と思ったら
やだ
和紙もない
これで黒い和紙終わり
やっぱり
一度上三川行くかなあ
でも
他県ナンバーの車って嫌な気にさせるんじゃないかなあ
コロナも感染したら命の危険
っていうより 感染源というものになることが怖いよね
ま
最も怖いのはこれを機に
信じられないようなことをごり押しするものだけれど
アーカンサスのつぼみ膨らんできたもんな
あれ咲いたら描こう
テレビ電話 できた
こっちの声があっちに行ってるか
あっちの声が聞こえない
とか
最初色々やってて
紙に書いて 見せてたら
かなたんも真似して紙を持ってきて振り回す
こっちゃんのギャン泣きは相変わらず
然し 二人とも成長著しい
かなたんは 本当に面白い子だ
こっちゃんはケース入りの水中眼鏡を耳に当てて
お電話中ってのから離れない
カナちゃんママもこの二人の子供 療育の先生から
多くのことを学ぶみたいだ
私もこのかなちゃんママと怪獣から
本当にいろいろ教わった
子どもはお師匠さんですな
さて
日常の仕事 始めなくちゃな
