東野圭吾原作 プラチナデータを見てきました。
2時間では説明するのも大変だったようで、見た後で友人と
いろいろ確認作業をして、やっとわかりました。
ここからは、ミステリーのネタがばれています。
ある場所で、児童連続殺人事件が起きるのですが、殺された子供は
なぜか、肋骨が1本切り取られています。
警察が犯人を突き止められないでいる中、ある部署での研究を使って
犯人を突き止めることになります。
それは、国民全員のDNAを登録してそのデータを元に調査をするという物です。
そのデータが「プラチナデータ」。
しかし、そのデータから特権階級ははずしてある「真のプラチナデータ」
というものがあった!
巻き込まれた、研究員の運命は!
彼にも二重人格という秘密があり、今の意識は本来の彼なのか
それともあとから現れた人格なのか?
本当に DNAがすべてなのか?
殺人の動機は悪いDNA(犯罪者になる可能性が非常に高いなど)を
排除するというものでした。
(↑ ここの説明がちょっとしかなかったので、たぶん・・・)
映画は全体的にはおもしろかったのですが、
展開が速すぎて、俳優さんの魅力の見せ場が
あまりなかったような気がします。
DNAそのものには触れていないのですが、使い方によっては
恐ろしい社会になってしまうのだなと思いました。
トム・クルーズ主演の「マイノリティ・レポート」も
似たような主題だったのではないでしょうか。
国民全員をDNAで管理して、犯罪者タイプの人間は犯罪を犯す前に
捕まえて監禁するという内容だったと思います。
今回は子供のうちに殺してしまうということみたいです。
以前、DNA関係の本を読んだ時にすでに病気はDNA操作で
治す時代になったという記述もありました。
犯罪はDNAが犯すのでしょうか。
「プラチナデータ」では、DNAで割り出した犯人が
もし2重人格だったらということも提示していたようです。
同じDNAで二つの全く違う人格があったら、
そして一方が犯罪者だったらどうなるのでしょうか。
科学者達に一般の人はついて行けないし法律もついて行かれない。
立花隆さんは「科学者にモラルはない」と言っていました。
研究にボーダーラインはないそうです。
DNAにどの程度支配されているのか本当のことが知りたいです。
(↑ でも、ちょっと怖いです)
最後にひととつ・・・映画のエンディングで流れる嵐さんの曲が
内容にマッチしていてとてもよかったです。
2時間では説明するのも大変だったようで、見た後で友人と
いろいろ確認作業をして、やっとわかりました。
ここからは、ミステリーのネタがばれています。
ある場所で、児童連続殺人事件が起きるのですが、殺された子供は
なぜか、肋骨が1本切り取られています。
警察が犯人を突き止められないでいる中、ある部署での研究を使って
犯人を突き止めることになります。
それは、国民全員のDNAを登録してそのデータを元に調査をするという物です。
そのデータが「プラチナデータ」。
しかし、そのデータから特権階級ははずしてある「真のプラチナデータ」
というものがあった!
巻き込まれた、研究員の運命は!
彼にも二重人格という秘密があり、今の意識は本来の彼なのか
それともあとから現れた人格なのか?
本当に DNAがすべてなのか?
殺人の動機は悪いDNA(犯罪者になる可能性が非常に高いなど)を
排除するというものでした。
(↑ ここの説明がちょっとしかなかったので、たぶん・・・)
映画は全体的にはおもしろかったのですが、
展開が速すぎて、俳優さんの魅力の見せ場が
あまりなかったような気がします。
DNAそのものには触れていないのですが、使い方によっては
恐ろしい社会になってしまうのだなと思いました。
トム・クルーズ主演の「マイノリティ・レポート」も
似たような主題だったのではないでしょうか。
国民全員をDNAで管理して、犯罪者タイプの人間は犯罪を犯す前に
捕まえて監禁するという内容だったと思います。
今回は子供のうちに殺してしまうということみたいです。
以前、DNA関係の本を読んだ時にすでに病気はDNA操作で
治す時代になったという記述もありました。
犯罪はDNAが犯すのでしょうか。
「プラチナデータ」では、DNAで割り出した犯人が
もし2重人格だったらということも提示していたようです。
同じDNAで二つの全く違う人格があったら、
そして一方が犯罪者だったらどうなるのでしょうか。
科学者達に一般の人はついて行けないし法律もついて行かれない。
立花隆さんは「科学者にモラルはない」と言っていました。
研究にボーダーラインはないそうです。
DNAにどの程度支配されているのか本当のことが知りたいです。
(↑ でも、ちょっと怖いです)
最後にひととつ・・・映画のエンディングで流れる嵐さんの曲が
内容にマッチしていてとてもよかったです。