昨日 さいたまスーパーアリーナで開催されている
フィギュアスケート全日本選手権2日目に行って来ました。
友人が強運でチケットに当選し楽しみにしていました。
14:20分開始で、終了が22時30分
こんなに長時間やってるとは知らなかった~。
お客さんは、お目当ての選手の番がくるまでは
食事をしたり、休んだりしながら自由に出入りしています。
競技の開始も、ファンファーレは鳴るものの
単なる時報的な扱いです。
あれほど、期待されないファンファーレって初めて聞きました。
私たちは、このような競技会は初めてなので、
周りの様子をみて、「もしかして今、トイレタイムなのか?」
「ここで、何か食べておいたほうがいいのか?」など
相談しながらウロウロしてました。
そんな幕下的な雰囲気も、後半になるに従って
客席はぎっしり埋まり、緊張感が漂いはじめます。
この辺からは、テレビで見たことのある感じになってきました。
長丁場で大変でしたが、行ってよかった!
下位の選手から順番に滑るのですが、さすが
女子も男子も最終組の迫力は息をのみました。
迫力と存在感が全く別世界です。
演技開始の前に一瞬会場がピタッと静まり返る瞬間が
ドキドキを通り越して、こわかったです。
これは、テレビではわからなかった。
女子は今日23日にフリーが行われて決まりますが、
男子は高橋選手と小塚選手のどちらかを選ぶようですね。
高橋選手に「3位までに入ってくれ!」と一番願ったのは
もしかすると、スケート連盟の人たちだったかもね。
だって、どうやって選んだらいいのか。
頭を抱えた挙句決定委員会を
ずる休みする人もいるのではないでしょうか(← いるわけない)
モーニングバードに出演した佐野稔さんは
ご自分だったら「高橋君を選ぶ、小塚君ごめん」と言っていました。
高橋選手自身は「もうソチはないな」と思ったらしく
演技を終えて大歓声と花束が降り注ぐ中で
すごく悲しそうな表情をしていました。
いつもだったら、「やっちゃった」とでもいうようなおちゃめな顔で
みんなを安心させてくれたのに。
そして、今までに見たことのないような挨拶の仕方で
まるで最後のあいさつのようでした。
フィギュアスケート全日本選手権2日目に行って来ました。
友人が強運でチケットに当選し楽しみにしていました。
14:20分開始で、終了が22時30分
こんなに長時間やってるとは知らなかった~。
お客さんは、お目当ての選手の番がくるまでは
食事をしたり、休んだりしながら自由に出入りしています。
競技の開始も、ファンファーレは鳴るものの
単なる時報的な扱いです。
あれほど、期待されないファンファーレって初めて聞きました。
私たちは、このような競技会は初めてなので、
周りの様子をみて、「もしかして今、トイレタイムなのか?」
「ここで、何か食べておいたほうがいいのか?」など
相談しながらウロウロしてました。
そんな幕下的な雰囲気も、後半になるに従って
客席はぎっしり埋まり、緊張感が漂いはじめます。
この辺からは、テレビで見たことのある感じになってきました。
長丁場で大変でしたが、行ってよかった!
下位の選手から順番に滑るのですが、さすが
女子も男子も最終組の迫力は息をのみました。
迫力と存在感が全く別世界です。
演技開始の前に一瞬会場がピタッと静まり返る瞬間が
ドキドキを通り越して、こわかったです。
これは、テレビではわからなかった。
女子は今日23日にフリーが行われて決まりますが、
男子は高橋選手と小塚選手のどちらかを選ぶようですね。
高橋選手に「3位までに入ってくれ!」と一番願ったのは
もしかすると、スケート連盟の人たちだったかもね。
だって、どうやって選んだらいいのか。
頭を抱えた挙句決定委員会を
ずる休みする人もいるのではないでしょうか(← いるわけない)
モーニングバードに出演した佐野稔さんは
ご自分だったら「高橋君を選ぶ、小塚君ごめん」と言っていました。
高橋選手自身は「もうソチはないな」と思ったらしく
演技を終えて大歓声と花束が降り注ぐ中で
すごく悲しそうな表情をしていました。
いつもだったら、「やっちゃった」とでもいうようなおちゃめな顔で
みんなを安心させてくれたのに。
そして、今までに見たことのないような挨拶の仕方で
まるで最後のあいさつのようでした。