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いくつになっても人生これから

帯状疱疹とジェネリック薬品

2014-10-28 06:48:33 | 日記

 

2~3日前から、右足の付け根から膝裏にかけて

洋服がさわると「ヒリヒリ」して、見てもどうなってるわけでもなく

どうしたんだろうと、イヤな予感はしてました。

 

そして、昨日のこと。

さわってみてびっくり!ちいさな水ぶくれが固まってできていて

上下に広がりつつありました。

 

ゲッ!!これ何

 

仕事は休めなかったのでなるべく椅子に座らないようにして

(↑ 非常に痛い)

なんとか持ちこたえ、帰りに病院に寄ると

「帯状疱疹だね」とほんの30秒もしないで診断されました。

5日くらいでよくなるみたいで、鎮静剤と病状を改善するお薬を

処方されました。

 

帯状疱疹て、神経にそって体の片側だけに水ぶくれができます。

様々なところに発生するらしいです。

あっと言う間に広がっていてびっくりでした。

洋服にすれてピリピリするのが初期症状でした。

 

薬を処方してもらおうと薬局に行くと

親切な薬局なのか 「ジェネリックで処方しますか?」

と聞いてくれました。

先日、健康保険会社から昨年度に私が処方してもらった薬を

ジェネリックにするとどれだけ違うかという通知がきていて

できるだけジェネリックを処方してもらおうと思っていたので

先に聞いてくれて助かりました。

 

どれくらい違うかというと

鎮静剤の ロキソニン は1錠17.5円 

ジェネリックにすると 1錠5.6円 (差11.9円 x 10錠)

感染症の治療薬 ゾビラックス は1錠239.1円

ジェネリックにすると 1錠50.1円(差189円 x100錠)

 

すごい差額ですよね。

別の調剤薬局ではこのように言ってもらえなかったので

そのまま処方してもらったのですが、これからは

「ジェネリックでお願いします」と言うことにしよう。

健康保険にも、自分のお財布にもよいですからね。

しかしまあ、こんなに差があるとはね。

 

追記

帯状疱疹のことを調べて見ました。

幼いころにかかった水疱瘡の細菌が残っていて

再発するのだそうです。

原因は、ストレス、過労と様々ですが

あるお医者さんは、腎臓の働きが関係していると言っていました。

夏に腎臓が、がんばって働くので秋口には

疲れていて、それが引き金になるとか。

中高年の発病が多いとか。

私の症状にぴったりで、

たぶん帯状疱疹のモデルケースでしょう。

(↑ ここでモデルになってどーーする)