フィギュアスケート世界選手権大会が始まっています。
毎日5時半にはTVの前にスタンバイしております。
会場が近いのでなんとか見にいこうとしたのですが、チケットが取れなかった。
何度か挑戦したのですが、あれはなにかコツがいるのかな。
昨日は男子SP。
とにかくアメリカのネイサン・チェンが強いのでミスが許されない状況。
羽生選手は冒頭の4回転サルコーに失敗。無得点になるそうです。
宇野選手も4回転フリップで転倒。
私も椅子から転げ落ちました。
やはりネイサン・チェンは強い。しかも19歳。
羽生選手が19歳の頃もこんな感じでした。
すーっと現れては、華麗に滑って優勝していましたよね。今もですけど。
一度引退した高橋選手も、19歳の頃から数年はは負け知らず。
世界のトップに君臨する選手はこのように誕生するのかなあなどと思って見ていました。
このまま連覇なるのか、それとも誰かが止められるのか。
私はフィギュアスケートのTV中継で一番嫌いなのはフジTVでした。
雑音が多すぎると思っていました。
でも、生中継はフジだけなのでしょうがないなと見たのですが、
ちょっと変わっていました。
おふざけみたいな部分をなくして、中継そのものに力を入れていました。
それと、アイスコープというものを開発してジャンプの高さ、距離を数字で
表せるようになっているのですね。
しばらく前の大会から「こんなことができるんだ~」と思っていたら、
あれ、フジが開発したんですね。
フジTV見直しました。NHKが開発してもよさそうですけど。
今日は、女子FS。男子も女子も逆転を期待したいけど。
力を出せるように祈ってます。
氷上の若き渾身風光る