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いくつになっても人生これから

フィギュアスケート2

2019-03-24 17:14:17 | 日々の出来事

予想通り男子FSでもネイサン・チェンが強かった。

4回転を4種類飛んでいるのに、まるでダブルアクセルを飛んでいるかのような安定感。

不安要素が全くありませんでした。

あの前髪をもうちょっと切ったらどうかな、などと思ったくらいの余裕でした。

 

10代での世界選手権連覇はロシアのアレクセイ・ヤグデン以来だそうです。

ヤグデンはプルシェンコと戦って、長野オリンピックでついに金メダルを獲得したのでした。

彼の「仮面の男」はよく覚えているし、私の唯一捨てていないVHSビデオです。

その後高橋大輔さんが「オペラ座の怪人」を演じた時にはヤグデンを彷彿とさせた記憶があります。

昔の話ですが、ヤグデン、プルシェンコ、ブライアン・ジュベール、ジョニー・ウイアー

ジェフリー・バトル、ステファン・ランビエールなど、スター選手がたくさんいました。

彼らの見どころもよく覚えています。

ヤグデン、プルシェンコは言わずもがな、ジュベールは不屈の4回転ジャンパー、ランビエールは

高速スピン、ウイアーはたおやかな演技。

羽生君の衣装は最初はウイアーのデザインだったと思います。

 

 

現在も、選手それぞれの特徴はありますが、4回転をはじめとする得点になるジャンプを

どれだけこなせるかが課題となっていて、私はちょっとついて行けない感じもしています。

どんな時もアスリートは限界に挑戦し続けるのでしょうね。

ついていけないけど、ついていきます!

 

どこまでも行きますです。チケット取れたら。