毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

買い物だけでも

2020-04-20 08:48:03 | 脱プラスチック生活

私が利用しているスーパーは小規模で値段は少し高めですが

混雑していないので高齢のお客さんが多いお店です。

2階には認知症カフェがあり、スタッフがお買い物の手伝いをしてくれます。

買い物でリハビリしている人もいます。

 

その2階にジムが二つあります。

一つは女性専用、もう一つは一般用で安いジム。

 

この二つのジムが緊急事態宣言のあともずっと営業していて

通っているお客さんも結構いる。

4月に入っても営業していて、つい3日まえにやっと女性専用のジムは

休業の張り紙が貼ってありました。

もう一つのジムはまだやってる。

ランニングマシンを使っている人もいる。

ここは仕切りがなくてフロアーが解放されているので一層こわい。

 

このジムの帰りに食料品売り場で買い物をする人がいます。

あなた大丈夫ですよねと聞きたいくらい。

私は、危なさそうな所は避けて3日に1回しか買い物しないようにしているし

2階の100円ショップにも行かないようにしているけれど

向こうからくるんですからね。

こわいったらないです。

まず、リスクが高いですと言われている場所に通う人が理解できない。

そして、リスクをしょって、人々が最後の頼みの綱としている

食料品売り場にやってくるのはやめてほしいと思っている。

 

スーパーが感染で閉まってしまったらと考えるとぞっとする。

帰り際にレジの人が「ありがとうございます」と言ってくれますが

いえいえ、こちらのセリフです。ほんとにありがとうございます。

 

子供たちは学校にも行かれないような事態であることを理解してほしい。

体作りといってもまず命あってのことなので。

 

わんこなら「ゴー・ホーム」って言えば

        言う事聞くんだけど。