毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

いつまで一人で暮らせるか

2021-07-04 08:40:15 | 日々の出来事

9月から市の「高齢者計画」に一市民として参加することになり

今まで全く考えたことがなかったので、資料を読んだりしています。

参加といっても、計画を考えるのではなくて、できたものについて

「市民の皆さんの感想はどうですか」なんて聞かれる程度のものです。

 

2021年の計画を読んでみました。

100ページくらいあって、これ読むだけでも大変。

感じたのはちょっとしたことでも、計画して会議して人も手配して

制度として発足させるのって大変なことだなあということです。

役人さんたちは仕事とはいえご苦労様です。

 

その、1回読んだだけのうすっぺらな知識で「高齢者福祉制度」を使って

「私はずっと一人で暮らしていけるのか」ってことを考えてみました。

 

ひとまず今は、体も丈夫そうだし、内臓関係もまあまあいけてる。

そういう人は、ボランティア活動、趣味活動、シニアワークなどで

社会的なつながりを持つことだそうです。

 

ボランティアはミニデイサービス、地域のサロンの開催のお手伝いなど。

趣味は福祉センターを利用しての活動。

シルバー人材センターで仕事を紹介してもらう。

これらが高齢者福祉事業の一環であることを初めて知った!

福祉センター運営に介護保険が使われているらしいけど、よく理解できなかった。

この期間をなるべく長くすることで、保険料を抑えながら高齢者を支援したいらしい。

 

一人で暮らすようになったら、市の緊急通報システムに登録しておく。(無料)

たまに連絡してくれて応答がなければ来てくれるらしい。(緊急には間に合いそうもない)

ついでに救急医療情報セットを用意しておく。

ゴミ出しなど重い物が持てなくなったら地域支えあいサービスを頼む。(有料)

たまに昼食の配食サービスも利用する。 (有料)

近所のスーパーでは買い物付き添いサービスがある。あれはどうなっているのか

調査してみよう。

やはり、外注できるものは少ないな~。

まあでもちょっとしたことで頼れるところがあるのはうれしい。

長寿支援課に聞けばいろいろ教えてくれるかも。

 

いよいよよぼよぼになったら ホームヘルパーさんを派遣してもらい、

訪問診療もお願いする。 (有料、1割負担)

義母の時にわかったのですが、利用用は1割負担ではあるけれど、マネージャーによる

計画書作成などの手数料は別に掛かる。

 

ヘルパーさん派遣の手前で終わりにしたいけどね。

ちょっとヨボヨボになったら、気軽に茶飲み友達と集まれる場所があるといいかも。

子ども食堂の延長に じじばばカフェとかね。

 

カフェじじばば&ヤング・・・いいんじゃないかな

セルフでね。