藤揺れて途切れず聞こゆシャッター音
藤房に途切れず聞こゆシャッター音
アドバイスあり、ちょこっとお直し
お彼岸にお墓に行かれなかったので、連休初日にばーちゃんを連れて
行って来ました。
ばーちゃんは「私はここには入りたくない」といつも言っています。
嫌いなおばさんのお骨が入っているからです。
昔のことはよく覚えていて、どんな仕打ちを受けたかよく話します。
私は記憶力が低下しているので聞いても覚えていませんが。
それでも、じーちゃんのお骨もある訳だしお参りくらいはしておきましょう。
ということで行ってみると、この霊園は藤の花があちこちに植えてあり
全体がうっすら紫に見えるほどでした。
クリックで拡大
一番大きい藤は樹齢400年の天然記念物で、霊園には関係なさそうな人も
たくさん撮影に来ていました。
私も、必要ないかもとおもいつつカメラを持って行ったのでラッキーでした。
早々、ご利益があったのでしょう。
じーちゃんがカメラ好きでしたのでそんな縁もあるのかな~なんてね。
藤棚、本当に綺麗ですね。
霊園でこんなのが見れるなんて嬉しいですね
お義母さんの時代は嫁姑問題もかなりのものだったのでしょうねぇ
最近は夫と一緒のお墓に入りたくないという人までいるとか。
今日の一句、その場にいるからこそ浮かんだ一句なのでしょうね。
ばーちゃん!大変な思いをいたのかなぁ~~!?
藤の花がきれいなので拝借しますね(毎度ごめんm(__)m)
途切れなくシャッターを押す姿が浮かぶ一句ですね
上五は藤房に・・の方がよろしいかと?
樹齢400年のは、見てみたいです。
良い句ができましたね。
でも、藤棚がみごとで一瞬忘れたと思います。
大宮区にあるのですが、有名な名所になっています。
ばーちゃんの話によると、今では考えられないことがあったそうです。
自然に浮かんでくる句があると俳句日記になりそうです。
ばーちゃんはお墓を見ると昔を思い出すのかもしれません。
きれいな霊園です~。
風の強い日でしたので花が揺れて写真を撮るのに苦労したもので心情が入りました。
俳句としては「藤房」がいいのでしょうね。
ただし、花はみごとです。
現場でもっといい言葉が浮かんだのですが、家に帰ったら忘れてしまいました。
常にメモが必要ですね。