義母(はは)待つややつがしら煮て皿に盛り
義母がやつがしらが好きなのでこの季節はよく煮物にします。
ゆずも出回っていいコンビです。
ただ、皮をむくのがちょっと・・・・。
すごくかゆくなるので、一度に大量に作ります。
できあがったやつがしらをお皿に盛ると、絵皿の縁までいっぱいになってしまった!
それがどうしたのと言われそう。
語順を変えたりしたのですが、「や」が続いてしまって。
追記********
お直ししました
義母(はは)待つや湯気に包まるやつがしら
こちらの方がやつがしらにスポットが当たるような気がします
お母さまの嬉しそうな顔が目に浮かびます。
「や」が続くのは語順を変えた方がいいのでしょうかね。考え抜いた結果ならOKですね。
ウチの母も先日、里芋と鶏肉、ごぼう、などを煮て妹のところに送りました。
喜ばれるのが嬉しいようです。
「や」が続くけど今のままでもいいような気がします。
ちょっと入れ替えてみました↓
〈やつがしら煮て皿に盛り義母が待つ〉
先ほど外を歩きながら考えたておもいついたので
直しました。
考えていただいてありがとう!うれしいです。
私も、外を歩きながらもうひとひねりと、考えて
お直ししました。
やつがしらは里芋よりほくほくした感じです。
お正月用品として、年末はお高くなってしまうので
今のうちに食べておきます。
美味しい~~美味しい~~といって頂いたのでしょうね。
最初の句でも伝わりますよ
子供みたいです。
最初の句でもOKでしたか!