石段に積もる花びら紙風船春日傘
(↑ こっちも直した)
紙風船花びらを越えてゆく空
↑ 空を見上げている感じにしたかったのですが
どうもわかりにくいですね
追加 紙風船を着地させることにしました。
紙風船花びら(越えて)の先小さき手
写真にもちょうどお父さんと子供が写ってた!
***もう見ている人はいないと思いますが再度直しました。
大宮公園でお花見をしてきました。
ちょうど散り始めて、風も強かったため視界が白くなるような花吹雪でした。
一番古い桜の木を中心に、シートを広げてお弁当を食べる人、
ほぼ宴会のグループ、人待ち顔で場所取りの人、人出も多かった。
休暇を取って家族と来たのか、子供と遊ぶお父さんが楽しそうだった。
無数といっていいほど屋台が出ており、ライトアップもするので
夜になってもにぎやかそうでした。
石段が花吹雪の吹き溜まりになっていました。
「はなびら」は俳句歳時記には載っていなかったのですが
なっちゃん先生は季語として使う時もあると言っていたような気がします。
今回は季語でなく使っています。
小さい子供がおもちゃで遊んでいたので、紙風船もありそうだなと。
散り始めている木もあるようで、花弁のじゅうたんがそのうちできそうです(*^^*)
紙風船が、舞っている花びらを越えてゆく先に空がある、という景色でしょうか。
花びらを越え行く空へ紙風船
とすると、そのままになりますか?あえて、中七下五をつなげたのかな?ワタシは初心者でよく分かりませんが、
紙風船花びら越えて空高く
とかだと普通かな。いずれにしても、いい景色ですね^^
入学式は花吹雪の中だったのかな。
あまり深く考えていませんで、文字の数があっていればいいか・・・ぐらいの作り方です。
そういわれてみればテンポがよくないかなと直してみました。
桜は見上げることが多いし、紙風船が桜と相まっている感じがいいですね。
桜でいくつか詠みたいですよね。
土日がお花見日和だとよかったのに。
紙風船と花吹雪の空を表現したかったのですがむずかしい。
ひとつ思いつくとそこから離れられないです。
そして、散っていくときの潔さも。
花吹雪も「絵」になりますよねぇ
それを題材に一句詠めて羨ましいです。
今日見た、和歌山城のお堀の周りの桜が満開でした。
でも、何も浮かびませんでした
俳句が出てくるのは、個人的な経験の時が多いですよね。
この日は、ずっと指を折りながら歩いていました。