お習字を初めて２年弱です。
今年の春に昇段試験を受けて、もう試験はいいか・・・ぐらいに思っていましたが
今回も先生からお手本をもらい、秋の昇段試験も受けるのが自然みたいな流れで
受けることになりました。
実力もないのに、段だけ上がっていくというのもね～。
先生は、５段まではスイスイいくけど、その後は上がらないから心配ないと言います。
何の心配だか。
先生のキャラについて行くのが精いっぱいですが、まあ今回もなんとか頑張ってみます。
先生は、そうは言っても、最初のお手本が難しくて「これは、あなたは書けないね」と
別のお手本を用意してくれました。
申し訳ないやら、どうしてよいやらです。
「飽きずに、続けて」と先生はおっしゃいます。
という訳で、想定外ですが再びの昇段試験挑戦です。
とはいえ、この年で「修業の身である」ということは、とても楽しいです。
先生、ありがとう！！！ たぶん、飽きるってことはないと思います。
「上手い」とは違うけどね。
私は、先生からは全くそういうお話はありません？？？
かなり経験のありそうな方たちは、昇段試験のお稽古を頑張っていますが、私より少し（もっと？）先輩の方もまだのようです。
このままでいいような・・・やってみたいような・・・です。
でも目標があれば頑張れると私も思います。
私の通っている教室のメンバーも退会する人は、家庭の事情等で退会するくらいで、皆、地道に練習しています。
ほとんどの人はある程度まで受けてあとはそのままです。
多く書くので慣れてくるような気がします。
なんとか続けていきたいと思っています。
仲間は家族の病気などでお休みしたり復活したりです。
前回、一緒に受けた人も家族の都合で休会中になってしまいました。