本日、ばあちゃんの大腿骨人工関節挿入手術が無事終わりました。
途中で麻酔がさめてしまうという恐ろしいアクシデントがありましたが
全体的には滞りなく終わりました。
麻酔の時間を含めて3時間でした。
疲れました~。
することないので、家族控室で俳句を作ってみました。
五月雨や待合室に咳一つ
待合室は3家族が共同で使用していました。
一人で付き添いする人、ご夫婦ふたり、うちは夫婦と姉の3人。
やや重苦しい雰囲気です。
会話をする時は廊下に出たり、ひそひそ話。内緒にする内容じゃないんですけど。
私は、義理の姉が神経質な人なので緊張していました。
そんな緊張感を句にしたつもりです。
少し雨模様で静でした。
でも、途中麻酔から覚めたってすごい怖いです。
私だったらパニックになりそう
あとは、日々回復してくれることを祈るのみですね。
今日の俳句、雨の音まで聞こえそうなシーンとした待合室で、咳をするのも気を遣う雰囲気。
そんな状況から生まれて一句なんですね。
待合室でのシーンが浮かぶ、いい俳句ですね。
俳句の勉強会が近づいてきます。どうしよう^^;
骨をコンコンやっている時に「痛い・・・」と言ったらしいです。
ちょっとしたことをメモみたいにしていくと
「日常がドラマチックに」ということになるかもですね。
義母はぎりぎりで寝たきりを回避できそうな感じです。
気軽に、日記みたいに作りたいですよね。
手術が終わり、一安心です。
これからリハビリがあります。