じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

五月晴れに 罵詈雑言

2023-05-16 20:44:41 | 日記的雑談
いや、別に五月晴れに恨みも無いんですが、しかし自分が休みで予定を入れると崩れる五月晴れってのはやっぱし好きとは言えません。

それにしても昨日まで三日間続いた雨の後の五月晴れは、緑が一層鮮やかで・・・んっ? 五月晴れに緑とな? と、なるとやっぱし、おひまなら来てよね、の五月みどりさんを想わずにはいられません、なんちゃって。

あれです、今日も日経平均は上がっているわけですが、自分の手持ちの株はキッパリと蚊帳の外でありまして、まっ、もう語る気力も失せたって感じであります。

なんと申しましょうか、自分の友人に「株きち」ってのがいるんですが、奴の場合だと信用で張ってますんで追証の恐怖がついて回るんですけれども、自分は現物だけの慎ましい勝負なんで負けても車一台程度で済むのが救いです。

あっ、いや、車って言っても15万キロくらい走った10年落ちの小型車程度って事なんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、ビューティー花壇って会社の株が1200円上げてストップ高の前日比111.3%ってお祭り騒ぎでしたが、これ、SNSで話題なんですって?

自分はこう言うのはどーしても二の足を踏んじまって手が出せないんですが、やっぱし株で儲ける人ってのは財務とか経済情勢とか、ましてやロシアの動きなんて無関係でSNSの噂に乗った人が勝つんでしょうかね?

まっ、銘柄の性格にも由るんでしょうけど、明日の暴落を笑ってやるぞ、なんちゃって。

あれです、こー言う記事が出ると明日は上がるのかな? と、見ていたらやっぱし上がったようです。

今日の株価は31円(5%)上がって650円と、なっておりますが、貴方なーらどうする、泣くの笑うの買っちゃうの、なんちゃって。

1000株買っても65万・・・中古の軽自動車の値段ですね、軽く摘もうかと思いますが、まっ、いいでしょう。

アリソン氏は「福島原発事故が発生した当時、放射能の流出で死亡した人は1人もいなかった」「福島放射能の話は社会の恐怖を助長する誇張された話に過ぎなかった」と指摘した。アリソン氏は著書で「原子力の事故よりも通常の事故が人命を奪うリスクの方がはるかに大きい」とも警告した。チェルノブイリ原発事故で58人、福島では1人も死者はでなかったが、北海のパイパー・アルファ油田事故では167人、インドのボパール化学工場事故では3800人が犠牲になった。

「原子力は邪悪なエネルギーではない」

うーん、この手の発言は日本にとっては心強いんですが、韓国の風潮として科学的な知見よりも国民感情が最優先ですからあんまし意味は無いかも、なんちゃって。

そんなことより、電力の値上げが認められたってことで東北電力なんか勢いよく値を上げているんですが来年あたりに女川原発が再稼働したら株価は化けますかね?

いや、取り敢えず軽く摘んどきますかね? なんちゃって。

大幅に遅れていたフィンランドの原子炉が4月に通常の発電を開始したことで、同国の電力価格は75%以上下落した。

ほーら、やっぱし原発が稼働すれば電気料金は下がるんですぜ!!!
まっ、国の規模が違うんで一機や二機稼働したからって日本の電気料金が大きく下がるってのは無いわけですが、千里の道も一歩からです、なんちゃって。

いや、自分が言いたいのはそー言うことでは無く、日本列島って島国の立ち位置を考えた時に原発以外の電気ってマジでどなのよ、と思うわけです。

で、原発反対って叫ぶ輩は裕福なんだろうなぁ、なんて事を思うんですが、まっ、いいでしょう。

ドネツク州バフムートの状況は依然として非常に困難である。 ウクライナ軍がなんとか前進したという事実にもかかわらず、占領者は後退することさえ考えていませんが、それどころか、空挺攻撃部隊を市内に引き込んでいます。

そーですか、なんだかんだ言ってロシアが攻め込んでいますか。

で、別の記事によるとロシア軍は空挺部隊が攻め込んでいてウクライナ軍が守っている陣地はアパート密集地って地域らしいんですが、そこも風前の灯火って事でどーもバフムトは陥落しそうです、なんちゃって。

ワシントン・ポスト紙が入手したリーク情報で、ウクライナがロシアからハンガリーに原油を輸送するドルジバ石油パイプラインの爆破を計画していることが明らかになった後、ハンガリーのメディアは怒りの反応で沸いている。

あいやぁー!!! ゼレンスキーがとんでも無い事をやらかしていましたね!!!

NATO加盟国でウクライナを支援しているハンガリーのインフラに対して攻撃を仕掛けようってんですから言い逃れは無理でありましょう。

なんと申しましょうか、ゼレンスキーは英米が担ぎ上げた役者なのに役を演じているうちに本物の大統領に成りたくなったんでありましょう。
しかし、国際政治の舞台裏はそんなんに甘く無いって事で、彼の大統領役もそう遠く無い時期に降板になると思います、なんちゃって。

ロシア、ウクライナの鉄のドームと対決
キエフは新たに強化された防空システムのおかげで、ロシアの新たな集中砲火を撃退した。

あれです、この記事ではウクライナの防衛体制は鉄壁でロシアの猛攻を撃退したとなっているわけです。

そして、この他にはロシアのミサイル攻撃があったが全部撃ち落とした、との発表もありまして、これらを鵜呑みにすると「ウクライナ強ぇー」となるようであります。

ワグナー監督はロシア軍の売却についてキエフと話したことを否定
エフゲニー・プリゴジン氏は、アフリカでのウクライナ諜報員らとの会合への出席は「物理的に不可能」だったと主張した。


いや、巷のニュースではブリゴジンがウクライナにロシアの軍事的情報を持ってねがえる、なんてのが出てましたが本人が否定しているんじゃどーしようも無いですね。

いや、フェイクニュースの応酬でワケワカメですが、しかしプリゴジンさん、これ以外の報道は否定しないってことは、やっぱしロシア軍とは仲が悪いんですかね? なんちゃって。

ロシア国防省は15日、英国がウクライナに供与した長距離巡航ミサイルStorm Shadow(ストームシャドウ)をロシアの防空システムが撃墜したと初めて発表した。

国防省はまた、過去24時間に対レーダーミサイルHARM(ハーム)7発および高機動ロケット砲システムHIMARS(ハイマース)10発も迎撃したと発表した。

いや、一昨日はストームシャドウがロシアの民家に被弾したと発表してましたが今回は迎撃したもようであります。

あれです、ロシアは先週あたりまで戦況についての詳細発表が無かったんですがここ数日はやられた事もやった事も報じるようになりました。

どー言う心境の変化なのかわかりませんが、まっ、いいでしょう。

あれです、ロシアの戦況図を見たら戦闘地域が一つ増えてました。
場所はルンガスク人民共和国のアルチョーモフスク(バフムト)の西側のクラスノエって街であります。

で、状況から推測すると、ロシア軍がウクライナ支配地域に攻め入っていると思うんですが、よく分かりません。

おおっと、もうこんな時刻ですか、寝なくちゃ。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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