あれです、火曜日は「オモウマ」を楽しみにしているんですが、今夜の放送はイントロが長そうでいつものドキュメンタリーっぽく無く「作り物」の匂いを察したので見るのをやめちまいました。
あれです、自分の勝手な憶測なんですが、下手に創り込もうとするとバレちまうって解らないのかなぁ〜と思うんですが、まっ、いいでしょう。
記事によると、台湾TSMC、韓国サムスン電子、米国マイクロン・アプライドマテリアルズなど主要半導体企業が相次いで日本への投資を発表した。現在までに投資総額は2兆円に迫っている。TSMCは生産施設と開発拠点を、マイクロンはDRAM生産ラインを建設中。サムスン電子も次世代半導体の試作生産ラインを新設する。インテル、imec(ベルギー)も研究センター、パッケージング(後工程)工場の建設を進めるという。
いや、私ゃこの件に関しては正月頃に書いたわけですが、世界経済は計画的に回っていまして、つい昨日までの主役は中国だったのであります。
で、日本はずーっと低迷してましたが、やっとお鉢が回ってきましてこれから10年か20年上り調子になると思うんであります。
ですが、例えば時給3000円もらいつつも昼飯のコンビニ弁当が2000円になったら皆さんはドーしますか?
いつの事だか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょ・・・って事で、過去の右肩上がりの日本を顧みれば景気が良くなるって事は賃金とともに物価も上がるって事であります。
昭和の高度成長期の庶民の口癖は「インフレだねぇ」でありまして物価が安いまま賃金も低迷していた方が暮らし易いかもしれませんぜ。
で、確実に言える事は、底辺層ほど経済成長の恩恵は薄いわけでして、それなのに物価高は日本国民に遍く行き渡る・・・ドーしますかね、これ?
ロシア義勇軍とロシア自由軍団は5月22日にベルゴロド州のコジンカとゴーラ・ポドルの解放を発表した。 彼らはロシアのグレイボロンに入ったと付け加え、ロシア国境地域の住民に対し、家に留まり「抵抗しない」よう呼び掛けた。
その結果、ベルゴロド州では合法的な対テロ作戦体制の導入が発表された。
その結果、ベルゴロド州では合法的な対テロ作戦体制の導入が発表された。
あれです、ロシア義勇軍とロシア自由軍団ってのは言ってみればパルチザン、って事になっていますが実態はウクライナの工作部隊って事であります。
で、ウクライナ軍がロシア領に直で入ると西側の援助国が激怒りするんでそう言う名目の別働隊を作っている、と私は思います、なんちゃって。
で、この記事によるとベルゴロド州にはロシアの核ミサイルがあるんですが義勇軍に攻め込まれそうなんで移動させたって事なんですが、ロシアからの発表は何もありません、なんちゃって。
ゼレンスキー氏:ウクライナに海兵隊と新たな旅団を創設へ
我が国の歩兵に最新の武器と装備を提供し、ウクライナ海軍に新しい旅団を創設する。 不可能なことでもできる方法を知っている兵士がさらに多くなるだろう。」
あれです、敗戦の色が濃いってのは同じでもウクライナと大日本帝国が一番違うところは鬼畜米英が物質と金銭援助をしているって事であります。
が、いくら弾を貰ってもウクライナにはまともな兵隊が残り少ないと言われているんですがドーなんでありましょうか?
いや、ゼレンスキーの言葉を噛み締めるとたぶんに精神論を語ってるところが大日本帝国の末期に似ていると思うのは私だけでありましょうか。
ウクライナ大統領(またはアメリカの51番目の州の知事)であるゼレンスキー氏が、ロンドン、ヘルシンキ、パリ、広島など、数週間にわたって世界中を飛び回っていることに気づいたでしょうか? それは、この月が年月の一つだからです。 世界は超高速で変化しています。 彼は、変化するゲームの先を行くために、少し怖がって走っているようです。 我が国のいわゆるネオコンの一派にとっては、ウクライナを熊の罠として利用するという素晴らしいアイデアのように聞こえたものだが、むしろ突然、ヨーロッパとアメリカのさまざまな破産が明らかになり、西側諸国以外の世界全体が反乱を起こした。 文明 ああ、不思議と吐き気がする!(中略)
世界支配を維持するためのアメリカの天才的な計画を1年以上続けてきたが、おかげさまでロシアはアメリカ主導の西側諸国のいたずらの影響を受けない貿易のための地経学的枠組みの構築において非常にうまくいっている。 ロシアは自分たちを男性と女性であると認識する人々の国であり、幸いにも性別の混乱の苦労はありません。
あいやぁーウクライナがアメリカの51番目の州だとすると、アメリカ合衆国自治領である日本は兄弟じゃないですか!!!
で、上記記事はアメリカのネオコンが仕掛けたウクライナのアレコレが書かれているのでご用とお急ぎ出ない方は読むと面白いです。
が、自分が反応したのは・・・ロシアは自分たちを男性と女性であると認識する人々の国であり、幸いにも性別の混乱の苦労はありません。と、まぁ、ロシアって健全だな、って事であります。
月曜日、ウクライナの破壊工作グループがベルゴロド市西のグレイヴォロンと呼ばれる地区に侵入し、ロシア軍と治安部隊が攻撃を撃退するために緊急事態に陥った。 この地域の知事であるヴャチェスラフ・グラドコフ氏は、この地域における「対テロ作戦」体制を宣言し、法執行機関に追加の権限を与えた。(中略)
襲撃がロシア系住民によって行われたとの報道についてコメントを求められたとき、ペスコフ氏は実行犯を「ウクライナ過激派」と表現した。 「ウクライナには多くのロシア系住民が住んでいるが、それでも彼らはウクライナ過激派だ」と彼は詳しく説明した。
あれです、やっぱしロシア系住民ってだけでウクライナ人だとロシア側も見ていますが、それにしてもウクライナ軍は戦闘地域ではない民間人の家を襲うのは卑怯ですぜ、なんちゃって。
米バージニア州選出の元上院議員リチャード・ブラック氏は、スプートニク通信からの取材に対し、アルチョモフスク( ウクライナ名:バフムート)を解放したロシア軍は第二次世界大戦以降、欧州で最大となる戦闘を制したと述べた。
なんと、アメリカの政治家もロシアの勝利を讃えちまいましたか?
あれです、日本でも「元総理大臣」って肩書きで困ったことばかり言う元政治家がいますがこの記事の主も「元上院議員」ってのがミソですかね?
ウクライナ当局と軍は、アルチョモフスク(ウクライナ名:バフムート)の住民から子どもたちを取り上げ、その子どもの親権を剥奪すると脅迫し、親をウクライナ政府が支配する地域の奥地へ強制避難させたことが分かった。アルチョモフスクから避難した住民のイリーナさんが、スプートニクの特派員にこのように語っている。
あれです、子供を攫ったり年寄りを追い立てて兵役に就かせているのがウクライナの実態なんですが西側の記事しか読まないとロシアが鬼畜で可哀想なウクライナってなるんでしょうね、なんちゃって。
5月21日の戦況図
あれです、ロシアが発表する戦闘地域からバフムトが消えています。
その代わりに一度消えていた北の方に新たな戦闘域が三つ発生した模様であります。
これは、まだまだ終わりそうも無いですが、まっ、いいでしょう。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。