じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

西日が綺麗だったので 罵詈雑言

2023-05-04 21:31:58 | 日記的雑談
いや、普段から訪問者の少ない私のブログですがGWともなると殆ど途絶えちまった感じでして、平素は雑談と罵詈雑言の二本立てなんですが読まれもしないのを書くのもアレなので端寄って一本にしました、なんちゃって。

いや、ホントーのことを言うと、楽天カードの使用速報ってメールが届いたんですが、その履歴は身に覚えが無いので調べていたら手間取りまして雑談を記している時間が無くなったのであります。

うーん、一万円ぴったしってのもアレなんですが明細に記載されていた使用した相手先が文字化けして読めないのであります。

で、過去の経験からこの手のもじばけを推測しますと、あまり普及していない外国の文字だと思うんでありますが、まっ、いいでしょう。

で、ここから罵詈雑言に行くわけですが、只今気になるテーマは三つあります。

一つは、アメリカ様の銀行の苦境でありまして、日本では報じられていないようですが、銀行株などは尋常じゃ無い下落もあり、また潰れそうだと噂される銀行も数社出ているわけであります。
なのでこれも取り上げたいんですが、明日ですかね?

で、二つ目は、コロナでして、日本も兆しが見えていますが幾つかの国でコロナの感染拡大がうなぎ上りでしてこれも気になるわけであります。

しかし、今日はどーしてもクレムリンに届いて爆発したドローンの正体ってのをやりたいと思う次第であります。

CNNとの単独インタビューで、ロシアの過激派組織とつながりのあるポノマリョフ氏は「これはロシアのパルチザングループの1つだ」「まだ公に犯行声明を出していないため、これ以上話せない」と述べた。

「全てのパルチザングループはそれぞれが独自の注力点や専門性、核となる知識を持っている。鉄道の破壊工作に注力するグループもあれば、新兵募集の事務所に放火しているグループもある。戦争賛成の活動家を攻撃したり、サイバー攻撃をしているグループもある」と同氏は説明した。

いや、朝一でこのニュースを見た時、自分としてはこの見方だったんですがウクライナ応援団はロシアの自作自演と騒いでいたわけであります。

で、詳しい説明は省きますが、ウクライナ領からロシアの防空体制をかい潜ってクレムリンまで届くドローンはほぼ不可能でしてどー考えても近場から発進させたと思った次第であります。

で、その方向でネタを探したら既にヤフーニュースに出ていたのでもはや自分の憶測の入る余地は少なくなりましたが、こんなニュースが出た時ほど裏があることも多いので私ゃさらに用心深くなるのであります。

いや、ニュースに対してオーサーのコメントはこの発表自体が怪しい、と書かれているし相変わらず自作自演を押し通したい人もいますが、ドローンがクレムリンに接近出来た事実だけでロシアは十分恥をかくので自作自演をするならもっと上手に派手にやるでしょう。

そして、ノルドストリームパイプライン爆破もそーですが、ロシアの侵攻当初から関与が騒がれた悲惨な出来事の多くがウクライナの自作自演だったってのを鑑みると、やっぱしウクライナ側のアレコレを疑ってしまうわけであります。

しかし、既に話は誰が仕掛けたかはどーでも良くなっているのであります。

それは、ドローンがクレムリンを襲ったと事実が厳然としとてある、って事であります。

それはどー言う事か?
あれです、レジスタンスも含めウクライナ側はドローンの残骸を入手出来ないってのが味噌でして、いずれプーチンが証拠を示して敵側のドローンだった事を発表する筈であります。

いや、攻撃側も周到にロシアが使っているものを使用したかも知れませんがプーチンがわは何処かで拾ってきたのを「これです」と出すだけで良いのであります。

ロシア大統領府が主張している“ウクライナによる3日未明のドローンでのクレムリンへの攻撃”。「ゼレンスキー政権によるテロ行為」としていますが、ゼレンスキー大統領は関与を否定。“ウクライナは自国の領土を守る兵器も十分には持っていない”と訴えました。

いや、今日はオランダのハーグにいるゼレンスキーですがこの時はフィンランドにいたわけでして、穿った見方をすれば、やったのはウクライナとゼレンスキーでは無くてもパルチザンがやることは知っていて、万が一ロシアが即反応して総攻撃、なんてのを危惧して逃げていた、ってのはどーでしょうか?

それにしても狼狽したような雰囲気で速攻否定したってのもアレでして、これはロシアの報復を恐れたって事よりも、そんな事をしたらアメリカとその関係筋から怒られて支援に支障をきたすってことだと思います。

うん? 支援に支障をきたす?
そーか、その線で考えるとNATOやアメリカの関係者がロシア国内で事を起こしたのに対してパルチザンが相乗りして声明を出したってこともかんがえられますね。

で、結果的にゼレンスキーを悪者にして幕引きを考えるってのも英米ならやりそうであります、なんちゃって。

クリミア橋の石油貯蔵所での火災 - 知事
火災は、ウクライナ軍が無人偵察機を使用してセヴァストポリの燃料ターミナルを攻撃した数日後に発生しました。

ロシアのクラスノダール地域にある石油貯蔵施設で、無人機の攻撃が疑われる夜中に火災が発生したと、TASS 通信が地元の緊急サービスの情報源を引用して報じています。

まだウクライナの攻撃と断定していないんですが、これもウクライナ領からの攻撃ではなくパルチザンとか反政府勢力が近距離から放ったドローンかもしれません。

いや、連日ロシアの石油関連施設がウクライナのドローン攻撃で被害を受けているわけであります。
他にも列車の脱線やモスクワ市内でビル火災が頻発するなど、ロシア国内でテロ組織が暗躍しているのが確実なわけであります。

が、自分はこれのほとんどがウクライナや反政府勢力のテロとは思いませんで、多分英米のそれなりに訓練された精鋭が起こしている騒動だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

と、いう事で、支離滅裂になりましたが、このことを理由にプーチンはいままでの局地戦的戦い方をやめ、中長距離のミサイルや空軍機によるほぼ無差別の攻撃を本格化させると思います。

と、言うことで近日中にウクライナは総攻撃を受けるんじゃないかと思いますので、その前にゼレンスキーは停戦の後亡命してウクライナ国民の命を救うべきだと思いますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、今日は何時にも増して支離滅裂ですが時間なので寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますようにねがいまして、おやすみなさい、と。


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