ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

田中光栄教室のライブ

2016年11月30日 | ハーモニカ
11月26日(土)は田中光栄さんの教室のライブ(発表会)に参加してきました。



出ると言っていながら、ぐずぐずしていたら、光栄さんに出ませんかとお誘いが。(^^;;

曲目を迷っていたのですが、7月のライブで消化不良だった「ボディアンドソウル」に。ジャズの曲に挑戦しないと、練木さんと毎月行っているジャズ練習会の意味がありませんから。

発表会4日前に、ジャズ練習会があって、この曲に付き合っていただき、ぼくのアドリブを聞いた彼から、最初のA♭7のところ、次にEdim7、ラストのここはこの音をわざとらしいほど使ってよ、ジャズ分かる人には分かるから、と決め技のアドバイスをいただきました。(^^;;

これを参考にアドリブを考え(アート・ペッパーを少しコピーしたのですが、実際には難しくて吹けないので、7割がたはオリジナルの書き譜。16分音符のフレーズも時々入れました。)、緊張してあがったけれどなんとかやり終えました。ホッ。

今回の教室ライブ、テンホールズが約半分あり、ハーモニカに歌あり、クロマチック以外の、エンタな音楽を聴けて楽しめました。



こうしたハーモニカ好きな連中に会うと、ぼくもがんばろうという気になりますね。


ジャズ研ライブを聴く

2016年11月28日 | ライブ鑑賞
11月19日(土)、東京理科大はあけみ祭。ジャズ研のライブを聴いて来ました。




この年代からジャズに取り組めることがうらやましいです。
若いっていいですね。

気付いたこと。
やはり、いい音、確かな音を出すこと。

テクニックも大事ですが、やはり音が良くないといけないんだなと。
あと、フレーズづくり。山がない、スケールの羅列はつまらないとか。つい、それに流れちゃうし、。これ、よく分かる。

そしてスイングすること。
そこまでまだ技術が伴わなかったりするからなのですが。

また、1、2年生と3、4年生とではうまさが違うことに、改めて感心しました。3、4年生になるとかなりのレベルです。経験値の違いはこの年代ならなおさらでしょうね。

プログラム終了後、セッションになりまして、そこで1年生のセッションバンドの演奏を3組聞けました。
たどたどしく、ひとまずなんとかジャズになっているという感じです。
これが上達して。2年生、3年生となると見違えるような演奏になるんですね。
午後から行ったので、1年生の演奏を聴けなかったので、このセッションで彼らのレベルがわかったことが今日のいちばんの収穫でした。

これはぼくにとってじつにに興味深いことなのです。
なぜならば、私のレベルはこの1年生くらいのレベルなのですから。
でも、仮にジャズの勉強をしっかり4年間続けたら、こんなに上手くなるのかしら⁇⁇と。
なりたいな。

若い時は急激に伸びるけれど、この歳じゃとはいいたくない。
でも、到達目標をここ4年間に置いてみたら、もしかして叶うのではないか。なんて、甘いことを考えながら帰路についたのでした。


音楽好きの大人のための学芸会開催

2016年11月19日 | イベント
ティールーム・ジュンのマスターと楽器をやる幾人かのひとが語らって、何かイベントをやろうということになりました。

いろいろ意見がでたけれど、音楽好きの大人の学芸会みたいなもの。持ち時間はだいたい15分。

参加者を募ったらたちまち10をこえるエントリーがありました。
ハーモニカあり、ギターの弾き語り、三味線、琴の弾き語り、歌となんでもありとなる模様。
ハーモニカはソサエティーから3名参加。うち1名は複音。

23日勤労感謝の日の午後5時から。
場所は、松原団地駅下車徒歩4分「ティールーム・ジュン」
参加者・リスナーともに会費は500円。ワンドリンク付き。

どんなものか、興味のある方は覗いてみてください。
暇つぶしでもコーヒー一杯、ビール一杯飲むつもりできたいただければ幸いです。


第1回目。どんな展開になるか。
とにかくやってみてから考えようということです。


ウクレレブームになるかも

2016年11月14日 | ボランティア
12日(土)はいつものメンバーで市内デイケアセンターでのボランティア。2ヶ月半ぶり。

このところ水曜日に行っていましたが、土曜日も通所してくる方が増えたのでと要望があって、土曜日にしてみました。

土曜日はこれまで10人くらいだったのが、今回はその倍くらいの人がおりまして、演奏する方も大勢いた方が張り合いがありますね。演奏終了後、お茶の時間では皆さんとお話をしてくるのですが、新しい方もいらっしゃって、「わたし大正生まれです」(90歳を超えているじゃないですか。通ってこれること自体がすばらしい!)なんていう話は楽しいです。

PAとかの準備があるので少し早めに行くのですが、皆さん、すぐ始まるものと思ってスタンバイ状態になってしまうのは毎度のこと。今回も5分早く始めました。
歌声コーナーのための歌詞カードも先に渡すと、もう歌うんだ、というモードに入ってしまうので、歌う直前に渡します。(^^)

今回も懐メロ中心の選曲。
ハーモニカのソロは、
こんにちは赤ちゃん/里の秋/いつでも夢を/夜空のムコウ/秋の月/いつも何度でも/シェルブールの雨傘/ボディ・アンド・ソウル
「ボディ・アンド・ソウル」だけが場違い。田中光栄さんの教室ライブにこの曲で出ることになったので人前で吹いて見ようと思ったのです。でも、やっぱりシーンとなりました。

歌声コーナーは、
お山の杉の子/リンゴ村から/青い背広で/東京のバスガール/水色のワルツ

ハーモニカ合奏は、fuyoyoさん初めてのウクレレ伴奏によるユニゾンの「アロハ・オエ」。
これは皆さん知っているので歌ってくれたし好評。ハーモニカを吹いていて気持ちよかったですね。ウクレレはほんわか癒しの音がします。ぼくはギター伴奏を休めるので大助かり。

今回使ったギターはRAKUSAIENさんからこの間頂いたクラシック・ギター。弦を張り替えたらとてもいい響きです。RAKUSAIENさんからはウクレレ(古いのでYAMAHA・日本楽器というラベルが貼ってあるとのこと)もいただく予定ですので、次はウクレレブームがきそうです。

アンコールは無伴奏2声のウェルナー「野ばら」。

ここ2年間の演奏リストを作ってみたら、2回やっているのは10曲くらい。ほとんどは1回のみ。新しいものばかりやってきたということが改めて分かりました。

次回は12月17日(土)。1ヵ月後なので、新曲でなく前にやった曲をやろうと思います。

昼はコンサート、夜は肉とサンバ

2016年11月09日 | ハーモニカがらみの話
9日(火)は中央公民館の昼のコンサートに、草加ハーモニカソサエティーが出演。

ソサエティーの平日のイベントに出たのはこれが初めてかな。
ぼくも暇が出来てようやく出られるようになりました。



公民館のロビーは満席。60人はいたでしょうか。
ハーモニカは人気があるとは聞いておりましたが、そのとおりでした。

今回のテーマはラテン。パーカッションや鳴り物を入れて、「日曜はだめよ」「カプリ島」「マイアミビーチルンバ」「キエン・セラ」。
そして、バス・コード入りの曲、再挑戦の「ラ・クンパルシータ」。これは前回よりは練習したぶん、だいぶよくなりました。
そのほか、秋にちなんだ歌を会場のみなさんと歌う歌声コーナー、エンディングは「心の瞳」。アンコールは「東京ブギ」。

写真をみて気づきましたが、照明まであって結構見栄えがしますね。


この日の夜は、浅草にある肉食べ放題のブラジル料理店「シュハスカリア キボン」にて、光栄さんつながりの仲間が集合。第3回目の「浅草でサンバを聴きながら肉を喰いちらす会」。

シュハスコ(ブラジル式BBQ)で、目の前で肉を切ってくれるのですが、これが旨い!





あったかいパイナップルも。


たらふく食べて、ほんと幸せ、です。

これに8時過ぎからはご機嫌なサンバの演奏が加わって大盛り上がり。
サンバチームはクロマチックハーモニカあり。





ぼくらもハーモニカを持ってちょっと参加。

次回はいつかな。