ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

ラテンレストランでのライブ

2012年08月28日 | ハーモニカがらみの話
8月25日(土)に坂戸市のラテンレストラン(南アメリカ焼き肉料理店)「カッピンドウラード」でMickeyさん主宰のライブがあり、ボクはハリー岡安さんのサポートで参加してきました。

参加ミュージシャンは、ハリー岡安、よしだくん、ラデッシュ、Mickey,s+さとみ、ブルース入江、シーサー、君音呼+ヒロウエキ、カントリー山口、ばAばS,BOX


mickey's

このお店は、料理を1品頼めばライス・パン・サラダが食べ放題。これにドリンクバー320円。食べた肉料理(680円)はスパイスが利いていておいしかった! これで計1000円は安い!

ここは人気のあるお店らしく店内はほぼ満席。フツーの人が食事する中でのライブという形もまた楽しいものです。

そこで、ブルースハープの入江さんにやっと会えました。ハープは20年と年期が入っていますし、渋みのある歌です。また、定番「JUKE」をMickeyさんの伴奏で。こういうところで「JUKE」を聴けるとはうれしい。


ハリー岡安さんと演奏したのは、ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア、ラブ、ジェラスガイ、テネシーワルツ。ボクはサポートなので、いつになくリラックスして演奏できました。というより、サイヤさんのPAミキシングがなんたってグー。吹いていて気持ちよかったからです。これって、なかなかないんですよ。

外国人6割というお店なので、英語の歌でというMickeyさんの注文で、皆さん、英語の歌中心。日頃やらないナンバーも聴けたりして、楽しい晩でした。

リーディンググラス

2012年08月26日 | どうでもよい話
老眼鏡をかけはじめた人がいて、それがとてもオシャレだったので、神田の文房堂まで行って買って来ました。

それがこれ、ダルトンのリーディンググラス。おねだん1200円。


こりゃ掛けていて、楽しい。

これまで持っていた“老眼鏡”はデザイン的にいまひとつ。それがいま、こんなにカラフル。呼び名もリーディンググラス。

ところで、ボクは“リーディンググラス”を何個持ってるんだろう。通勤カバンの中、書斎、寝室、リビング、ダイニング、遊び移動用etc.。

新しく買ったグラスはライブに使おうと思います。

チェンマイさんのブルースハープカンファレンス

2012年08月22日 | ハーモニカがらみの話
19日(日)は草加・POOに。チェンマイさん主宰のブルースセッションに前の行われるブルースハープ・カンファレンスに参加しました。

本日のゲスト、コテツさんを囲んでのカンファレンスです。参加者は6人。クロマチックのボクとフトマサさんを除いては、そうそうたるブルースハーピスト。自己紹介も含めて、いろんなお話が聞けてよかったです。
参加者は、おなじみのBunjiさん。女性ブルースハーピスト・カンケさんは、セッションでのプレイ、かっこよかったですね。あと異色は、西麻布のブルース・クラブのオーナー、ジェフさん。好きが嵩じて自分でブルースを演奏する場を作ってしまったといいます。お店はTHE JUKE JOINT。ちょっと行って見たくなりますね。

本日はハーピストが多い珍しいセッションデーでした。
それにしても、コテツさんはすごいですね。彼が入るとセッションメンバーの空気が一変、音楽がいきいきとしてきます。ブルースでは、その時のボーカル担当が仕切るルールがありますが、この仕切り方で違うんですね。あと、音量。とかく、音を大きく出したがるギターやベース。これをいかにに抑えて、ボーカルやハープを聴かせるか。この辺りがやっぱりプロです。

チェンマイさんのブルースセッションは、メンバーの実力をみてバランスよくセットを組み合わせてくれるところがミソ。興味のある方はぜひ、参加してみてください。

この日は、お店のオーナーの南サンのおごりで、枝豆が食べ放題。草加は枝豆の産地というわりにボクはおいしいのに当たったことない。それがおいしいんです。本日は当たり!そんなわけで、お腹がすいていたのでみんなでぱくぱく。お代わりをしてしまいました。ごちそうさまでした。

ブルースハープ・カンファレンス

2012年08月16日 | ハーモニカがらみの話
テンホールズをミシシッピ・サクソフォンと呼んでいるくらい濃いハーププレイを身上とCHIANGMAI さんは、毎月草加のソウルバー「POO」でBlues Sessionを主宰しています。
8月19日(日)に開かれるBlues Sessionは184回目。この会場では63回目とのこと。
詳しくはこちら。参加費2,000円(2ドリンク付)。

今回のゲストは、なんとKOTEZ(コテツ)さんです。
なんだか、濃い雰囲気が漂ってきますね。こういうとき、おもわぬすごいプレーヤーが参加したりしますから。

しかも19時からのセッションに先立ち、18時から1時間、ブルースハープ・カンファレンスとして、KOTEZさんを囲んでハープに関する座談会があります。ハープファンは参加してみてはいかが。
カンファレンスの予約はcsnothingnew@gmail.comまで。

テレビとネット

2012年08月14日 | 雑記
「放送研究と調査」(NHK放送文化研究所)の8月号に、2012年1月に実施した世論調査「日本人とメディア」の結果が載っていました。
デジタルテレビの保有率は89%、前年同期が73%に比べ増加しているという。ま、そうでしょうね。

興味を持ったのは、テレビのネット接続。スマートテレビの時代、ネットとテレビの融合が言われて久しいけれど、なかなか進まない。
前のブラウン管テレビもネットにつなげることが出来たが、双方向なんてとてもとても。「あなたはどっちを選ぶ」みたいな二択三択のレベルでしたから。

家のテレビや録画機器にインターネットをつないでいるか否かについて、「つないでいる」11%、「つないでいない」84%だった。まだまだ低いですね。携帯電話のスマートフォン利用者に限れば26%にアップ。スマホユーザーは新しもの好きと思われる、と分析しています。

私もその新しもの好きの一人。今回、新しく買った42インチのテレビにインターネットをつないでみました。アクトビラ、TSUTAYA TV、NHKオンデマンドなど有料コンテンツサービスがメイン。なるほどお金さえ出せば、レンタルビデオ屋さんに行かなくてもいい時代が来ているんですね。ハイビジョン画質で見られるのですから。
さらに見ていくと、ネットブラウザもあってパソコン並みです。ただし、フラッシュプレーヤーを入れらrないので動画はアウト。ユーチューブはメニューにあるのでOK。

ユーチューブは、今いい画質になっているので、フル画面でみても支障なし。ただし、テレビのリモコンでの検索なので、漢字仮名変換がもどかしい。それと、テレビ本体のスピーカーから聞こえる音はチープ。音楽を聴くにはちょいと厳しい。

アンプにつなごうと思いますが、いま、LANケーブルをセットトップボックス(STB)とHDDプルーレイレコーダーにつなぐやり方もまだ十分理解していないし、それにユーチューブの音はどこから出せばいいのか、まだ整理が出来ていない状態です。

LANだとCS同士でも、裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るようなことが書いてあったので、この辺りをマニュアル読んで研究しよう。
そんなことで、1週間経ってもテレビとブルーレイHDDレコーダーの録画など、セッティングが進まない状況です。

それにしても、ケーブルテレビの社員は知識が足りませんね。私は、「CATVのSTBは、CSを見ていて、CSの裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るんだろうね」と訊いたら、すぐ答えられなかった。これには「怒」です。
「そういう人は大勢いるだろうが。そんなことも答えられんのなら、CATV入るのを止める!」とつい、言ってしまいましたね。
ケーブルの社員は一生懸命会社に携帯電話で聞いていましたが、結果は「地上波とBS・CSの組み合わせはOK、CS同士は出来ない」という答え。あと毎月2100円出して、プルーレイレコーダー付きのSTBならという。「アコギ」な話です。だって、毎月2100円×2年間=50400円。新しいブルーレイHDDレコーダーが買えるじゃないですか、まったく。

話がいろんな方向に飛んでしまいましたが、せっかくLANを全室にしたのだから、隣の部屋のテレビでも、HDDレコーダーに録画したコンテンツを観る「お部屋ジャンプ」も使いたい。できたら報告します。