ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

今年最後の奥多摩行き

2021年11月28日 | 奥多摩ブックフィールド
11月27日(土)、今年最後の奥多摩行き。
小河内ダム付近の山々はだいぶ木の葉が落ちていましたが、結構キレイな眺めでした。

旧小河内小学校の校庭から。



本日も出版関連図書の整理。リストチェックと分類ラベルの貼り付けは終わりに近くなりました。
本棚も番号順に再配架されてすっきり。

奥多摩ブックフィールド





来年こそ、キチンと公開出来るのではないかと思います。


ところで、この旧校舎は映画やドラマのロケに結構使われていまして、今日は映画の撮影がありました。
校庭でバンドの演奏シーンです。



背後で音源を鳴らしているんだけれど、ドラムはちゃんと叩いている。
お、いいな。青春だぜい、ロックしてるぜ。

やっぱり、ベースやドラムが入ったバンドで演奏したいな。
そう思います。
で、来年は二十歳前後にバンドを組んでいた時のベース、Aくんがハーモニカウインドを手伝ってくれそうなので楽しみでもあります。これって、青春回帰といえるかな?

平林寺2021 紅葉

2021年11月24日 | 雑記
11月24日、ウン十年ぶりに埼玉県新座市の平林寺に行ってきました。









紅葉は見頃、さすが名所といわれるだけのことはあります。
平日でも結構な人出です。

武蔵野の面影を残すといわれる境内林もなかなかの風情。1時間半くらい掛けて散策してきました。




葉の裏側が日の光に透けて見える方が鮮やかです。




本日の万葉植物苑

2021年11月13日 | 雑記
11月13日(土)、安行・万葉植物苑。
しばらく来ないと、季節はどんどん進んでしまいます。

冬桜も咲いています。


阿部橘






カエデ

本来、モミジという木はないそうで、みんな楓の一種。もう色づいています。




綿。珍しいですね。



植物苑の一角に、ここを整備をしている安行みどりのまちづくり協議会の休憩所があります。僕も缶コーヒーで一服。竹筒に花が生けてありまして、心配りがうれしいですね。

















柿がない

2021年11月08日 | 奥多摩ブックフィールド
11月6日(土)、1ヶ月ぶりの奥多摩・旧小河内小学校。
木々が色づき、銀杏の黄色が鮮やか。



楽しみにしていた柿は。



なんと、ないではありませんか‼️ 😱 

先月来た時、今年は少ないなと思っていましたが、手を伸ばせる高さには一つもありません。
先に採られてしまったようです。残念。

しかしです、持参した高枝切りバサミが活躍。高いところからやっと30数個を収穫。皆んなで分けました。




で、昨日、昨年同様、洗濯バサミで干し柿を吊るしました。



2週間後が楽しみ。


第9回世界ハーモニカフェスティバル、オンラインで開催されました

2021年11月07日 | ハーモニカ
4年ごとにドイツ・トロッシンゲンで開かれる世界ハーモニカフェスティバル。

第9回を迎えた今年の世界ハーモニカフェスティバルは、パンデミック19の流行により、物理的なイベントとしてのコンテスト開催を断念、2021年11月5日(金)と6日(土)に有力なアーティストによる無料のオンラインイベントとして開催されました。

金曜日には、ヨーロッパとアジアの世界最高のクロマチックハーモニカアーティストとアンサンブルをフィーチャーしたエキサイティングなプログラム、土曜日は、INTERNATIONAL HARP MASTERSとして、米国とヨーロッパからの今日の主要なダイアトニックハーモニカパフォーマーのセレクションとなっています。


このイベントはこちらのサイトで公開されています。↓
World Harmonica Festival goes online in 2021
November 5th & 6th, 2021


アーティストの写真をクリックすると、自動的に彼らのコンサートビデオに移動します。

こちらは和谷泰扶氏の動画。
 

0:00 1.ゴードン・ジェイコブ作曲「Divertimento for Hamonica and String Quartet 」

18:29 2.アストル・ピアソラ作曲「Invierno Porteno(ブエノスアイレスの冬)」

クロマティック・ハーモニカと弦楽器との共演は興味深いものがあります。
(ハーモニカという楽器は、弦楽器との共演自体が少ないのです)
特に18分29秒からの「ブエノスアイレスの冬」は、ピアソラのバンドネオンを彷彿とさせる重音(オクターブ)奏法に注目。
何度聴いても驚嘆してしまいます。

また、Sigmund Groven氏の音色は、日本の崎元讓先生とも共通するトミー・ライリーの系譜に連なる音色。
私はこの音色になぜか胸がきゅんと鳴るんです。

ともあれ、世界の有数のアーティストを一同に聴ける良い機会です。
いろんな人の演奏を楽しんでください。

私もまだ全部はクリックしていないので、順次聴いていこうと思います。