彼岸花 2024年10月01日 | ガーデニング 彼岸花が最近そちこちで目に付く。近年花を群生させる事が流行らしい。巾着田の彼岸花 羊山公園の芝桜、ひたち海浜公園のネモフィラしかりテレビが季節の風物詩として取り上げるせいか。大勢の人が押し寄せる。近くの治水緑地の土手の彼岸花が満開だった。年々勢力が増している感じだ。ここも地元の名所になるかも。斜面が赤一色ならさぞ見事だろう。自宅前の公園の彼岸花も今年もちゃんと咲いてくれた。数が増えている。黄色も咲いた。正直自分はこの毒々しい赤色を好きじゃない。秋のお彼岸の頃咲いてくれれば良い。
公園の百合 2024年07月16日 | ガーデニング 公園を見廻ってたらオニユリが。なぜかあちらこちらと咲いている。ツルバキアアンゲロニア欅の木のニイニイセミがうるさい。あと少し梅雨が明けたらアブラゼミが鳴くようになったらなおさら暑苦しい。子どものときなら写真を撮るより手で捕まえただろう。蝉の命は短い。お前もがんばれな。
オルレアの種 2024年06月19日 | ガーデニング オルレアの種が収穫時期となり、毎日今か今かと見廻ってている。油断するとはじけてしまう。少し早いが取ってみた。弾けてこぼれたならそのまま秋に発芽する。今年咲いたものはすべて昨年のこぼれ種のもの、オルレアは咲かせたいところに種を播く(置く)のだと山中湖の梶原邸の庭園を見学した際教わった。バラと白い花の組み合わせが見事だったのでいずれ私もと夢見ている。弾けないよう袋かけしている。話は飛ぶが、近年あちこちローズガーデンが増えている。オルレアとバラの組み合わせ」は茨城県常総市の坂野ローズガーデンが良かった。、林の中にバラが沢山咲いている野趣溢れる庭で一見の価値はある。坂野ガーデンに行ったら隣接している国指定重要文化財坂野家住宅は見ておきたい。時代劇のロケに使われるだろうと思われる昔の豪農の家がそっくり残されている。近くの竹林はチャンバラのシーンに使いたいくらいと思った。
常緑ヤマボウシ 2024年06月08日 | ガーデニング 常緑ヤマボウシ〔別名ホンコンエンシス=月光〕が満開。クリーム色の花ビラのよう見えるのはガク。植えてから12年経った。やっとこの木の性格が掴めた。ベランダに届く勢い。こんなに勢いよく伸びる木だとは買ったときは知らなかった。枝が夏場に生い繁るため翌年咲く花芽をバッサリ剪定してしまったため枝は繁れどちっとも咲かない木だったのです。要は毎年2月に、実のような花芽を残して要らない枝を剪定すればスッキリする。今年も七月末8月初めに花芽を付けることでしょう。ことし2月、剪定は面倒だから市のシルバー人材センターにお願いしたけど、イメージ通りにいかなかった。それぞれの枝についている実のような花芽を残して思い切り切ってきくださいと頼んだけど。高年齢の人はひとの話を聞かない〔人ごとではないな、私ものその中に入るが)良くき散歩をするが常緑ヤマボウシを植えているお家は案外多くない。なぜか実のなる木を植えるお家が多いみたい。ご近所のガーデニング好きの方はミカンの木を育てるんだそう、実は甘かったとのこと。いいな、よしレモンを買いたいと言ったら家人に却下された。
花ざかり 2024年05月29日 | ガーデニング 庭の紫陽花が咲いた。10年以上前、妻にプレゼントしたのを地植えしたのが塀を超えるほど大きくなった。黄色のヒペリカムも毎年元気。手入れしてきた花があちこち花盛りとあってうれしい。今日はそれを紹介します。公園に植えた同じ紫陽花も咲いた。挿し木成功。来年の成長が楽しみ。公園の角にまとめて植えた宿根草エキナセアが一斉に咲いた。暑さに強いのが特徴、隣のヒマワリとの共演が今から楽しみ。年エキナセアは去年何株も植えたが植えたが大きく育ってくれた。フェンスの足下は咲き終えたオルレアの種が出来つつある。これを収穫秋に種を播く。我が家の庭の赤のエキナセアや紫のカンパニユーラも見頃。ごに公園のピンクのつるバラが満開。2年越しでやっと咲いた。小輪のピンクの花がかわいい。