昨日は半年ぶりのWouassiのライブ、草加シュガーヒルで年末恒例の年納めライブを楽しんで来ました。前回夏場ハーモニカを吹く予定が入院したことで出られなくなったのです。ギターのA君に迷惑を掛けてしまいました。、入院中コロナにかかるわ、波乱の年が暮れます。そんな気持ちを吹っ飛ばす。Wouassiハンドのパワフルな演奏
、で気分が晴れましました。この日はWouassiファミリーに会い行ったようなものです。ライブ1時間前におばさま否お姉さまたち8名で焼きとん屋「一粋家」で食事会、そこにリハを終えたワッシーが現れる。半年ぶりのビールは美味しかった!Wouassiは人をほんわかにする求心力を持っている。癒し系なんです。
しかし客層は毎度高め。平均70代?ワッシーは必ず来場した人の名前を挙げて感謝の意を表する。これは:たいしたもの。自分の名前を覚えてくれてたってうれしいことですよね。ところでライブ会場に看護師が二人ももいるなんてめずらしい、結構気をつかわせてしまいました。ありがとう。ワッシーーバンドのベースの佐藤えりかさんは看護師をやっている。二刀流なのです。えりかさん今年活躍しました。、トピックは「林 哲司作曲家 50周年トリビュート「サウダージ」発売記念 記念アルバム」にて中森明菜が歌った「「北ウイング -CLASSIC- 」で Erika Sato がストリングスアレンジを担当したことです。
【公式】中森明菜「北ウイング-CLASSIC-」一向に姿を見せない中森明菜の貴重な映像
2ndイバイオリンを弾いているそう 飛行機に乗って恋人に会いに行く空港で不安で胸が騒いでしまうさまを描いた秀逸のアレンジなのです。いい曲が蘇りました。元々彼女は音大にヴァイオリンで入った人です。わたしがいうのもおこがましいですがアレンジャーの才能を感じる。波乱の年が暮れる。そんなわたしの想いを吹っ飛ばす。Wouassiハンドのパワフルな演奏で年納めが出来ました。


今年もお世話になりました。
では拙い当ブログを読んでくださいました皆さま良いお年をお迎えください。