ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

田中光栄さんの教室ライブ

2017年10月15日 | ハーモニカ
田中光栄さんの教室ライブを聴きに行ってきました。

ライブは近年、年に4回のペースで開催されています。

ここ2回くらいご無沙汰していました。


出場26人中、テンホールズ9人とクロマチック17人。
今回は全体のレベルが高かったような気がします。上手くなっています。



写真はハモ友の藤代さん。
9月に来日したフランスのテンホールズ奏者、セバスチャン・シャーリエのおしゃれな曲「ガイ・パリ」を演奏。





ライブを一緒にやったことのあるchisaさんはヴォーカルとクロマチックで「ビューティフル・ラブ」。なかなか良かったです。

みなさん、ハーモニカを楽しんでいるなあと思います。これが光栄教室の特長ですね。


何度か光栄さんからこの発表会ライブのお誘いを受けていながら、今年はドイツ行きを優先して参加せずに終わりました。
次回は来年の2月とのこと。空きがあったら今度こそ出てみたいと思っています。

いつものデイケアセンターで

2017年10月12日 | ボランティア
10月7日(土)、いつものデイケアセンターでハーモニカ仲間と演奏してきました。

ここでは、出来る範囲で、各人の好きな曲、吹きたい曲を2曲やる、というのを基本として、合奏2曲、そして歌声5曲が毎度のパターン。

いつもソロはほとんど新しい曲ですが、このところ何かと気ぜわしいので、以前やった曲をやりました。




毎回新しい曲というのは、ふだん弾いていないギター伴奏がけっこうたいへん。せめて曲の感じくらいは出したいし。
以前やった曲はおさらいするだけ。合奏もそうで、これは楽でした。

ぼくらの演奏で少しでも元気が出てくれればといつも思います。


演奏終了後、少しの時間、みなさんとテーブルを囲んでお茶してくるのが恒例。それはいいのですが、会話するのは相変わらずたいへん。話の糸口がなかなか見つりません(初対面のかたと会話するのに苦労するのは日常でもよくありますよね)。

なぜかというと、一つのテーマで数人と一緒に話すことがなかなか成立しないんですね(ひとりの人に話しかけるのなら、話の糸口はあるのですが)。

そんなことをもどかしく感じつつも、和気あいあいとお茶して帰ってくるのです。

次回は12月はじめ。

ワールド・ハーモニカ・フェスティバル2017

2017年10月04日 | ハーモニカ
ドイツ・トロッシンゲンにおいて4年に1回開催される「ワールド・ハーモニカ・フェスティバル2017」(大会期間11月1日~5日)の参加者リストが発表になりました。

こちらです。

それぞれのカテゴリーのDownloadをクリックするとPDFの参加者リストが出てきます。


Category 1B "Solo chromatic / Adult" は、 クラシック・ソロ部門で課題曲なし。
Category 2 "Solo chromatic with test piece"は、クラッシック・ソロ部門の課題曲あり。

課題曲なしは演奏時間が6分以内。参加者は65名。人数者が多いので2日間(11/2~11/3)に分けて行われます。うちJapanは19名。僕もこのCategory 1Bに参加します。演奏は大会2日目の11/2。
香港、中国のレベルが非常に高いとのこと。

Category 2は無茶苦茶難しい課題曲のためか、参加者は11名と少なく、Japanは1名。


Category 3 "Solo chromatic • Jazz"は、ソロ・クロマチックのジャズ部門。南里沙さん、吉田ユーシンさんの名前がありますね。3日目なので聴けたらいいなと思います。

和谷ファミリーは大アンサンブル、小アンサンブルにエントリーしています。参加者は何回も集まってこの練習に余念がありません。


講習会もたくさんあります。せっかくなのでアントニオ・セラーノの講習会を覗く予定です。

コンサートは、トゥーツ・シールマンス・メモリアルコンサートが楽しみ。


しかし、1ヵ月を切ったというのに僕の完成度は....。 少し焦っているところです。最後は開き直るしかないのですが。